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2018年10月08日
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テーマ:動物愛護(568)
カテゴリ:老犬ホスピス
​​いのちのはうす​保護家には
「介護と看取りへの理念」
というマニュアルがあります。​

スタッフ、ボランティアさんにも、
お渡ししている冊子です。


​​​​​「かわいそう」​・・・その感情は、​​​

かわいそう」と感じ見ている苦しくて悲しい…
そんな自分が「かわいそう」という意味なのか・・・

「かわいそう」という感情の正体に、
自分自身で気付く事は、

「介護と看取り」に携わっていく事への
最初の入口だと感じたから…。
​​​​
その中の一つだけですが、
当会のマニュアルから抜粋して下記に綴ります。




犬猫から同意を得られない強制的介護は、
『拷問介護』と捉えております。​

 「清潔・給餌・排泄・傷の手当」を、
介助する側のペースで行う事は、
「介助」とは言えないと思います。



​抑えつけての介助からは、
良いものは生まれません。​

「この人嫌い」「粗末に扱われてる」
拒絶する心が強くなるばかりです。



​ 拒絶反応が出たら、
一回退く!待つ!時間を置く!

その子のタイミングが必ず来るはずです。
その後、介助を抵抗なくさせてくれた時は、​

直ぐにその子から離れないでください。



目を見て、手で優しく触れながら声をかけて下さい。
​この行為が意味するものは、
​「感情の記憶固定」​です。​

 私達に感じた「安心感」という感情を、
記憶として残すためです。



 これを繰り返すことにより、
徐々に介助に協力的になり、
介助する私達自身も助かる…
という
良い結果へと繋がっています。



当会の「介護」は、その都度、
介護の概念を捨てる事から始まります。



なぜならば、個々によって
「見る・話す・触れる」
求めているものは違います。

五感を集中させる事により、
その子が求めている
「見る・話す・触れる」の
細かい部分に
初めて気付けます。



その子の体と心の変化を見落とさないよう、

介助中は人間同士の世間話と、
今やってる介助以外、私語は禁止。
五感全てを、介助中の子に集中して下さい。



それは、「頭」で学ぶ技術ではなく、
目の前の「命」から教えてもらってる
「心」「身体」で感じ学ぶ、介護技術です。

​「動いている機能を活かす」​
出来るだけ寝たきりにさせないよう、
補助しながら立たせたり、歩かせています。



筋力が落ちたり、気力がない場合には、
関節と肉球を刺激して、
本人が「立ちたい」という気持ちを
取り戻せるためにリハビリをしています。



​​「犬らしくあれ!」
甘やかさない事も、​
私たちの介護への理念にあります。



​「かわいそうだから」
「つらそうだから」​

それは、先入観なのかもしれません。
一度感情を封印する事も必要です。



その子が何を求めているのか、
​誰のための介護なのか、​​
それは決して…忘れてはいけません。

過度な介護は、その子が本来持っている
「能力」を奪う事にもなります。​



薬や治療だけに頼らず、
免疫力がどれ程あるのかを見極めて、
​自然治癒力を信じる事も必要です。​



介助や介護の中で、一番優先する事は、
​「見て・話して・触れて」​

​​相手を尊重する事。​​


介護と看取りの経験を重ねて行く程、
知識の引き出しが増え、
このパターンの答えはこれだと、
見極める力が出てきます。

それは・・・



これまで看取った仔達が、
私達に残してくれた知識。
「財産」という
大切な宝物なのです。
 


 
「いのちのはうす保護家」25P冊子。
​​そんな中からの一部なので、
省略してる部分が大半ですが、
マニュアルの中には、
​「見る・話す・触れる」の細かい説明や、​
​なぜそれが必要なのか等、書いてあります。​

数えた事が無いので分かりませんが、
老犬ホスピスをスタートさせた4年間で、
看取った仔達が100匹程だと思いますので、
単純計算すると、200匹位でしょうか…



最近気付いた事がありました。
その子が求めている事や、
色んなパターンの介助知識等の引き出しが、
自然と増えていた事に。



その話を有志としていた時に、
「じゃあ、次は人間ですね?」
そう言われたときに思ったんです。
苦しんでいる飼主さんの力になっていく事を。
カウンセラーとしても動き出す…
そんな時期に入ったのかな…って。

もちろん、これまで通りのやり方、
事業ではなく、ボランティアの一環として。



​200匹の仔達が私に遺してくれた​

​「知識」「経験」​
​決してお金には代えられない「財産」​

このまま、自分一人の宝箱に、
大事にしまっておくのではなく、
一人でも多くの方にその「財産」を
分けていけたら…そう思い、
「介護看取り士カウンセラー」として、
動き始めました。

​​

藤井副代表、一家総出で、
エアコン取付から、諸々手続き等、
テーブルやイスの組み立て作業など、
頑張ってくれています。

この場所は、犬猫譲渡面談、
チャリティーグッズ販売、
カウンセリング等に使用する場所です。

そして・・・

奥の部屋は、某展示室として計画中。
​悲しい時代があった事、絶対に忘れてはいけない歴史。​
​二度と逆戻りしないために…​



http://xxinunekoxx.cart.fc2.com/

(足長さん基金QRコード)

宮崎銀行 加納支店 普通口座 104601
​口座名義:動物たちの未来のために 代表山下 由美​​​

郵便貯金 17310-434961
口座名義:イノチノハウスホゴヤ

〒880-1222 宮崎県東諸県郡大字国富町八代北俣2581
      いのちのはうす保護家 
090-4484-5165(担当フジイ)


「いのちのはうす保護家」HP
http://pawstamp.com/hogoya/

「ハンデのある猫達の保護猫カフェ HOGOYA」HP

​​http://www.hogoya.nyanta.jp/

お問合せ先は、
HP内の「お問合せフォーム」からお願いします。 


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最終更新日  2018年10月08日 23時09分13秒
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