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テーマ:Jazz(1961)
カテゴリ:Album
Modal Jazz Loves Disney / 須永辰緒 モーダル・ジャズ・ラヴズ・ディズニー / スナガ・タツオ フォーマット:CD 発売日:2008年1月23日 レーベル:エイベックス・エンタテインメント 1. Winnie the Pooh(Winnie the Pooh and the Honey Tree) / THE FIVE CORNERS QUINTET 2. A Whole New World(Aladdin) / native 3. Main Street Electrical Parade(Disneyland) / AKIKO GRACE TRIO 4. Overture-The Jungle Book(The Jungle Book) / HELGE LIEN TRIO 5. A Dream Is a Wish Your Heart Makes(Cinderella) / orange pekoe 6. A Guy Like You(The Bells of Notre Dame) / IWAMURA manabu 7. Baby Mine(Dumbo) / LTC 8. When You Wish Upon a Star(Pinocchio) / NICOL CONTE 9. Love(Robin Hood) / Sunaga t experience feat.Till Bronner 10. Some Day My Prince Will Come(Snow White and the Will Come) 11. Beaty and the Beast(Beaty and the Beast) / Elizabeth Shepherd Trio 12. Parte de Seu Mundo〈Part of youe World〉(The Little Mermaid) / ROSALIA DE SOUZA ---------- 日本におけるクラブ・ジャズの第一人者である須永辰緒がトータル・コーディネイト&プロデュースする ディズニー楽曲の全曲新録音カヴァー・アルバム。 全曲新録音のディズニー・ミュージックのカヴァー。 『クラブ・ジャズのネクストステージ CLUB&MODAL』をテーマに、 洋楽・邦楽の旬なジャズ・アーティストをDJ/クリエイターである彼ならではの独自のセンスで選出&プロデュース。 豪華参加アーティストに加え、須永自身のユニット“Sunaga t. Experience”も参加。 これこそが最新にして最高峰のワールド・スタンダードなニュー・ジャズ。 クールでスタイリッシュ、ジャズで踊るディズニーだということだ。 昨日、車に乗っているときラジオで聴いて面白そうだったので、さっそくネットで注文したら、 今日来た。はや! ---------- 1. Winnie the Pooh(Winnie the Pooh and the Honey Tree) / THE FIVE CORNERS QUINTET 現在の生音ジャズ・ブームを決定付けたフィンランドの最重要バンド、 ザ・ファイヴ・コーナーズ・クインテット。 彼らがカヴァーするのは『くまのプーさん』主題曲。 子供たちに人気のキャラクターだが、ここではスタイリッシュなモード・ジャズへとアレンジしており、 オリジナルがこうも大人っぽいジャズに変わってしまうのかと驚かされてしまう。 途中で渋いテナー・サックス・ソロを聴かせるのはソロ・アルバムも発表したティモ・ラッシー。 とても素敵で新鮮で、今までとはちょっと違ったリミックス・プロジェクト。 子どもらしいくまのプーさんのメロディーが実はジャズととても良くマッチしました。 - THE FIVE CORNERS QUINTET - 2. A Whole New World(Aladdin) / native 名古屋出身の国産クラブ・ジャズ・バンド、ネイティヴ。 アルバムを海外リリースするなどワールドワイドな活動を行う彼らだが、 国内のクラブ・ジャズ・バンドでは最もモダン・ジャズ的な美学を感じさせるバンドだ。 本作は『アラジン』の挿入曲で、メロディアスなバラード・ナンバーとして知られているが、 ネイティヴはジャズ・ボッサ風味のドラムによるモーダルなナンバーへと導いている。 ピアノやアルト・サックスの響きも非常にセンシティヴでクールだ。 ディズニー映画の中でも大好きな作品、アラジンのテーマ曲をリワークできてとても嬉しいです。 原曲は、男女のデュエットでとてもロマンティックなバラードですが、 思い切ってアップテンポのアフロビートとスイングのコンビネイションに、 キーも原曲のメジャーキーからマイナーに変えましたが、メロディーの美しさは、少しも変わらず、 いかにメロディーの存在感が大きいかということを改めて実感しました。 ネイティヴによるクラブジャズテイストのダンサブルな”ホール・ニュー・ワールド”、 きっと気に入ってもらえる事と思います。 - native 中村智由 - 【ジャズ】人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 9, 2008 11:39:26 PM
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