Prelude To A Kiss / Dee Dee Bridgewater　デューク・エリントン・アルバム

プレリュード・トゥ・ア・キス デューク・エリントン・アルバム・フィーチャリング・ディー・ディー・ブリッジ・ウォーター Prelude To A Kiss / Dee Dee Bridgewater The Duke Ellington Album 録音：１９９６年２月、３月、８月、アメリカ、ハリウッド １９９６年５月、６月、７月、アメリカ、ニューヨーク レーベル：Philips １．Midnight Indigo　ミッドナイト・インディゴ ２．I'm Beginning To See The Light　アイム・ビギニング・トゥ・シー・ザ・ライト ３．BLI - BLIP　ブリ・ブリップ ４．Fleurette Africaine　アフリカの花 ５．Prelude To A Kiss　プレリュード・トゥ・ア・キス ６．Caravan　キャラヴァン ７．Solitude　ソリテュード ８．Mood Indigo　ムード・インディゴ ９．Night Creature: Fast　ナイト・クリーチャー １０．Night Creature: Andante misterioso　ナイト・クリーチャー １１．Night Creature: Moderato　ナイト・クリーチャー １２．Come Sunday　カム・サンデイ ---------- デューク・エリントンの珠玉のメロディーを交響楽団が演奏するシンフォニック・ジャズ。 ジョン・マウチェリー指揮のハリウッド・ボウル・オーケストラのリーダー・アルバムに、 ディー・ディー・ブリッジ・ウォーターのヴォーカルがフィーチャーされたもの。 そこにウイントン・マルサリスほか、豪華ジャズ・プレイヤーもゲスト参加しています。 ディー・ディーは、このアルバム１２曲中、２、３、５、６、８、１２の６曲を歌っています。 しかも彼女の歌う６曲に関しては、彼女自身の選択ということなので、 実質的には、ハリウッド・ボウル・オーケストラとの双頭リーダー作と言えるものです。 「デューク・エリントンは自分にとってもヒーローの一人だし、 これまでもエリントン・ナンバーはたくさん歌ってきたから、 その意味では自然に取り組むことができた。 ただ録音はけっこうワガママを言って、ワタシ中心にやってもらった。 というのも、ハリウッド・ボウル・オーケストラがふだん使っているスタジオは、 ワタシの波長に合わなかったから、スタジオを変えてもらったりとかね。」 【ジャズ】人気blogランキングへ