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テーマ:ペットの病気。。。(1100)
カテゴリ:みやざき動物愛護センター
愛護センターに収容され、保護期限の切れた子。 この子のレスキューに向かいました。 結膜炎が悪化したのでは?との事でした。 右眼球は、衰退したのではなく、 おそらくポロっと落ちたのでしょうとの事。 左眼球もいつ落ちてもおかしくない状態でした。 当施設には、内臓系の悪い子も多くて、 その子達管理だけでも、人手と資金が不足がちで、 正直レスキューに迷いがありました。 ですが、今、ここに居る子達は、 同じように大病や大けがを 乗り越えての「今」があり、こうして生きている… 「生きている」事は、決して当たり前の事ではない。 色んな人の優しさを借りて、手を借りて、こうして生きている。 生き延びる事ができた! この子達と接していた時に、 恐れる事をやめようと思えました。 だから・・・ 愛護センターに向かいました。 ですが・・・ この子同様に、重体の仔が2匹収容されていたのです。 愛護センターにて疥癬の治療も終わり、 「譲渡猫」となる準備をした矢先、 「横隔膜ヘルニア」だと診断を受けました。 呼吸も荒く、早急に手術が必要なレベルでした。 そして・・・ 白猫に多いと言われている皮膚がんにかかった子。 左目は溶けてしまい、右目眼球も色が変色していました。 両耳も溶けています。 進行がかなり進んでいる事と、 手術に耐えられる身体なのか分かりませんが… この子達もレスキューしました。 出来る限りの治療をしていけたらと… この子達にも奇跡が起きますように… 今、スタッフがこの子達を病院に連れて行きました。 無事、手術に耐えられる身体でありますように… いのちのはうす保護家」 皆様のご協力ご支援どうかよろしくお願い致します。 宮崎銀行 加納支店 普通口座 104601 口座名義:動物たちの未来のために 代表 山下 由美 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年02月16日 15時54分33秒
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