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カテゴリ:大同編
懸空寺を見学した後は、最後のスポットであり、大同旅行の一番の目玉
世界文化遺産にも登録されている「雲崗石窟」へ 雲崗石窟の手前にある、観音堂に寄りました そして、結局、観音堂の中には入らず、 入口の三龍壁だけ写真を撮りました そして、雲崗石窟へ向かおうとしたら、 後部席の右のドアがきちんと閉まらない で、そのまま右のドアが閉まらない状態で雲崗石窟へ 左カーブはGがかかりすぎないように慎重に 目的地の雲崗石窟は3分くらいで到着 私たちが観光している間に運転手が自分で修理するみたいです そして、私たちは雲崗石窟へ 雲崗石窟 雲崗石窟見学後、車のドアは直ってましたが、 右のドアは触らないように左のドアから乗り降り要請 最後、大同駅前の紅旗大酒店で降ろしてもらい、1日チャーターも終了です そして、そのホテル内のレストランにて、晩飯を食べて、 駅前は何もないみたいなので、ホテル内の喫茶店にて、 発車時刻近くまで、UNOしてました 雲崗石窟・・・ 大同といえば誰もが思い浮かべるのが、世界に名だたる芸術宝庫のひとつ雲崗石窟。武周山断崖の砂岩を切り開いて築かれた石窟は、東西1kmに延びている。おもな洞窟は53窟、彫像は高さ数cmのものから17mのものまで5万1000個もある。ユネスコの世界文化遺産にも登録されており、国内外から多くの観光客がここの石窟を見るために大同を訪れる。 雲崗石窟は、460年(北魏の和平元年)の開削され、494年の洛陽遷都の前には大部分が完成した。その後も造営が続けられ、遼金時代に最大規模になった。 北魏が鮮卑族による異民族王朝であった影響か、秦漢代の芸術的伝統に加え、中原以外の遊牧民的エッセンスを融合させているところに雲崗石窟の特徴がある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月10日 18時49分27秒
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