べいつんの中国・北京があるでないで~

2009/01/08(木)17:44

大同市内その2

大同編(7)

九龍壁を見た後は、そのまま歩いて、華厳寺へ 華厳寺の前が、古い町並みを再現した通りになってて、 そこを歩いて、その先にあった、ケンタッキーにて、小休止 ちょうど、ケンタッキーで、学生割引カードが発行中で、さっそく申請し、 (無料で)学生割引カードを作りました 夕方、辺りは暗くなり、大同市内のスポットは見つくしてしまったので、 大同のボーリングしてみよう~ってことになり、聞き込み調査をしましたが、 どうやら、以前はボーリング場があったみたいだけど、 現在はボーリング場は大同にはないみたいです それで、大同の繁華街を歩き、ちょうどカラオケが目にとまり、 皆で大同のカラオケへ 気持ち日本の曲が少しありました あとは、中国でカバーされている日本の歌を入力し、 漢字のピンイン読み&難しい漢字歌詞部分は日本語で歌いました 大同のカラオケの後は、 永和食府という、大同で有名なレストランで晩飯 店でお勧めの前菜 山西省といえば麺料理 これも麺料理の一つらしいです。 大同の地ビール 華厳寺・・・   華厳寺は、遼金代の仏教の一宗派、華厳寺の重要な寺院のひとつ。元代に焼失したが、明の1426~1435年に再建され、明代の中期にあたる15世紀末に寺は上寺、下寺のふたつに分けられ、各各に山門が設けられて現在にいたっている。   遼代に建てられた下寺は薄伽教蔵殿を主殿とし、遼代の塑像が保存さえている。高名な歴史家である郭沫若をはじめ誰もが絶賛するのが脇侍菩薩像。安らぎを感じさせるその面立ちは東洋のビーナスと呼ばれている。   また院内には大同からの出土品が歴史順に並んでいる博物館も併設されている。

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