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テーマ:Jazz(1961)
カテゴリ:Jazz Memorandum
【ジャズ理論の基本:2】
少しは役に立つかも・・・ジャズ理論の基本は、まず英語で音名を覚えることから始まる。 英語の音名が、コード・ネーム(和音名)の基本にもなってくるので重要なこと。 音名(おんめい)、(pitch name) 音それぞれに付けられた固有の名前(呼び方)を音名という。 音名には半音の変化のないピアノの白鍵の音にあたる音名の幹音名(かんおんめい)(natural tone name)と、 変化記号が付き半音変化したピアノの黒鍵の音にあたる派生音名(はせいおんめい)(alteration name)に分けられる。 前回、幹音名をやったので、今回は派生音名。 これも国によって名称が異なるので、ジャズの場合は必ず英語読みを使う。 ドイツ語ではそれぞれ固有の名称がついているが、 英語の場合は、幹音名に変化記号の♯(シャープ)または♭(フラット)が、 それぞれ付いた読み方になるだけ。 たとえば、「C」に♯が付いた場合は「C♯」で「シー・シャープ」と読む。 「C」に♭が付いた場合は「C♭」で「シー・フラット」と読む。 派生音名 日本・・・嬰ハ えい・ハ 変ハ へん・ハ 英・・・C-sharp シー・シャープ C-flat シー・フラット 仏・・・ut diese ユト・ディエーズ ut bemol ユト・ベモル 伊・・・do diesis ド・ディエシス do bemolle ド・ベモール 西・・・do sostenido ド・ソステニード do bemol ド・ベモール 原語名の略 英:英語 独:ドイツ語 仏:フランス語 伊:イタリア語 西:スペイン語 【ジャズ】人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 29, 2008 09:57:57 AM
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