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2014.02.21
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カテゴリ:俳句、川柳

今日の残月

木立に月.jpg

 

梅の木に赤、白とともに咲いているのを見つけました

めずらしや赤白の梅ともに咲き

紅白の梅.jpg

三椏も大きくなりました 

三椏.jpg

雑草も花盛りとなり春の兆しが感じられます

雑草も花盛りに春近し

雑草色々.jpg

雑草を見ていて山頭火の句を思い出しました

壮絶な生き方をした俳人ですね

生きて雑草のやすけさにをる 山頭火



 


ひと口メモ

種田山頭火

自由律俳句の代表として、同じ井泉水門下の尾崎放哉と並び称される。山頭火、放哉ともに酒癖によって身を持ち崩し、師である井泉水や支持者の援助によって生計を立てていたところは似通っている。しかし、その作風は対照的で、「静」の放哉に対し山頭火の句は「動」である[10]。

代表句[編集]

あるけばかつこういそげばかつこう
へうへうとして水を味ふ
一羽来て啼かない鳥である
うしろすがたのしぐれてゆくか
どうしようもない私が歩いている
生まれた家はあとかたもないほうたる
音はしぐれか

ネットより






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最終更新日  2014.02.22 06:39:31
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