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カテゴリ:杭州・上海編
ゆっくりと起床し、9時半から散策開始しました
まずは六和塔へ行きました 六和塔 六和塔から眺めた銭塘江 六和塔を散策後は、雷峰山へ 雷峰塔 この雷峰塔は2002年に再建されたものだそうです。 雷峰塔の昔の遺跡(この上に新しいのが建っています) このようにエレベーターで上まで一気に上がれます 雷峰塔からの西湖の眺め 六和塔・・・ 銭塘江の北岸にある月輪山に建つ塔。呉越王が銭塘江の高波を鎮めるために、970年に建立した。高さ60mの7層8角の塔だが、外からは13層に見える。以前、ここに六和寺という寺院があったので、六和塔という。 塔の最上階まで登ることができ、そこから銭塘江と江南の風景を眺めることができる。 また、陰暦の8月18日に海水が銭塘江を逆流して高波が来る現象が銭塘江で見られる。これを「銭江観潮」といい、この日には国内外から多くの人が見学に訪れる。小さいな逆流でよければ、毎月見ることができる。 雷峰夕照・・・ 雷峰山の頂上に建つ雷峰塔と夕日が重なる光景がすばらしく、この名が付いた。現在の雷峰塔は2002年の再建で、その景色は想像するしかないが、この山からは他とは違う西湖の様子が見られる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月06日 02時02分48秒
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