2007/01/29(月)06:47
玉龍雪山ツアーに参加
玉龍雪山一日ツアーに参加することにしました
料金は一人350元(約5250円)でした。
で、学生は入場料で学割が効いたので、
ツアーの帰り際に、学割分の70元が戻ってきました
なので実質、280元(約4200円)でした
本日朝の玉龍雪山
ん~朝日が玉龍雪山を赤く染めていい感じでした
快晴です でも山の天気は変化が激しい・・・。
私たちが参加したツアー客は、だいたい30人くらいで、
私たち日本人3人の他に、
韓国人家族5人、インド人1人以外は全員中国人でした。
まずは、バスにてとある店へ。
そこで防寒具と酸素ボンベをレンタルor購入
私は、まぁ大丈夫やろ~と思い、買いませんでした
いよいよツアースタート
玉水山塞という民族村っぽいところへ行きました
そして、そこで昼食タイム
午後は、甘海子という草原エリアへ
甘海子周辺の海抜は3100メートル
富士山に例えると7合目と8合目の中間あたり
道中、香港人資本で建設されたゴルフ場があった
こんな海抜の高い場所でゴルフしたら、どうなるんでしょう・・・
飛距離がのびるんかな・・・
高原薬草のお店に案内された。
試飲の高原薬草茶だけ飲んじゃった
(だって今から雪山行くのに誰も買わないんじゃ・・・)
そしていよいよ、ロープウェイにて玉龍雪山へ
詳しくは次のブログ日記にてUPしようと思います
今回の旅行のザ・ベストだったもんで
玉龍雪山から下山後は白水河というところに行きました。
それがその白水河
ヤク(牛)に乗ることもできる(有料・交渉次第)
黄龍(四川・九塞溝)のミニチュア版みたいでしょ~
って、これ人工的に造られたみたいなんですけどね・・・
そして最後に、(民族村)束河古鎮へ。
そこで最後の晩餐がありました
後日知ったんですが、この束河古鎮にて、
映画『千里走単騎(邦題:「単騎、千里を走る」)』の
撮影ロケ地の一つだったらしです
高倉健が楊楊と初めて会い、石頭村の大勢の人々と食事をするシーンらしい・・・。
全然ノーマークだった 失敗した
このツアーで仲良くなった成都(四川省)の大学生カップルとガイドの二人と
ちなみに、この日の夜、
その大学生カップルと夜の万古楼へ行き、
その後、ケンタッキーでしばし休憩中、
カラオケに行こうって事になり、
カラオケ行っちゃいました
中国人大学生とカラオケ行くの初めてかも・・・(笑)
彼らの話を聞いてたら、なんか金持ちそうな匂いがした
いやぁ~でもこのツアーに参加して、
彼ら以外にもいろいろ出会いがあり楽しかったです