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All The Things You Are

全107件 (107件中 11-20件目)

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Album

August 8, 2008
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テーマ:Jazz(1755)
カテゴリ:Album
ギフト

ギフト / イーディー・ゴーメ

これは、2006年5月ごろ探しまくったCD。
やっと探して輸入盤のCDは手に入れたが、日本盤は見つからなかった。
今日、お町の楽器屋に行って中古CDのところで無意識に手に取ったCDがこの日本盤だ!
びっくりして思わず「なんじゃこりゃ!」と叫んでしまった。
CDリイシュー2004年当時の定価は3,200円。
この中古CDは帯付き2,310円。
やったあ!即買。
これで、このアルバムはLPレコード、輸入盤CD、日本盤CDと3枚所有となった。

発表当時の1963年には酷評も高かったこのアルバムも、
年月が経つにつれてリスナーからの評価によってボサノヴァの名作になったのです。
年月が経ってからも聴けるこのアルバムは、間違いなく名盤と言える。
こういうアルバムは現在のくだらない音楽にうずもれることなく聴きつがれるべきものだ。

●帯より抜粋⇒話題曲『ギフト』大ヒット曲『恋はボサノヴァ』を収めたボーカル史に輝く名作!
録音/1962・1963年
セブンスターEX CFテーマー曲『ギフト』(レカード・恋はボサノヴァ)収録
プロデューサー:アル・カシャ
解説:青木 啓

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【March 25, 2006】のブログ

『ギフト / イーディー・ゴーメ』
Blame It On The Bossa Nova / Eydie Gorme


このアルバムは、シンガーで、アメリカ芸能界でも大スターとなったイーディー・ゴーメの代表作のひとつ。

アメリカでは、このアルバム・タイトル曲の「Blame It On The Bossa Nova(邦題:恋はボサノヴァ)」が、
ビルボートのチャートに1963年1月19日から15週入って最高7位まで上がり、ミリオン・セラーになった。
このアルバムは、1963年3月にリリースされ、
ビルボードのアルバム・チャートに4月6日から22週入って、22位まで上がるという、
ベスト・セラーになった。

日本では、イーディー・ゴーメという人はあまり知られていなかったが、
1986年(昭和61年)に、この中の曲「ギフト(The Gift!)」が、
たばこの「セブンスターEX」が発売になったときのCMソングに使われてから、多くの人に知られるところとなった。

私もこのCMを見て、一発でこの人の虜になってしまった。
いままで知らなかったのに、このCMのおかげで知ったという印象的な人として、
20年たった今でも記憶に残っている。
テレビのすみっこに出ていた「ギフト / イーディー・ゴーメ」という文字を目をこらして読み取ったが、
「イーディー・ゴーメ?女性のはずだが、変な名前だなあ」なんて思ったものだった。
そして、すぐさまレコード屋(まだレコードの時代だった)にすっとんで行って、
「イーディー・ゴーメのギフトください!」と言って買ったものだった。
なので、私の持っているのはレコードです。

CDも出ているはずなので、最近になってCDでもほしいなと思って探したらすでに廃盤で、
どうも中古もかなりの人気のようでなかなか手に入りそうもない。
ことあるごとに探していたら、やっと輸入盤の中古CDが出てきた。

値段は、なななななんと「16,800円」。だめだこりゃ!

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ギフト / イーディー・ゴーメ (国内盤タイトル)
Blame It On The Bossa Nova / Eydie Gorme (オリジナル盤タイトル)


オリジナル盤発売日: 1963/03(LPレコード)

[収録曲]

1.One Note Samba (ワン・ノート・サンバ)
2.Melodie d'Amour (メロディー・ダモール)
3.The Gift! (Recado Bossa Nova) (ギフト(レカード・ボサノヴァ))~セブンスターEX:CFソング
4.Sweetest Sounds (甘き調べ)
5.Dansero (ダンセロ)
6.Blame It On The Bossa Nova (恋はボサノヴァ)
7.Desafinado (ディサフィナード)
8.Message (恋のメッセージ)
9.Almost Like Being in Love (まるで恋のようだ)
10.Moon River (ムーン・リヴァー)
11.Coffee Song (コーヒー・ソング)
12.I Remember You (アイ・リメンバー・ユー)

※輸入盤CDのみ収録
※13.Sweet Talk
※14.Oba Oba

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Last updated  August 8, 2008 07:19:17 PM
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June 24, 2008
テーマ:Jazz(1755)
カテゴリ:Album
What's New

What's New / Great Jazz Trio+1
ホワッツ・ニュー / グレート・ジャズ・トリオ+1


1.What's New ホワッツ・ニュー
2.My Hert Will Go On マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン(タイタニック愛のテーマ)
3.You'd Be So Nice To Come Home To ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム
4.Waive ウェイヴ
5.Stardust スターダスト
6.Hello, Merry Christmas ハロー・メリー・クリスマス
7.My Romance マイ・ロマンス
8.West Side Waltz ウエスト・サイド・ワルツ
9.Engel Eyes エンジェル・アイズ
10.What's New ホワッツ・ニュー

Great Jazz Trio
ハンク・ジョーンズ Hank Jones(p)
井上陽介 Yousuke Inoue(b)
ベン・ライリー Ben Rile(ds)
*Guest
テオドロス・エイヴリー Teodross Avery(ts)

----------

ヤッター!!
行方不明になってしまった現在廃盤のCD。
やっと中古CDが見つかった。
うれしい!!
「What's New」は、スローとアップテンポの2ヴァージョンが収録されている。 

¥ 2,600 + 配送料・手数料:¥ 340
合計(税別):¥ 2,940

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Last updated  June 25, 2008 07:41:50 PM
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May 14, 2008
テーマ:Jazz(1755)
カテゴリ:Album
4月初めに買ったCDラックをやっと組み立てた。

山積みになっていたCD200枚がやっと収納できた。
CDでも収納場所はバカにならない。
CD約800枚のほとんどがジャズだが、
中には仕事上、オールディーズ全集や歌謡曲集、また、赤い鳥やユーミンなどのニューミュージック、
ソウル集、洋楽ヒット曲集などが10数枚あるかな。
あと、ロック、ソウル、フュージョン関係はみんなレコードなんだよね。
レコードは約700枚。

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Last updated  May 14, 2008 03:36:33 AM
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April 24, 2008
テーマ:Jazz(1755)
カテゴリ:Album
Great Jazz Trio 1 / What's New

What's New / Great Jazz Trio+1
ホワッツ・ニュー / グレート・ジャズ・トリオ+1


このCD、悲しいことに、ジャケットはあるのに中身のCDがない。
どこにあるのか行方不明。
CDを買いなおそうとしたが、もう売っていない。
1998年12月リリースなので、まだ10年経っていないのに。

じつに悲しい・・・。

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Last updated  April 25, 2008 02:17:18 PM
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April 3, 2008
テーマ:Jazz(1755)
カテゴリ:Album
ツタヤで、2枚買うと20%値引きというCDを買った。

「プリーズ・リクエスト / オスカー・ピーターソン」

「聖地への旅 / マイケル・ブレッカー」

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Last updated  May 13, 2008 01:09:32 PM
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February 21, 2008
テーマ:Jazz(1755)
カテゴリ:Album
I Love A Piano

アイ・ラヴ・ア・ピアノ / 今井美樹
I Love A Piano / Miki Imai


フォーマット:CD1枚仕様
発売日:2008年2月14日
レーベル:EMIミュージック・ジャパン

1.瞳がほほえむからwith 河野圭
作詞:岩里祐穂 作曲:上田知華 編曲:河野圭
First original:Single「瞳がほほえむから」<1989.11.08>

2.年下の水夫 with 小曽根真
作詞:岡田ふみ子 作曲:川江美奈子 編曲:小曽根真
First original:Single「年下の水夫」<2006.10.25>

3.春の日 with 武部聡志
作詞:今井美樹 作曲:MAYUMI 編曲:武部聡志
First original:Album「Love Of My Life」<1995.07.28>

4.Goodbye Yesterday with 倉田信雄
作詞、作曲:布袋寅泰 編曲:倉田信雄
First original:Single「Goodbye Yesterday」<2000.02.09>

5.遠い街から with 川江美奈子
作詞:今井美樹 作曲:久石譲 編曲:川江美奈子
First original:Album「flow into space」<1992.12.23>

6.ルパン三世 愛のテーマ with 大野雄二
作詞:千家和也 作曲、編曲:大野雄二
First original:Single「祈り」<2007.11.07>

7.PRIDE with 塩谷哲
作詞、作曲:布袋寅泰 編曲:塩谷哲
First original:Single「PRIDE」<1996.11.04>

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今井美樹のヴォーカルとピアニストとのデュオによる、彼女の今まで曲のセルフ・カヴァー・アルバム。
「Pride」「Goodbye Yesterday」などのヒット曲が、新たな曲として生まれ変わっている。
7人のピアニストがそれぞれ一曲づつを、各ピアニストの感性によりバックアップ。
レコーディングも一発録音ということで、お互いのインプロヴィゼーションが生きていて、
実にいい雰囲気だ。
このようなアルバムがでるということは、うれしいことだ。

『I Love A Piano』というアルバム・タイトルは、
ブロードウェイやハリウッドで大活躍をしたアメリカの作詞・作曲家で、
アメリカ・ポピュラー音楽界の巨人と言われているアーヴィング・バーリンが作詞・作曲した、
「I Love A Piano」という、とてもチャーミングな曲のタイトルからつけられたそうだ。

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Last updated  February 22, 2008 03:05:44 AM
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February 13, 2008
テーマ:Jazz(1755)
カテゴリ:Album
これを聴かずして現在の音楽は語れない。

River The Joni Letters

リヴァー~ジョニ・ミッチェルへのオマージュ / ハービー・ハンコック
River: The Joni Letters / Herbie Hancock


CD1枚仕様
オリジナル盤発売日:2007年9月25日
レーベル:Verve

1.Court And Spark コート・アンド・スパーク(feat. ノラ・ジョーンズ)
2.Edith And The Kingpin イーディスと親玉(feat. ティナ・ターナー)
3.Both Sides Now 青春の光と影
4.River リヴァー(feat. コリーヌ・ベイリー・レイ)
5.Sweet Bird スウィート・バード
6.Tea Leaf Prophecy (Lay Down Your Arms) ティー・リーフの予言(feat. ジョニ・ミッチェル)
7.Solitude ソリチュード
8.Amelia アメリア(feat. ルシアーナ・ソウザ)
9.Nefertiti ネフェルティティ(feat. Wayne Shorter)
10.Jungle Line ジャングル・ライン(feat. レナード・コーエン)
11.A Case Of You ア・ケイス・オブ・ユー(日本盤のみボーナス・トラック)

【パーソネル】
ハービー・ハンコック(p)
ウェイン・ショーター(ts, ss)
デイヴ・ホランド(b)
ヴィニー・カリウタ(ds)
リオーネル・ルオケ(g)

≪ゲスト・ヴォーカル≫
ジョニ・ミッチェル
ノラ・ジョーンズ
コリーヌ・ベイリー・レイ
ティナ・ターナー
レナード・コーエン
ルシアーナ・ソウザ

Produced by ラリー・クライン&ハービー・ハンコック

*****

2007年の全アルバムから、アメリカで最も栄誉のあるグラミー賞最優秀アルバム賞に輝いたアルバム。

ジャズ・ピアニスト、ハービー・ハンコックの9年ぶりのアコースティック・ジャズ作品。
ブランクから復帰したジョニ・ミッチェルへのトリビュート・アルバム。
ウェイン・ショーター、デイヴ・ホランドら旧知のミュージシャンと、ジョニ本人に加え、
ノラ・ジョーンズ、コリーヌ・ベイリー・レイやティナ・ターナーといった人気ヴォーカリストたちを迎え、
深い美しさでジョニへのオマージュを捧げている。
ヴォーカル曲とインストが半分ずつの構成で、叙情性とポップ感のバランスが絶妙で実に素晴らしい。
これを聴かずして現在の音楽は語れない、現在の音楽シーンを代表するジャズ・アルバム。

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Last updated  February 17, 2008 02:26:34 PM
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February 11, 2008
テーマ:Jazz(1755)
カテゴリ:Album
【やっぱりCDも買ってしまったシリーズ】

○廃盤の可能性=大

マイルスの『ビッチェズ・ブリュー』と同じ年の録音の歴史的フュージョン・アルバム・・・、
なのに、あまり知られていない。

Coalitio

コーリション / チャック・レイニー
Coalition / Chuck Rainey


ジャンル:ジャズ(フュージョン)
フォーマット:CD (紙ジャケット仕様)
オリジナル発売日:1971年
リイシュー発売日:2005年3月23日
レーベル:Skye

1.Eliose (First Love) エロイズ(ファースト・ラヴ)
2.How Long Will It Last ハウ・ロング・ウィル・イット・ラスト
3.Genuine John (Colors) ジェニュイン・ジョン(カラーズ)
4.The Rain Song ザ・レイン・ソング
5.Got It Together ガット・イット・トゥギャザー
6.The Lone Stranger ザ・ローン・ストレンジャー
7.Harlem Nocturne / Zenzile ハーレム・ノクターン/ゼンジル
8.It's Gonna Rain イッツ・ゴナ・レイン
9.Theme From Peter Gunn テーマ・フロム・ピーター・ガン

ソウルからジャズから幅広く活躍した、当時ニューヨークNo.1の凄腕セッション・ベーシスト、
チャック・レイニーが1971年に発表した初リーダー作であり代表作。
録音は1969年、アメリカ、ニューヨーク。

エリック・ゲイル(g)、
コーネル・デュプリー(g)、
リチャード・ティー(org)、
ジョージ・スタップス(p)
バーナード・パーディ(ds)、
ウォーレン・スミス(pec)、
モンテゴ・ジョー(cga)、
メルヴィン・ラスティー(tp)、
トレヴァー・ロウレンス(ts)らが参加。

のちに結成するスタッフで再演された「2.」をはじめ、
躍動感にあふれたビートの演奏が聴ける。

解説は小西康陽、熊谷美広。

私のスーパー・アイドル。
レコードでは持っているが、CDも買っとこ。
今のうちにキープしておかないと廃盤の可能性大だ。

40年も前に、こんなベースを弾いていたとは、
これを聴くまでは信じられないだろう。
チャック・レイニーはジャズ・フュージョンのパイオニアであり、
このアルバムは、まさにジャズ・フュージョン時代の到来を告げたものだ。
そしてそれは、マイルス・デイヴィスがフュージョン幕開けとされている歴史的アルバム、
『ビッチェズ・ブリュー』を録音したのと、全く同時期だ。
それはどういうことかわかりますか?
要するに、フュージョンを創ったのはマイルスだけではないということだ。

現在もなお、クラブ系ファンにも伝説化されていて大もてらしい。
それもそのはず、今聴いてもスカッとするほど新しい。
ジャコ・パストリアスは、このチャック・レイニーの奏法を独自のものに発展させたものだ。
まさに、エレクトリック・ベースとフュージョンの原点がここのある。

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Last updated  February 12, 2008 01:59:32 AM
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February 9, 2008
テーマ:Jazz(1755)
カテゴリ:Album
Modal Jazz Loves Disney

Modal Jazz Loves Disney / 須永辰緒
モーダル・ジャズ・ラヴズ・ディズニー / スナガ・タツオ


フォーマット:CD
発売日:2008年1月23日
レーベル:エイベックス・エンタテインメント

1. Winnie the Pooh(Winnie the Pooh and the Honey Tree) / THE FIVE CORNERS QUINTET
2. A Whole New World(Aladdin) / native
3. Main Street Electrical Parade(Disneyland) / AKIKO GRACE TRIO
4. Overture-The Jungle Book(The Jungle Book) / HELGE LIEN TRIO
5. A Dream Is a Wish Your Heart Makes(Cinderella) / orange pekoe
6. A Guy Like You(The Bells of Notre Dame) / IWAMURA manabu
7. Baby Mine(Dumbo) / LTC
8. When You Wish Upon a Star(Pinocchio) / NICOL CONTE
9. Love(Robin Hood) / Sunaga t experience feat.Till Bronner
10. Some Day My Prince Will Come(Snow White and the Will Come)
11. Beaty and the Beast(Beaty and the Beast) / Elizabeth Shepherd Trio
12. Parte de Seu Mundo〈Part of youe World〉(The Little Mermaid) / ROSALIA DE SOUZA

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日本におけるクラブ・ジャズの第一人者である須永辰緒がトータル・コーディネイト&プロデュースする
ディズニー楽曲の全曲新録音カヴァー・アルバム。
全曲新録音のディズニー・ミュージックのカヴァー。

『クラブ・ジャズのネクストステージ CLUB&MODAL』をテーマに、
洋楽・邦楽の旬なジャズ・アーティストをDJ/クリエイターである彼ならではの独自のセンスで選出&プロデュース。
豪華参加アーティストに加え、須永自身のユニット“Sunaga t. Experience”も参加。
これこそが最新にして最高峰のワールド・スタンダードなニュー・ジャズ。
クールでスタイリッシュ、ジャズで踊るディズニーだということだ。

昨日、車に乗っているときラジオで聴いて面白そうだったので、さっそくネットで注文したら、
今日来た。はや!

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1. Winnie the Pooh(Winnie the Pooh and the Honey Tree) / THE FIVE CORNERS QUINTET

現在の生音ジャズ・ブームを決定付けたフィンランドの最重要バンド、
ザ・ファイヴ・コーナーズ・クインテット。
彼らがカヴァーするのは『くまのプーさん』主題曲。
子供たちに人気のキャラクターだが、ここではスタイリッシュなモード・ジャズへとアレンジしており、
オリジナルがこうも大人っぽいジャズに変わってしまうのかと驚かされてしまう。
途中で渋いテナー・サックス・ソロを聴かせるのはソロ・アルバムも発表したティモ・ラッシー。

とても素敵で新鮮で、今までとはちょっと違ったリミックス・プロジェクト。
子どもらしいくまのプーさんのメロディーが実はジャズととても良くマッチしました。
- THE FIVE CORNERS QUINTET -


2. A Whole New World(Aladdin) / native

名古屋出身の国産クラブ・ジャズ・バンド、ネイティヴ。
アルバムを海外リリースするなどワールドワイドな活動を行う彼らだが、
国内のクラブ・ジャズ・バンドでは最もモダン・ジャズ的な美学を感じさせるバンドだ。
本作は『アラジン』の挿入曲で、メロディアスなバラード・ナンバーとして知られているが、
ネイティヴはジャズ・ボッサ風味のドラムによるモーダルなナンバーへと導いている。
ピアノやアルト・サックスの響きも非常にセンシティヴでクールだ。

ディズニー映画の中でも大好きな作品、アラジンのテーマ曲をリワークできてとても嬉しいです。
原曲は、男女のデュエットでとてもロマンティックなバラードですが、
思い切ってアップテンポのアフロビートとスイングのコンビネイションに、
キーも原曲のメジャーキーからマイナーに変えましたが、メロディーの美しさは、少しも変わらず、
いかにメロディーの存在感が大きいかということを改めて実感しました。
ネイティヴによるクラブジャズテイストのダンサブルな”ホール・ニュー・ワールド”、
きっと気に入ってもらえる事と思います。
- native 中村智由 -

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Last updated  February 9, 2008 11:39:26 PM
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テーマ:Jazz(1755)
カテゴリ:Album
3. Main Street Electrical Parade(Disneyland) / AKIKO GRACE TRIO

世界的にも高い評価を得る女流トップ・ピアニストのアキコ・グレースによるトリオが、
ディズニーランドのパレードの曲としておなじみの「メインストリート・エレクトリカルパレード」をカヴァー。
コミカルな電子音楽というイメージのオリジナルだが、
ここでは静と動の対比が素晴らしいモダン・ジャズへと生まれ変わっている。
ジャズとはアレンジの音楽と言われるが、
まさにそうしたジャズの持つ自由奔放な表現力が生かされたカヴァーと言えるのではないだろうか。

夜の世界の遥か彼方から、ゆっくりと近づいてくる光の帯。
煌めくライトに照らされてたおやかに流れくるパレード。
その電飾の楽園を夢見るようなまなざしで見蕩(と)れながら、
幻想の旅はときに情熱的に、ときにシュールに、どこまでも広がり高鳴ってゆく。
すると、静寂の真っ只中にたったひとつの楽しい鼓動が聞こえてくる。
なんの音だろう?それは、わくわくどきどきする心を喚起する、私の心臓の響きだった。
そしてほどなく、パレードはスローモーションの映画のフィルムのように、
儚く、目の前を通り過ぎてゆく。
家に帰りベッドに入って目を閉じると、夢のパレードが再びスタートする。
眠りの世界の入り口で、
頭の中に残像となって舞い降りるパレードのひとこまひとこまが鮮やかによみがえる。
そしてほどなく夢路を辿り、別天地へといざなわれる。
その『夢路から別天地へのパレード』を音にしたいと思って創り始めた。
幻想的な現実であるエレクトリカルの世界を、
現実的な幻想であるアコースティックのピアノ・トリオで表現する。
そんな夢幻への冒険なのかもしれない。
- アキコ・グレース -


4. Overture-The Jungle Book(The Jungle Book) / HELGE LIEN TRIO

ノルウェーが誇る異才ピアニスト、
ヘルゲ・リエン率いるトリオが『ジャングル・ブック』の序章曲をカヴァー。
ダークで神秘的な印象の出だしから、弓弾きのベースが重厚なムードを奏で、
そしてリエンのピアノはリリシズム溢れる音色を紡ぎ出す。
ロマンティックさとは正反対に位置するクールな美学、そして美の中に潜む一瞬の狂気。
アヴァンギャルドな新感覚ピアノ・トリオとして注目される
ヘルゲ・エリン・トリオならではのディズニーの解釈だ。


5. A Dream Is a Wish Your Heart Makes(Cinderella) / orange pekoe

『シンデレラ』挿入曲「夢はひそかに」をカヴァーするのは、藤本一馬、ナガシマトモコによるオレンジペコー。
ポップス、ボサノヴァ、ジャズをミックスしたスタイルでJ-POPファンのみならず高い人気を得るユニットだが、
ここでもジャズをベースにしながらもポップス、ソウルといった要素を随所に感じさせるアレンジ。
切々と歌うナガシマトモコと共に、ブルース・フィーリング溢れる藤本一馬のギターも聴きどころ。

シンデレラのテーマであるこの曲をバンドを迎えて一発録音しました。
まずスタジオでみんなで映画を見て、曲の世界へ入っていくためのイメージングを行いました。
演奏するたび、曲の世界へ入っていくたび、この曲の持つ希望の面と、
そこに内包されている切ない想いの、表と裏というかそんな二面を感じました。
そして演奏していく中で、もともとの3拍子のテイクと新たに4拍子のテイクの二つが出来上がりました。
4拍子では、ギターや、エレピがシンデレラをとりまく動物たちのように、
楽しくスウィングする風景が見えましたが、
なぜか3拍子だとその切ない面が出てきて、ナガシマが感極まって歌えなくなるほどでした。
なのでそれを前半、後半でミックスすることにしました。
その感情のコントラストを楽しんで頂けると嬉しいです。
- orange pekoe 藤本一馬 -


6. A Guy Like You(The Bells of Notre Dame) / IWAMURA manabu

『ノートルダムの鐘』挿入曲をカヴァーするのは岩村学。
DJ / プロデューサーである彼は、2000年にアルバム『私の考えるジャズ』でデビュー。
ラウンジ・ミュージックとジャズをDJ的な編集感覚で繋ぐアーティストである。
ここでは3拍子のジャズ・ワルツに乗せ、サントラ風のストリングス、ボサノヴァ風のギター、
ラウンジ風のピアノが交錯する独特のコラージュ感覚を披露。
かつてイタリア在住だったが、そんなラウンジ感覚に満ちたカヴァーと言えよう。

原曲は男のミュージカルって感じですが、アレンジをセロニアス・モンク的な方向でフィニィシュしました。
- 岩村学 -


7. Baby Mine(Dumbo) / LTC

8に登場するニコラ・コンテのバックを務めるリズム・セクションでもあるLTC。
ピエトロ・ルッス(ピアノ)、ピエトロ・チャンカグリーニ(ベース)、
ロレンツォ・トゥッチ(ドラム)という編成で、
先に『A Different View』というアルバムもリリースした。
ここでは『ダンボ』挿入曲を洒脱なピアノ・トリオ曲へと演奏し直している。
スネアの効いたジャズ・ボッサ調のドラム、スウィンギーに転がるピアノ、
どっしりと脇を固めるウッド・ベースと、ピアノ・トリオの素晴らしさが凝縮されている。

このプロジェクトに参加することはとても興味深く、やりがいのあることでした。
ウォルト・ディズニーの映画ではいつも音楽が重要な役割を果たしています。
サウンドトラックやその中に収録されている曲で映画を覚えることが簡単なくらいです。
この曲、Baby Mineもそういった曲の一つです。
素晴らしいバラードで、いつも心に残っており、映画(ダンボ)を見た時にその効果的さを覚えています。
他のBaby Mineのバージョンも聴いてみましたが、あまりオリジナルとは変らなかったので、
この曲の自分たちのバージョンをオファーされた時にどうやってメロディーを損なわずにリズムを変えれば良いんだろう、
と思いました。
メロディーがこの曲の強みだからです。
そうして出来上がった私たちのバージョン、Baby Mineは、
異なったグルーヴにこの曲の特徴である愛らしさを保った物です。
- LTC Pietro Lussu -


8. When You Wish Upon a Star(Pinocchio) / NICOL CONTE

ディズニー音楽でも最も有名な1曲と言えば、『ピノキオ』挿入曲の「星に願いを」だろう。
カヴァーするのは現在のヨーロピアン・ジャズ・ブームの立役者であるニコラ・コンテ。
イタリア出身の彼はブルーノートからアルバム『Other Directions』をリリースするなど、
クラブ・ジャズと言うよりも、もはやモダン・ジャズ・アーティストと言うべき活動を行う。
女性ヴォーカルをフィーチャーした3拍子のワルツ・カヴァーで、
モーダルなアプローチによるドリーミーで美しい世界が繰り広げられる。


9. Love(Robin Hood) / Sunaga t experience feat.Till Bronner

本アルバムのプロデューサー、須永辰緒率いるスナガtエクスペリエンスが登場。
今回はゲストとして、
チェット・ベイカーの再来と言われるドイツのトランペット奏者のティル・ブレナーをフィーチャーしている。
『ロビン・フッド』挿入曲で、哀愁に満ちたトランペットもさることながら、
甘い歌声を聴かせるブレナーの魅力を思う存分味わうことができる。
バックに流れるウッドウィンズやピアノも優美なフレーズを奏で、
全編において品格に溢れた演奏と言えるだろう。

今回のアルバムコンセプトの立脚点となるようなイメージのアレンジにしたつもりです。
クラブジャズから一歩踏み出して「ネオ・モーダル」なポップとモダンの折衷を目指しました。
さらにはtp.&vo.には世界中から注目を集めるティル・ブレナーにお願いし、
素晴らしいプレイを披露して頂きました。
- 須永辰緒 -


10. Some Day My Prince Will Come(Snow White and the Will Come)

8のニコラ・コンテなどのバックも務めるハイ・ファイヴ・クインテットのメンバーで、
ソリストとしてもヨーロッパ随一と高い評価を得るイタリアの若手トランペッター、
ファブリツィオ・ボッソ。ブルーノートからアルバムをリリースするなど、その実力は折り紙付き。
彼が挑戦するのは『白雪姫』挿入曲で、
マイルス・デイヴィスのカヴァーなどでも知られる「いつか王子様が」。
6/8拍の変拍子と4ビートを行き来するネオ・ハード・バップで、
スリリングなソロ回しとスウィンギーなテーマが交錯する展開。

多くの人にとって子ども時代の初めの思い出の一つはディズニーのアニメーション、
そのキャラクターや曲でしょう。
私の人生はずっと音楽に囲まれており、音楽家としても多くの昔の楽曲を演奏してきました。
なので、”いつか王子さまが”のようなカルト的な曲のFabrizio Bossoバージョンを作って欲しい、
と頼まれた時には興奮しました。
“いつか王子さまが”のオリジナルを初めて聴いた時のように強い感情を喚起するようにと思い、
作りました。
この曲は私の中のたくさんの思い出や色を思い起こさせてくれ、
その色を極端に広げつつもオリジナルの持つ詞を保つようにしたかったんです。
- Fabrizio Bosso -


11. Beaty and the Beast(Beaty and the Beast) / Elizabeth Shepherd Trio

グラミー賞受賞の『美女と野獣』主題曲をカヴァーするのは、
カナダ出身の女流ピアニスト兼シンガー、エリザベス・シェパードによるトリオ。
軽快なジャズ・サンバ・タッチの演奏で、ラヴ・バラードであったオリジナルが大胆な変貌を遂げている。
ジャズ・サンバから途中4ビートへ変化し、そして後半グルーヴィーに疾走していく構成は、
モダン・ジャズをベースにしながらもクラブ・ジャズにも通じる彼女達ならではの持ち味。

“美女と野獣”、とてもポテンシャルの高い曲。
オリジナルの感傷的なセリーヌ・ディオンとは何か完全に違うものを作りたかったんです。
ただカナダの女性アーティストの音に多様性を持たせるだけではなく。
コリンとスコットはもちろんそれを即座に理解し、ファースト・テイクを撮り始めました。
それがこの美しい女性と二人の野獣とが一緒に作業をすることの美しさだと思います。
- Elizabeth Shepherd -


12. Parte de Seu Mundo〈Part of youe World〉(The Little Mermaid) / ROSALIA DE SOUZA

『リトル・マーメイド』挿入曲をポルトガル語でカヴァーするのは、
ブラジル出身でニコラ・コンテに見出されてイタリアのスケーマからデビューした歌姫ロザリア・ヂ・ソウザ。
爪弾きのギターに乗せてしっとりと歌うボサノヴァ・カヴァーで、
哀感に満ちたバラード調のイントロから、暖かな日差しがこぼれ落ちそうな軽快なボッサへとチェンジ。
何よりもロザリアの優しい歌声がディズニー・ワールドにはピッタリだ。

ライナー・ノーツより

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Last updated  February 9, 2008 11:35:55 PM
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