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渋温泉外湯めぐり


★午後４時半ごろ、渋温泉の共同駐車場に到着しました。



そこから宿の「ひしや寅蔵」まで歩いて数分です。

とても風情のある温泉街でした。



宿にチェックインしてから、外湯めぐりをしました。

渋温泉には９つの外湯があり、宿泊客だけが入ることができます。
すべて内湯で、もちろん男女別湯です。

時間の関係上全部は入れませんでしたが、夕食前に半分ぐらい入りました。
一、二、三、六、九番湯に入りました。


これは六番湯です。
鍵がかかっていて、宿で借りた鍵で開けて入ります。



外湯はどれもとても暑い。水を入れないと入れないぐらいです。
カラスの行水ですぐ出て次へ行くという感じでした。



一番大きいのは九番湯です。



これは女湯の入り口で、男湯は建物の反対側にあります。

道路脇に、足湯の施設もありました。




夜にも温泉街を散歩をしました。

『千と千尋の神隠し』の旅館のモデルの一つとなったといわれる旅館（渋温泉金具屋）がありました。


なんと、


お立ち台まである。




写真はモデルの三上絵美さんです。





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