[東京ﾏﾙｲ電動ｺﾝﾊﾟｸﾄﾏｼﾝｶﾞﾝ]の記事一覧 | エアガンガスガン電動ガンモデルガン【ガンマニア堂】

電動ガンハンドガン　M93R　【東京マルイ】

【商品名】M93R【価　格】14,800円【対象年齢】18才以上【全　長】250mm 【重　量】810g（バッテリー含む）【銃身長】122mm（インナーバレル長）【装弾数】40発【弾　丸】6mm通常のハンドガンがセレクターレバーの操作だけで、3ショットバースト射撃可能なマシンピストルに変貌！その圧倒的な火力、攻撃力から世界各国どの国に於いても一般人の所持は認められず厳しい“ロー・エンフォースメント・オンリー＝法執行者以外は所持運用禁止”の制限が設けられているシークレットウェポンが「M93R」だ。70年代、世界中で政治テロリズムの嵐が吹き荒れていたが、特にイタリアは1978年、政治家がテロリストに誘拐・殺害され、内務省はテロに対する危機感を深刻に受け止めていた。しかし、アサルト・ライフルやサブマシンガンでの物々しい警護は政治家やVIP達の対外的なイメージを損なう、という考え方から“強力な火力を有しながらも上着の下に隠せる武器”の必要性が指摘され、イタリア内務省は「500年以上の歴史を誇るイタリア屈指の名門銃器メイカー」に開発を依頼した。そして当時主力ハンドガンとしての地位を確立していたM92シリーズをベースにマシンピストル「Ｍ93Ｒ」を完成させた。イタリアでは現在でも世界に誇る警察機構、カラビニエーリ（イタリア国境警察）やノックス（イタリア警察特殊部隊）が使用していると言われている。CQB戦術にますます重きが置かれる現代に於いて、多大な影響を与えていることは間違いない！！今回、東京マルイが「コンパクトボディ」＋「オールシーズンの電動メカBOX」＋「本格ユーザーが求める18歳以上用パワー」それらの「夢」を高次元でパーフェクトに兼ね備えた、東京マルイの電動ガンハンドガンタイプシリーズ。その第2弾として選ばれたのは、イタリアが誇る対テロ用シークレット・ウェポンの傑作「M93R」だ。限られた空間に搭載された≪金属製マイクロメカBOX≫により18歳以上用として必要充分なBB弾発射パワーを発生！最大到達距離は50mにも達する。パワーソースはシリーズ共通の≪高出力7.2Vマイクロバッテリー≫でワンチャージ350発以上発射ＯＫ！（フル＆セミオート時）電動ガンならではの圧倒的な利便性、経済性もそのままに受け継いでいる。≪フレームにガッチリ固定されたインナーバレル≫と、熟成された≪可変HOP-UPシステム≫により、命中精度も極限まで高められている。もちろん実銃同様、フレーム後部に位置したセレクターレバーの操作でセミオートからフルオートへの（発射速度＝秒間15発！）、瞬時の切り替えも可能だ。関連商品販売店　ミリタリーキング送料無料激安 M-93R/M93-R東京マルイ電動ハンドガン M93R 本体セット [エアガン/エアーガン/...

電動コンパクトマシンガン　MAC 10 　【東京マルイ】

【商品名】MAC 10 マックテン【価　格】31,290円【対象年令】18才以上【全　長】295mm／548mm（ストック伸長時）【重　量】1,400g（バッテリー含まず）【銃身長】131mm 【装弾数】65発【弾　丸】6mmBB弾【サプレッサー長／重量】285mm/230g 【連射速度】850発/分【基本送料無料】東京マルイ/Mac 10(マックテン)■小型SMGの先駆けであり、「最も信頼性の高い銃器」と評価されるMac10が遂に登場。●サウンドサプレッサー＆ハンドストラップ標準装備●レシーバーは金属感溢れるサンドブラストフィニッシュ●ボルトロックなど実銃の機能を随所に再現●メカBOXに干渉する部分を可動式にしたリアルマガジン ●バッテリー＆専用充電器付フルセット ●ラバーフィーリング仕上げが施されたリアルなサプレッサー●実物の色調および織り・縫製にまでこだわって再現したハンドストラップ電動コンパクトマシンガン第3弾、Mac 10の特徴。　過去、日本においても数度に渡りモデルアップされてきた小型サブマシンガンの傑作“Mac10／マックテン”が、電動コンパクトマシンガンシリーズ最新作として登場です。アクション映画にも多数登場し、その大型拳銃と変わらないコンパクトボディから生まれる大迫力のフルオート射撃によって他機種では不可能な“シーン”を演出、数々のスクリーンを彩った名脇役として、ご記憶されている方も多いでしょう。　質素な外観とは裏腹に強烈な個性と高性能を宿したMac10は、小型サブマシンガンの先駆けとして、銃器開発関係者に与えた影響も少なくありません。20世紀の、またアメリカを代表するサブマシンガンとして永く記憶に留められる事でしょう。実銃開発者G・イングラムの設計哲学により、徹底的に無駄を省きつつ質実剛健を旨として確実な作動性能を追求した姿勢は、そのスタイリングに如実に顕われています。スティールプレスを多用した本体の質感を東京マルイでは、好評の〈サンドブラスト仕上げ〉により“実物感”を極めた完成度で再現しています。　今回のモデルアップに際して最も際立つポイントが〈サウンドサプレッサー〉と〈ハンドストラップ〉が同梱されている事でしょう。特殊作戦に欠かせない減音器＝サプレッサーは、実用的にも効果抜群で、低くこもった発射音は実物の雰囲気を最高に演出していると言っても過言では無いでしょう。　実銃マックテンを特徴付けている、もう一つのアクセサリーがハンドストラップで、フルオート時のコントロール確保のため装着されます。マルイでは、70年代に製造されたオリジナルの色調を重視し、強度はおろか、織りや縫製にもこだわった“実物の復刻”的要素を盛り込み完成させています。実銃同様の〈スティールプレス製マガジン〉は実用とリアリズムを兼ね備えるアイデアが盛り込まれています。本体内部・メカBOXに干渉するマガジンリップ後端を引き込み式として、装填すると収納、取外すと自動で復帰し、リアルなフルサイズマガジンの型状を損ないません。さらに細かく見ていくと、スティールワイヤーを曲げ加工によって成型した〈ワイヤーストック〉、ボルトハンドルを回転させて行う〈ボルトロック機構〉など子細な部分も省略なくリアリズムを追求しています。さらにインナーバレルは、マルイ・エアソフトガンシリーズ初の試みとして〈無電解黒ニッケルメッキ〉が施され短いマズルから金色が覗く事なく雰囲気を損ないません。腐蝕にも耐性があると言う実用面での性能向上も同時に図られています。シリーズ同様、〈7.2V 500mAh マイクロバッテリーEX〉と専用充電器の〈フルセット〉でパッケージング。実銃同様に静音、シンプル、フルオートと三拍子揃った、傑作SMG“マックテン”の醍醐味をご堪能ください。関連商品販売店　ラジコン夢空間　【基本送料無料】東京マルイ/Mac 10(マックテン)

電動コンパクトマシンガン　スコーピオン vz.61　【東京マルイ】

【商品名】スコーピオン vz.61【価　格】28,140円【対象年令】18才以上【全　長】270mm / 522mm（ストック伸長時）【重　量】1,110g（バッテリー含まず）【銃身長】127.5mm 【装弾数】58発【弾　丸】6mmBB弾【初　速】90m/秒（軽量弾使用時）【連射速度】850発/分第二次大戦後のヨーロッパは、ソビエト連邦の勢力圏である「東側」とアメリカの強い影響下に置かれた「西側」に分かれ、二大勢力圏が睨み合う冷戦時代へと突入する。東側諸国に組み込まれ、その軍事同盟“ワルシャワ条約機構”に加盟したチェコスロバキアは、盟主であるソビエト連邦とよく似た武器体系をとる事となった。1961年に、チェコスロバキア国内の国営工場チェスカー・ゾブロヨフカ（チェコ銃器工場）で生産が開始されたサブ・マシンガン“Vz.61”は、ソビエト連邦における「フルオート発射可能な大型ピストル・クラス」の “スチェッキン”フルオートマチック・ピストルに相当する。その特長的外観から“SCORPION（スコーピオン=蠍）”という別名で呼ばれるシリーズの、1stモデルの誕生である。　ソビエト連邦がピストルを大型化して“スチェッキン”を設計したのに対し、チェコスロバキアでは、サブ・マシンガンを極限まで小型化する事で開発が進められた。“Vz.61”は、装備が限られる戦車乗員や機動性を求めるパラトルーパー（パラシュート降下による偵察・補給部隊）、通信隊員等、通常ピストルで自衛武装する隊員の火力強化を計ったモデルだ。「ピストル用の弾丸を使用」し、「取り回しの良さ」と「近接戦闘における制圧力を有する」事、さらに「片手、及びストックを使用した肩付けでの発射が可能」であり、「フル/セミ・セレクティブ・ファイア・モデル」である事を前提としている。設計者はミロスラブ・リバーツ。1950年代後半に開発が開始され、試作モデル“S59”を経て1961年の生産開始、そしてチェコスロバキア軍制式採用に到った。「操作性」からアプローチした「近接戦闘における制圧力」　サブ・マシンガンに限らずセミオートでの射撃に比べ、フルオートでの射撃は「命中精度の低さ」という弱点を持つ。発射毎の衝撃や銃口の跳ね上がりによって、連射の回転数が上がる程にコントロールが難しくなっていくからだ。　“Vz.61”では衝撃やマズルの跳ね上がりを極力抑える為、威力を抑えた小口径.32ACP（7.65mm×17）弾を使用している。同クラスのサブ・マシンガンで.45ACP弾を使用する“MAC10”に比べると、発射時のエネルギーは1/3程度にしかならない。また、ダブル・カアラムのマガジンは“クロス・ボタン方式”のマガジンキャッチで強固に銃本体へと固定される為、フォア・グリップとしての利用が可能になっている。トリガーガードに親指を通してマガジンを一緒に握り込む事で、銃をしっかり保持し、フル・オート発射時の制御を容易にする事ができるのである。低威力とはいえ、コントロールの上発射された.32ACP弾は充分に脅威だ。　さらにグリップ内部には“レート・リデューサー”が備え付けられ、グリップ底部のハンドルを回せば、毎分730～850発（毎秒12～14発）の間で発射速度を調節できる。これはレシーバー後方の上部にある“ボルト・ロック・フック”を制御するもので、後退するボルトの後端にフックを引っ掛けて一時的にロックし、ボルト前進のタイミングを遅らせることで連射速度を低くするシステムだ。　“レート・リデューサー”は、元々小口径というだけで扱いやすい“Vz.61”には過ぎた機能と言えるのかもしれない。しかし連射速度の低さは弾丸の消費を抑え、携行している弾丸の数が少なくとも十分に実戦で活用する事ができる。これは狭所での作業や特殊環境下における行動を任務とし、極力少ない装備で作戦に挑まねばならない隊員達にとっては大きな利点となる。また、同じ外観を持つ後継モデルが“Vz.61”の完成以降に試作されたが、“Vz.64”（.380口径）や“Vz.65”（9mmマカロフ弾）、特に“Vz.68”（9mmルガー弾）など、高圧力の弾丸を使用するこれら発射システムの完成には、必要不可欠な機能であったと言えるだろう。　自国の軍や警察のみならず、ソビエト連邦を始めとする東側諸国の特殊部隊や治安維持部隊にも広く使用された“Vz.61”だが、隠し持てて扱い易く、近接戦闘に威力を発揮するその性能は、当時西側に恐れられていた共産系テロリスト達にとっても、大いに都合の良い武器となってしまったのは言うまでもない。　.32ACP弾は屋外など広い場所での作戦には威力不足と判断され、軍での使用も室内戦や奇襲などの特殊な作戦へと用途が限られてゆき（その為の専用サイレンサーも開発された）、制式採用は続いているものの、チェコスロバキア国内での生産は1975年まででいったん留まった。しかし国外各国ではライセンス生産が続けられ、世界中の軍や警察に向けて輸出されているが、治安維持の為のみならず、やはり今だ多くのテロリストや地下組織による犯行にまで利用されてしまっているのが現実だ。　1989年にチェコスロバキアの共産主義体制が終わりを告げ、それまで国営工場であった「チェスカー・ゾブロヨフカ」は、スロバキアと分離したチェコに本拠地を置く国際的銃器メーカーとして、世界の市場に参入を果たした。ハンドガンやライフルを中心に、公的機関から一般市場まで広く販売展開する傍ら、近年発達し続ける対テロを意識した近接戦闘術（=CQB）における、“Vz.61”の有用性に着目。生産を再開するに到った。また1960年代後半に試作された3つの後継モデルも、ドットサイトやタクティカル・ライトなどのオプション搭載を可能にすると共に、ストックやマズル等のパーツを一新した現代版スコーピオンとして生産が開始されている。9mmマカロフ弾対応の“Vz.82”、.380ACP弾対応の“Vz.83”、そしてNATO制式9mmルガー弾対応の“Vz.85”と、今後世界中でスコーピオンの活躍を目にする機会が増えてゆく事だろう。 MP7A1に続く電動コンパクトマシンガン第2弾“SCORPION vz.61”は、軍事工業国として名高いチェコスロバキアの小型サブ・マシンガン“Vz.61”からのモデルアップだ。本体上方に半円を描くよう伸ばして使用する独特のフォールディング・ストックを持つこの銃は、その様が「尾を掲げる蠍の姿」に似ている事から別名“SCORPION（スコーピオン=蠍）”とも呼ばれ、今だ世界各地で根強い支持を受けている。　東京マルイ“SCORPION vz.61”は、シリーズ第1弾で新規開発されたメカBOXとバッテリーを採用する事で、コンパクト・サイズながらもメイン・ウェポンとして充分な性能を持つだけでなく、その取り回しの良さは実銃に勝るとも劣らない。スコーピオン用370連射マガジン　●《NEWコンパクトメカBOX》と《コンパクトハイトルクモーター》搭載。毎秒15発フルオー　トとセミオートのセレクティブ・ファイア・モデル。　●全長270mmのシリーズ最小ボディにも拘わらず、従来電動ガンに迫る安定した高性能。　●《ダイヤル式可変ホップアップシステム》による、驚きの命中精度を実現。　●コッキングハンドルとエジェクションポートが連動。ハンドルを引き、ポート内に設置さ　れたダイヤルを回すだけの簡単ホップ調節。（写真1）　●専用バッテリーをグリップ内に完全ビルトイン。また電動ガンハンドガンタイプ同様、コ　ネクター接続が不要な《クイックチェンジ方式》採用で、簡易迅速なバッテリー交換が可　　能。　●《専用コネクター付き充電器》により、バッテリーを急速充電。発射準備時間を大幅に短　縮し、低コストも実現。（※1）　●《ダイカスト製ロア・レシーバー》や《ブラスト仕上げのアッパー・レシーバー》、また　《スチールプレス製のトリガーガード》等、各部にもダイカスト製パーツを採用する事で、　実銃さながらの重厚感を演出。　●ネジ式上下左右ウィンデージ調節の《ポスト・タイプ・フロントサイト》、2段調節の《L　型フリップ・タイプ・リアサイト》を、金属パーツでリアルに再現。《フロントサイト・ガ　ード》はストックをたたんだ際、実銃通り《ストック・ロック》としても機能する。　●スチールプレス製ワイヤー・タイプ《フォールディング・ストック》も、形状・機能共に　忠実に再現。ストックをたたんだ状態では狭所での取り回しの良さを、ストック伸長時には　肩付けでの確実なサイティングを体感できる。　●付属の《ジョイントバレル》使用で、「プロサイレンサー」や「フルオート・トレーサ　　ー」等、14mm逆ネジ仕様の各種オプションパーツに対応。（写真2）　●ネジ1本で着脱可能な《アンダーレイル》を同梱付属。「プロライト」等、20mmレイル対　応の各種フラッシュ・ライトをマウント可能。（※2）　●装弾数58発、スチールプレス製アウターシェル採用の「マガジン」を標準装備。別売の東　京マルイ・オリジナルデザイン《370連射マガジン》（ドラムタイプ）と併せて、用途や作　戦に応じた使い分けが可能。　大型ハンドガンほどのボディに、驚くべき高性能を凝縮した電動コンパクトマシンガン“SCORPION vz.61”は、電動ガンとしての実用性の高さもさる事ながら、冷たく硬質な実銃の存在感も演出する。開発当時のように本体のみ、又はサイレンサー装備での使用や、CQBモデルとしてフラッシュ・ライトやフォア・グリップ等をマウントし、現代向けにアレンジされたスコーピオン・シリーズを楽しむ…2つの時代それぞれの“SCORPION”を使い分けてこそ、30年を経てリバイバルを果たした実銃“Vz.61”の真価をも見出せるのではないだろうか。関連商品販売店　ミリタリーキング送料無料激安電動ガン SCORPION Vz.61 ライフル/サブマシンガン東京マルイ電動コンパクトマ...

電動コンパクトマンシンガン　ヘッケラー＆コック MP7A1　【東京マルイ】

【商品名】ヘッケラー＆コック MP7A1【価　格】30,240円【全　長】380mm／590mm（ストック伸長時）【重　量】1,390g（バッテリー含まず）【銃身長】182mm 【装弾数】50発【弾　丸】6mmBB弾【初　速】90m/秒（軽量弾使用時）【連射速度】850発/分 ≪最新鋭コンパクトマシンガンMP7A1の横顔≫ 　2004年7月にドイツ連邦軍に採用されたMP7A1。アフガニスタンに派遣された特殊部隊KSKがMP7を使用し、実戦経験に則した小改良が施されMP7A1として制式採用となった。PDW（＝パーソナル・ディフェンス・ウェポン=個人自衛武器）と言う名称が制式化前に与えられていたために誤解が多いが、200mの射距離でボディアーマーを貫通させる能力は控えめに見ても自衛武器の範疇を超えている。現実的にドイツ陸軍では、特殊部隊から優先的に支給を始め、精鋭のIDZ（Infanterist Der Zunkunft＝未来歩兵計画）部隊用の小火器にも指定した。これはドイツ並びにNATO軍においてMP7A1が歩兵用小火器の重要な位置を占める事を意味している。新カテゴリー兵器、MP7A1は以下の様な開発経緯で誕生した。≪新カテゴリー兵器、PDW＝MP7開発の経緯≫ 　現代戦では地上で直接戦闘に関わる兵士の割合は全体の20％弱と想定されている。つまり80％強は指揮、支援、兵站のための要員だ。敵対勢力にとっては、これらの要員は戦術上重要目標であり、指揮、支援、兵站が壊滅する事で20％の精強な戦闘部隊は闘わずして立ち枯れてしまうのだ。当然指揮部隊等は、敵の急襲に遭い、戦闘に巻き込まれる可能性を考慮して自衛用の銃を携帯しているのだが、従来のアサルトライフルやSMGではやや重量やサイズが負担になる。さりとて拳銃ではいかにも心許ない。よってこうした状況は従来、MP5等のサブマシンガンがカバーしていたが、拳銃弾（9mmパラベラム、9mm×19弾）では射距離50ｍ以上になると命中精度・威力が明らかに低い。ましてや相手がボディアーマー等を身に付けていた場合は全く役に立たない。そこで近年ではM4をさらに短くしたCQB-Rや、H&K G36C、SIG 552等のCRW（＝クロウス・レンジ・ウェポン）が考案され、普及しているわけだが、これらとて正確な射撃のためには両手が必要でサイズ的にもまだ大きい。「負傷によって片手が全く使えない」「スナイパーライフルや軽機関銃、砲といった主要な兵器、または機材の運搬によって片手がふさがれている」「負傷者を救助している」「建物やヘリコプターからラペリング降下中」「ヘリコプター、車両、船舶内部で操縦桿または機器類を操作中」など、近距離で瞬時の、しかもワンハンド操作によるフルオート射撃が必要になる状況は、実際の戦闘現場では意外に多く存在する。こうしたニーズは1980年代より指摘されており、NATO（北大西洋条約機構）軍は古くからPDW（＝パーソナル・ディフェンス・ウェポン、個人自衛武器）の開発をメイカーに指示していた。【電動コンパクトマシンガン第1弾、MP7A1の特徴】　東京マルイはドイツ連邦軍に2004年7月に配備されたばかりの最新鋭特殊部隊用サブマシンガン、H&K MP7A1を最新の資料と取材に基づきモデルアップ。従来の電動ガンシリーズでは再現が不可能であった小型でスリムなボディサイズのサブマシンガン系列を新型の凝縮されたメカBOXとスレンダーなバッテリーの採用により完全再現に成功、「電動コンパクトマシンガン」シリーズ第1弾としてリリースします。　●新規開発の≪NewコンパクトメカBOX≫＆≪コンパクトハイトルクモーター≫を搭載。　　●≪7.2V 500mAhマイクロバッテリーEX≫を採用、フルオート時で最大1,700発の発射が　　可能であり、しかも電動ハンドガン同様、コネクター接続の手間が要らないクイックチェ　　ンジ方式を実現。バッテリー交換が簡易迅速。　●≪専用コネクター付き充電器≫で2時間の急速充電。射撃準備の簡素化に対応。　●事故防止のため、≪セレクターをセフティ位置にしないとバッテリーの接続ができない安　全機構≫を全電動シリーズで初めて採用し、安全性を追求。　●可変ホップアップ調整ダイヤルはエジェクションポート内に配置。瞬時に調整可能。　●従来電動ガン同様の弾速・飛距離、フルオート時＝秒間15発の発射サイクルを実現。　●ハンドガンとして使う時には倒して、ストックを延ばしてSMG/ライフルとして使う時に　　は起こして狙う、MP7A1ならではの脱着式ヴァリアブルサイトシステム≪KSKサイト≫　を　実銃同様金属パーツで再現。アジャスタブル機構も、もちろんライヴ。　●レシーバー上面、及び両サイドに多種多様な照準補助デヴァイス（スコープ、ダットサイ　ト、フラッシュライト等）を装着できる≪金属製20mmマウントレイル≫をフル装備。　●フォールディング（折りたたみ式）フォアグリップを形状、機能共にリアルに再現。　●金属製で強度抜群のスライドストック。リリースレバーの操作でバットプレート内のテン　ショナーが作動し、リリース初動位置までせり出すという実銃の機能も忠実に再現。さら　　にストックは銃本体からの分離も可能で、様々な状況に対応可能。　●左右両側にあるボルトキャッチリリースや、コッキングレバーのロック解除など、実銃同　様の操作を楽しめる可動パーツ。　●金属プレス製アウターシェル採用のリアルサイズ・マガジン標準装備。　（※実銃20連サイズ・ショートタイプ。BB弾は50発装填可能）　●≪金属製フラッシュハイダー≫は脱着式。同梱アダプターの使用で「プロサイレンサー」　や「フルオートトレーサー」の装着が可能。　以上の列記された特徴を見て総括すると小型で薄いボディサイズながら、従来電動ガン同様　の高性能を誇り、かつ電動ハンドガンで採用された最新の諸機能を備えたスペックである事　が解ります。新カテゴリー、電動コンパクトマシンガンMP7A1が革新の扉を開きます。関連商品販売店　ミリタリーキング送料無料激安電動ガン H&K ライフル/サブマシンガン東京マルイ電動コンパクトマシンガンヘ...