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カテゴリ:音楽・映画・ドラマ
今、中国で話題の映画「功夫熊猫(カンフーパンダ)」を見てきました
これはアメリカのドリームワークス社が製作したアニメです まず初めに、 この主人公のパンダと私がめっちゃ似ていると自分でも思いました ストーリーの簡単なあらすじは、 平和谷に暮らしている、カンフーヲタクの、 ラーメン屋の息子のおデブでおちゃめなパンダが、 何故かカンフー後継者に選ばれ、 街の平和を脅かす豹を相手に戦うという物語です 実は、英語版と中国語版と2回も見ました 英語版は中国語の字幕があって、 英語は3割程度(単語のみ)しか聞き取れず、 下の中国語の字幕にいつも目がいってました 中国語版は字幕は何もありませんでしたが、8,9割方は聞き取れました アニメでベタな笑いでしたが、私的にはおもしろい映画でした 日本では7月26日から公開らしいですね 次は日本語版で見てみたいです そういえば、この映画は四川省では上映禁止になっています 四川省の芸術家が上映に反対し、それで上映禁止になっているそうです まぁ地震があって、パンダといえば四川省なので、自粛したのかと思いきや、 どうやら、この映画が中国を侮辱しているのからだそうです 私個人の意見としては、地震に配慮して自粛するならわかりますが、 この映画は、私も見ましたが、中国を侮辱しているとは思えませんが・・・ まぁ確かに主人公のパンダは青い目をしていて、 街の人々役は豚やウサギやカモ、アヒルですが、 この映画監督は、すごく中国を理解している欧米人だと聞きましたが・・・。 それだったら、中国での抗日戦争映画はどうなんでしょうか 日本軍人なんて、笑いの対象的なアホな死に方していますが・・・ それこそ日本人の侮辱なんではないでしょうか 最近の中国人の愛国心にはちょっと疑問符がつくときがあります 映画なんて、所詮アニメなんだし、明らかに侮辱しているわけでもないんだし・・・。 逆に、北京の映画館では、中国人の若者に超人気そうでしたけど 映画の予告編1(英語) 映画の予告編2(英語版) 包子(肉まん)争奪シーン 映画のHP(中国語) 映画の公式HP(日本語) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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