カテゴリ:俳句、川柳
今日の残月
梅の木に赤、白とともに咲いているのを見つけました めずらしや赤白の梅ともに咲き 三椏も大きくなりました 雑草も花盛りとなり春の兆しが感じられます 雑草も花盛りに春近し 雑草を見ていて山頭火の句を思い出しました 壮絶な生き方をした俳人ですね 生きて雑草のやすけさにをる 山頭火
ひと口メモ 種田山頭火 自由律俳句の代表として、同じ井泉水門下の尾崎放哉と並び称される。山頭火、放哉ともに酒癖によって身を持ち崩し、師である井泉水や支持者の援助によって生計を立てていたところは似通っている。しかし、その作風は対照的で、「静」の放哉に対し山頭火の句は「動」である[10]。 代表句[編集] あるけばかつこういそげばかつこう ネットより お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.02.22 06:39:31
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