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今日はお疲れやすみ🎵 広海163さん

2018年02月08日
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カテゴリ:老犬ホスピス
ヌーンは、2016年11月18日、

西都市にて、倒れてグッタリしてたところを

管轄保健所にて捕獲されました。



ヌーンの心臓も脳もボロボロの状態で、

レスキュー後も、何度も何度も倒れ、

何度も何度も、これで最期かもしれないと

私達もその都度、覚悟をして介助していましたが、

いつもいつも、見事に復活するのです!



頭のどこかでいつも

​「ヌーンならまた復活する」​

そう信じていました。



人間に対しては、プライドが高く、勝気なヌーン。

私なんて、何度ヌーンに怒られたか数え切れません。

だけど、それは老犬の特権!

私だって「おいっ!ヌーン!!」と、

負けじと反発しながらも、

​「好きに生きなさい、自分を出し切りなさい」​

これが本音、ヌーンへの願いでした。



きっと、ヌーンは、こう思っていたでしょう…

「うるさい生意気な小娘だね~しょうがない子だね~」って。

私の目線に下りて接してくれてたヌーンバアチャンでした。



老犬の介護に、時間は関係ありません。

介護者の体力勝負です。

日中は、スタッフに協力をお願いし、

出来るだけ眠る時間を減らすように、

頻繁な体位交換、日中はおむつは着用しないように等、

スタッフ皆、作業の合間に介護を頑張ってくれました。

その結果、夜は多少の夜鳴はあったものの、

深夜担当の介護は、充分すぎる位の仮眠も取れていました。



ヌーンの介護は、あまり大変だったと感じた事がありませんでした。

手のかからないおばあちゃん…

それがヌーンでした。



「保護猫カフェ」オープン前夜…

いつものように、事務所にヌーンを寝かせたまま

カフェの方でオープンの準備をしていました。

忘れ物があり、事務所に取りに戻ると…

ヌーンは、私を呼んでいました。

瞬時に、もうお別れの時間が来たんだなと感じました。



なぜだろう・・・

ヌーンを抱き寄せながら、

「もう楽になってもいいんだよ」
​「もう逝っても良いんだよ」​

そんな言葉を出す事はありませんでした。

きっと、ヌーンだったから…?

ヌーンのタイミングに任せてたような感じがしました。



ヌーンは、一度も表情を崩す事無く、

まっすぐ前を見据えていました。

「ヌーンの瞳はやっぱきれいやな…」

ヌーンの瞳を冷静に見ていた自分が居ました。

最期の瞬間まで・・・



ヌーンは、眠るようにスーっと息を吐き、

もう動く事はありませんでした。

​​1月27日 23時2分​​

​​ヌーン永眠​​



…取り乱す事無く、弱さを見せない、

彼女らしい美しい最期でした。



ヌーンのように、カプンカプン歯が出る子は、

いつも思う・・・

抱き上げる事ができるのは、

寝たきりになってからだろうなと…

「逝くときはポックリが良いな~」と言いながらも、

実は、いつもこう思ってる自分がいる・・・

「抱っこして静かな時間を過ごしてみたいな」と…。

だから​「ありがとう」​

その言葉しか出なかったのかもしれない。

これが、ヌーンへの最期にかけた言葉でした。





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最終更新日  2018年02月08日 15時50分52秒
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