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2018年11月15日
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カテゴリ:猫ホスピス
​​
​二年前に保健所に収容されてた「松子」は、​

​人間に怯え、ケージの奥で震えていました…。​



​​顔面を強く咬まれ、

右の眼球は、機能を失っていました。
​​


直ぐに松子をレスキューしたのですが・・・
松子は、「猫白血病」でした。

当時は、猫の部屋数も少なく、

松子にはどこにも行き場がなかったのです。



​リスクが高すぎると分かってはいましたが、​

​半身麻痺猫専用部屋に、松子を入れる事にしました。​

みんな下半身麻痺の猫達だったので、

高い位置に松子のケージを置けば、

白血病の松子とケージ越しの接触も無いと思ったのです。



ちょっとしたミスで、この子達の寿命を

奪う結果になってしまう…

「松子を触らないでください」と、ケージに張り紙をしたり、

スタッフ、ボランティアさん達に何度も声をかけ続けました。



​リスクは大きい・・・​

​保護施設責任者として、私は失格だったかもしれない。​



でも、今の松子に大切なのは、優先すべき事は、

恐怖心を取ってあげる事だと思ったんです。



松子はケージの奥から、毎日毎晩、

私を目で追いながら観察していました。



そして・・・

やっと前に出て来れるようになり、



表情が出せるようになり、



​ケージから手を伸ばして甘えるようになりました。​



うれしかった!

松子から信じてもらえたことが、

​​すごくすごく、うれしかった!



だけど・・・

白血病の松子を、ケージから出してあげる事も、

接する時間も限られていました。

頭を抱えていた私に、

藤井副代表は、こう話を切り出しました。

「うちには、保護家から預かってる

白血病のニコマルがいるやん!

この際、藤井家は白血病専門の預かりになるよ!

白血病の猫達も今後レスキューしていこう?

他の猫達と同様に、白血病の猫達にも

生きる道を作ってあげたいとよ!」

藤井家は、​松子をきっかけに、

「白血病猫生涯預かり」

という役目になる事を、決断してくれたのです。



松子は、藤井家でノビノビとノンストレスの日々を

送ってきました。

松子の側にはいつも、人の温もりがありました。

発症しないまま寿命全うできるかもね♪
その位、松子は病気もせず元気悠々な子だったんです。



そんな松子に異変が起こったのは、

今から1ヶ月前・・・。

​松子は『リンパ腫』​と診断されました…。​​
​​


胸と心臓の周りに水が溜まっている状態でした。

​リンパ腫は、完治がないと言われている癌です。​



松子は白血病のため、抗がん剤治療しても、

効果はほぼない、余命を延ばすことは出来ない…。

それは分かっていました。



仮に、白血病じゃなかった場合も、

リンパ腫の抗がん剤治療は、短くて半年、長くても一年…

あくまでも「延命治療」に過ぎません。


「通院や副作用で苦しめてまでも、

長く生かす意味はどこにあるのか…?」

これが私の考えにありました。
これまで多くのリンパ腫の犬猫達を

介護と看取りをしてきました。

その経験から得た私の考えです。

決して、押しつけでも、きれい事でも、

放棄でも、正論だと思っていない事はご理解ください。


それでも私は、松子の抗がん剤治療を勧めました。

「抗がん剤の副作用がなければ、延命治療は有り!」

というのも、考えのひとつにあったからです。​



松子は、毎週抗がん剤治療を受けています。

なぜならば・・・

​松子の身体には、抗がん剤の副作用が一切出なかったのです。


ですが、喜ばしい結果とは裏腹に、

別の新たな課題が出て来たのです…。



抗がん剤治療には、莫大な費用がかかっています。
二つの方法をとっているため、

松子の抗がん剤治療には、​毎月10万円…​

大きな金額が動きはじめたのです。


​​リンパ腫は完治はしない…。​​

​​松子の寿命を、​​

​​毎月10万円で買ってるだけかもしれない。​​

その大事な10万円という大金は、

松子1人だけの延命治療ではなく、

​​今、生と死の瀬戸際で待っている子達に​​

​​手を差し伸べるべきお金なのかもしれない!​​

そんな想いが、私の中にはありました。


だからこそ、松子の高額な抗がん剤治療がスタートしても、

ブログやFacebookで、松子の状態報告や、

「松子の医療費のご支援をお願いします」

という言葉や文字が出せなかったんです。

​皆さんに「松子を助けて!」と、​

助けを求める事が出来ませんでした。



だけど・・・

今日、こうして動き出したのは、

藤井家の覚悟を目の当たりにしたからでした。



・・・・後編に続きます。
​​


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最終更新日  2018年11月15日 20時13分48秒
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