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カテゴリ:無錫・上海編
友人宅で1泊して、本日は朝から、
江南第一の水郷古鎮「周庄」へ行ってきました 上海体育場内の上海旅遊集散中心からの観光バスに乗車し、 周庄へ向かいました 往復のバス代と入場券がセットで140元(約2100円)でした この日も、猛烈に暑かったです 正直な感想は、思っていたほど、大したことなかったです なんか期待外れというか、ショボかったです 完全に観光地化されていましたが、 「周庄」独特の雰囲気というのが、あまり感じられませんでした 周庄と全然関係ない土産屋とかがあり謎でした しかも、某お寺に入ると、入場券に含まれていてタダだからと線香3本渡され、 いざ、線香を立てようとしたら、前の仏殿内で立てろと言われ、 仏殿内に入ったのですが、どこにもたてるとこがなく、 いきなり全然仏教と関係ない普通の服装したおっさんが、お祈りをしろと言い、 その後、おみくじを引けと言われ・・・ 「これ、完全に有料やろ、無料やったらおみくじ引くわ」 と言うと、案の定、金取るとの事 なんか仏殿内に入れ、いう時点でなんか怪しかったんですよね 結局、火のついた線香を彼らに渡して、文句言いながら出てきました こ~いうのがあるから、中国の観光地って嫌なんですよね どこの観光地もこんな感じで似たり寄ったり・・・ 同じ古鎮で比べるなら、全然、雲南の麗江がよかったです 暑いし、あんま大したこともなく、帰りは16:20分のバスでしたが、 14:30のバスで帰ることにしました 行きのバス内で、16時以外のバスにも乗車できると聞いたのに、 14:30分のバスの運転手が切符を見るなり、 「ノー」の一点張り 「行きのバスの運転手が何時のでも乗れると言ってた」と詰め寄ると、 「空席が出たら乗せてやってもいい」 この運転手にめっちゃムカつきました せめて初めからそう言えば、いいものを、ノーしか言わんし・・・ 結局、14:30分のバスは空席がでまくりで、余裕で乗れました 周庄へは、もう行くことはないと思います もし、また次、行くとしたら周庄以外の水郷古鎮へ行こうと思いました この猛暑で猫もバテてました 漁業街なので猫が多いみたいです、猫がシンボルマークになってました 周庄・・・ 上海の西約70kmの位置にある、江南六鎮のなかでも900年以上の歴史を誇る江南水郷の第一の名勝。東洋のベニスといわれ、13世紀の元の時代に大富豪であった藩万山が運河を引いてきたのが村の始まりという。運河は村内を井の字に走り、その上に多くの古橋がかかる。そのなかに元・明・清代に建造された橋が14ヶ所あり、1000近くある住宅のうち明・清代に建てられたものが6割もある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
中国でたくさんの観光地は自分の独特の雰囲気を失くしたと思っているなくで、商業化の現象するなったからこそですね~~その上、周庄というものは自分の旅行事業はもう飽合状態というものだ・・・・・・
(2008年07月10日 02時40分20秒)
>喜子さん
やはり独特の雰囲気を出さないと、観光客は二度と訪れないと思うよね。。。 (2008年07月19日 11時15分14秒) |