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カテゴリ:西安編
その後、青龍寺へ。
この寺は、真言宗の開祖・空海が学んだ寺院です 真言宗を信仰する私としては、かなりよかったです ちゃんと般若心経を唱えてきましたよ この青龍寺と四国は深い繋がりがあるみたいです 次に、大雁塔(慈恩寺)へ。 その後、ライトアップされた南門(明徳門)へ。 そして、夜は餃子で有名な「徳発長」というレストランに行きました。 一人100元(約1500円)の餃子の宴コースをセレクトしました でも、微妙な味でした・・・ 観光スポット情報 青龍寺・・・ 青龍寺は、582年に霊感寺として創建され、711年に青龍寺と改名された。804年、当時日本から入唐した多くの僧のひとりだった空海は、この地で恵果和尚に弟子入りし密教の教義を学んだ。帰国後、高野山に金剛寺を建立し、真言宗を開いた。また空海は、中国文字の書道や灌漑技術も日本に伝えている。 1985年には日本から桜の木1000株が贈られ、毎年春になると境内は桜の花でいっぱいになる。 大雁塔(慈恩寺)・・・ 慈恩寺は、648年、唐の第3代皇帝・高宗が母である文徳皇后を供養するために建立した仏教寺院。慈恩寺の名は、慈愛深い母の恩徳を追慕するところから名付けられた。 院内に建つ4角7層、高さ64mの塔が、大雁塔。塔の上にのぼると、西安市内を一望することができる。大雁塔は、玄ジョウがインドから持ち帰った大量のサンスクリット語経典や仏像などを保存するために652年に建立された。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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