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2018年12月16日
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カテゴリ:老犬ホスピス
福島県の方から、殺処分予定犬を

助けて頂けないかと、

SOSのメッセージが届きました。



本来ならば、面識のある方でも

受入を断る事は多々あります。

​一番の理由は

「私自身がその子に触れていない」

​冷たいと思われるかもしれませんが、

その言葉の意味には、

イコール、

その子が何を抱えているのか、

モニターを通しただけでは、

私には、理解してあげる事すら

出来ない現実。


イコール、

うちの施設(群れ)に来ることで、

大きなストレスを与え続ける結果に

なってしまうかもしれない。



​「命が助かれば良い」ではなく、​

​助かった後の「命の尊重」が出来なければ、​

​安易に命に手を差し伸べるべきではない。

その子にとっては、毎日が生き地獄だから。

​これが私の信念です。​



だから・・・

私、山下由美は、

​「愛護家」じゃないんです。

​「優しい人」じゃないんです。



ただ・・・

SOSを出して下さった方からの

個人メッセージが、

とても心に響いたんです。

​必死になって1匹でも救いたいという​

​強い気持ちが伝わったんです。​



何度も何度も、必死で呼びかけているFacebook。

それでも、まだお声がかからない…

​「この子・・もうダメかもしれないね」​

スタッフ全員に相談して、

受入れる決心をしました。



その方は、この子の医療費、手術費が、

莫大な金額になる事を、わかっていました。

​だからこそ、この子にかかる医療費にと、​

​高額な寄付をお申し出下さいました。​

そのお気持ちに、私達は心を打たれました。

でも、

きっと、

​福島県では殺処分寸前の犬猫が、​

​沢山居ると思いました。​

ぜひ、その医療費を福島県の犬猫達に

遣って頂きたいと、

医療費は、辞退させていただきました。
​(貧乏団体が生意気ですいません)

その方の心優しいお気持ちだけ、

有り難く頂戴しました。

この子の医療費は、私が働いてでも

工面するべきだと思えたんです。



​カズキ(旧名リキ君)​ようこそ!​​​

施設に到着後、お外をお散歩。

びっくりするくらいの小走り、

びっくりするくらいの力^ ^



この日は、暗くなるまでずっと

ドッグランを満喫してました。



カズキがどんな子なのか、

カズキを理解するために、

いいえ・・・

カズキに、

私と施設を受け入れてもらいたくて、

保護家に来た初日の夜、

カズキと一緒に

サークルの中で時間を過ごしました。



カズキは、口中に腫瘍がありますが、

腫瘍からの痛みはないようです。

歯周炎の痛みを和らげながら、

カズキにとって何が最善なのかを、

接しながら考えてきました。



全身麻酔に耐えられるのかが

一番の心配でしたが、

どうやら負担はかからないように感じました。

腫瘍が悪性なのか良性なのか、

病理検査してもらう事になりました。


​​​カズキは、とにかく平和主義者。





そんなカズキをレスキュー後…






9月からFacebookで、

何度も何度も、引き取り先を

呼びかけていらっしゃいました。

10月、11月と、情報を追記しながら、

一生懸命に守ろうとしている姿。


それなのに、

​​「期限が12月7日…」​​



直ぐに副代表に相談を持ち掛けました。

「カズキレスキューして早々に申し訳ないけど…」

「そう言ってくると思ってたよ。
腫瘍抱えてる老犬やろ?
だって…
ケンジにソックリだもんね。あの子…」

​ケンジは、リンパ腫で亡くなった子でした。​



私とケンジとの間では、

まだ完結できていない部分があります。



「後悔」ではなく、まだ共に時間を過ごしている…

そんな感覚なので、私とケンジが

本当の意味で、お別れできる日が来た時に、

ご報告をと思っていました。



それが・・・

​「ピン子」との出会いだったような気がします。​



ピン子の声は、ケンジにソックリでした。

空港で会ったピン子は、怒っていました。

相当怒っていました。

それはもう、福島県からの長旅でしたから、

かなりのお疲れのようでした。

きっと、私のせいだと思ったのでしょう。



20時に保護家に到着し、

真っ暗な中、ドッグランを探索するピン子。



いつものように、

同じサークルで時間を共にしたのですが、

ピン子のご立腹はなかなかのようで、

ずっと顔を背けたままでした。



翌朝は、やっとご機嫌も良くなり、

仲良くしてもらえました(^^)

お隣はカズキです。

ピン子さん、やはり大型ですね!

白内障であまり目は見えていませんが、

前庭疾患と足の筋力がかなり弱っているので、

そこも考えていきたいと思います。



そんなカズキとピン子を眺めながら、

​胸に込み上げる「ありがとう」の感情。​



​​カズキが!ピン子が!
今、生きている!

それは、決して当たり前のことじゃない。

センターでカズキとピン子に触れた温かい手、


必死にsnsで発信し続けた温かい指、


パケボラさん達による命のリレー、


質問に対してのレスポンスの早さ、

​何かがひとつでも欠けてたら、​

きっと・・・

​カズキとピン子は、

もう存在していなかった。​​




そう思うと「ありがとう」・・

感謝の念でいっぱいでした。



資金面で苦しくなってきたことを、

スタッフが会のブログで切に訴え…

あそこまで書かせてしまった事に、

代表としての不甲斐なさを感じましたが、

全国の皆様が、優しい手を差し伸べて下さり、

危機を乗り越える事が出来ました。

​ご支援下さった皆様、
​本当にありがとうございます。​​​


皆さんの優しさに、
ただただ感謝しかありません。




またブログ発信も頑張っていこうと思います。

本当にありがとうございました。





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​口座名義:動物たちの未来のために 代表山下 由美​​​

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最終更新日  2018年12月16日 06時13分30秒
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