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カテゴリ:しぃちゃん☆
バテバテですぅ~
でも、精神的には元気♪元気♪ 最近めちゃめちゃ睡眠不足。 睡眠命の私にとっては致命的かと思ったけれど、 結構思ってたよりは大丈夫かなぁ~。 でも、家事するペースがいつもより1.5倍ほどのんびりだけど(汗 月曜の祭日の日は、 前回の日記でも触れたように手作りのお弁当を持って大きい公園に行ったのダ。 しぃちゃん@3歳2ヶ月と二人で(昌クン@仕事) 前日からとーーっても楽しみで、 朝のお弁当もしぃちゃんのリクエストに応えながらはりきって作りました。 実はね、 この日を過ごしてみて、 自分の中にものすごい変化が起きていることに気づいたの。 基本的に私は外遊びが好きではない、というか得意ではない方。 今までも我が母や妹夫婦や しぃちゃんと 公園や海・川なんかに行く機会が何度もあったけれど、 しぃちゃんを少し遊ばせたら『う~、しんどい・・・。』ってな具合で(ははっ それに、どうやって一緒に遊んだらいいか迷うことも結構あってね。 一方、昌クンや妹夫婦なんかは フツーにしぃちゃんとキャッキャッと遊んでるんだけれど。 そんなこんなでしぃちゃんとの外遊びに 苦手意識を持ってしまっていたのデス。 それに今回はしぃちゃんとまったくの二人きり。ほぼ一日中! そりゃぁ、しぃちゃんが保育園に行く前までの2年間は 朝から晩までずーーーっと しぃちゃんと一緒だったけどさ。 保育園に預ける前のこと。 近くにそんなにママ友もいないし、 昌クンは帰ってくるのは夜中だし、 本当に1日をどうやって過ごしていいやらわからなくなってしまって、 精神的に追い詰められてきてしまって・・。 一時保育→一時保育の空きがなくなる→保育園に預けるために就職 ってな流れになったのよ。 私は家の外で過ごすのが苦手だから 二人でずっと家にいれば良かったのかもしれないけれど、 できるだけしぃちゃんに外の世界を見せてあげたかったの。 何とか児童センターとか公園とかにも通っていたのだけど。 一緒に遊んでいても 『これでいいのかな。どうやって遊ぼう』 『しぃちゃんのために何とかしなきゃ。どうしよう。』と迷って悩んでしまう始末。 まだ小さなしぃちゃんと遊ぶコツがイマイチつかめなくって。 私本人は一生懸命だったんだけどね・・・。不器用というか、何と言うか。 もっといい意味で”ほったらかし”にするほうが良かったのかもしれないな。 しぃちゃんのためにも、自分のためにも。 そうしてるうちに 『上手に遊んであげられない私はダメな母親だ・・・』って 自分をどんどん責めるようになっていって。 育児を楽しむことができなくなっていました。 『ダメだ。私がこんなんじゃ。しぃちゃんのためにも良くない。』 って、一時保育で預けることを決心。 そうしたことで しぃちゃんも同じくらいの年齢の子や先生とのふれあいがあり、 私も短時間しぃちゃんと離れることで育児にメリハリがついて、 心に少し余裕を持った状態でしぃちゃんと接することができるようになって。 ずーーっと四六時中一緒にいるわけじゃないから、 別々の時間は会えないことがさびしくて、 再びしぃちゃんと会うとより愛しさが増すような感じで。 『この状態の方がお互いにとっていいのかな』って。 それでしぃちゃんの保育園生活は始まったのです。 今もしぃちゃんは楽しそうに保育園に行ってるから私も嬉しい。 気の合うお友達もできているようだし。 何よりも家からめちゃめちゃ近いその保育園は 先生もすごくいいし、保育内容もとっても充実。 育児にはいろんなカタチがあるけれど、 私としぃちゃんにとってはこのカタチで良かったんじゃないかなぁと思うよ。 さて。 話がかな~りそれてしまいましたが。 二人きりの休日2日目。 公園に着いたしぃちゃんはまず「お弁当を食べたい!」とな。 敷物を敷いてお弁当を食べていると、 当日仕事だった昌クンから電話。 「そっちに行けそうだからお昼一緒に食べよう」って。 実は、家から離れたその公園は、 昌クンの職場の近くだったのダ。 保護者会の講師の仕事が終わって スーツ姿のまま急いでやってきた昌クンにしぃちゃんは大喜び。 いつも日曜が仕事でしぃちゃんと滅多に遊んであげられない昌クンも 忙しいなりにしぃちゃんのことを考えてるんだなぁって嬉しかったな。。 広い空の下で食べる手作りお弁当は何だか美味しくて、 しきりにしぃちゃんは「おいしいねぇ。おいしいねぇ」って。 そんな嬉しそうなしぃちゃんを見てると 私も昌クンもすごく嬉しくなって。 昌クンの休憩時間は1時間で少ししかしぃちゃんと遊べなかったけれど、 それでもしぃちゃんは帰る昌クンに元気に『バイバイ』。 そこからは私としぃちゃんの一本勝負。 アンパンマンお砂場セット持参でお砂場でどろんこになってお山つくり。 トンネル掘ったりちょぃとお水を流したり。 土遊びが大好きなしぃちゃんだから、めちゃめちゃ楽しそう。 私も子供にかえってしまって、一生懸命お山作り。 砂のお山のトンネルが掘り終えたとき、 向こう側から掘ってきたしぃちゃんの手に触れたとき、 すごーくすごく嬉しくって しぃちゃんと二人で『えへへ』。 今までの私。 しぃちゃんが洋服を汚すのがあんまり好きじゃなくて、 どろんこ遊びよりも遊具遊びに導こうとすることが多かった。 しぃちゃんはどろんこ遊びが大好きなのにね。 でも、今回は 『しぃちゃんに一番好きな土いじりをいーーっぱいしてもらおう』って思ったの。 『せっかくのおでかけだけど 汚れるのが嫌なら汚れてもいい服で行けばいいじゃん。』 『洋服がドロドロに汚れたままで他の遊具に乗るのは嫌なら 着替えをいっぱい持っていけばいいじゃん。』 って。 外出=可愛いよそ行きの洋服 外出=そんなにいっぱいの荷物は持ち運べない こんな頭でっかちな考え、ぽいっと捨てちゃった。 そう決めたらすっごくスッキリ。 そしてしぃちゃんと遊ぶのが自然と楽しみになってた。 『よぉし、あ~そぶぞーーー!』って。 もっと早くにこうすればよかったなぁとつくづく思う。 こんな か~んたんなコト。 何でいままで気づかなかったんだろうなぁ・・。 自分の頭の固さがいやんなっちゃう。ハァ。 そんなこんなでお砂場を大満喫し、 次は遊具へ。 ローラー式のすべりだいにしぃちゃんと乗ることに。 ビビリ屋しぃちゃん。 最初は階段もおそるおそる。 でも、一旦滑ったら めちゃめちゃ楽しかったらしく、 「しぃちゃんもう1回滑るぅ~」と 後半は私と一緒じゃなくても一人で階段を上って何度もすーいすい。 たぶん20回ぐらいおんなじすべり台で滑ったと思ふ(汗 そんなこんなで 3種類のいろんなすべりだい。 私と一緒に滑ったりもしたけれど、 一人で何度も何度も滑ってたしぃちゃんでした。 しぃちゃん成長したなぁって思う。 今までは、一人じゃ絶対滑らなかったもの。 ずっーーと付き添って滑らないといけないから、 私の方が最後には息切れ(体力ねー)。 『ママと一緒じゃないとイヤ!まだ滑りたいの!』欲求を満たしてあげられず・・・。 でも、一人で滑れるようになったから、 ある程度は一緒に滑るけれど、 後はしぃちゃんが好きなだけ滑ることができるものね。 そういう意味でも少し負担が減ったのかも。 なんだかんだで 5時間近く公園で過ごしたのでした。 睡眠時間2日連続3時間半だった私だけれど、 家に帰ってからもしぃちゃんのお世話は全然苦痛じゃなく、 イライラしたりすることもなく。 なんともいえない満足感&幸福感。 しぃちゃんの喜ぶ姿がこんなにもこんなにも 私を幸せで満たされた気持ちにさせてくれるなんて。 そして、自分が苦手だったことをしぃちゃんと一緒に とっても楽しむことができたことも嬉しかった。 これから先、 しぃちゃんが喜んでくれるならば、 自分が苦手なことでもできるだけやりたいと思ったんだ。 (やり過ぎない程度にね。) 私。 変わったなぁ・・・。 いい意味で。 ちょっとずつちゃんとした”ハハ”になってきてるってことなのかな。 たぶん、 今まではほんっとうに心の余裕がなかったんだと思うの。 身体も強い方ではないし。 でも、前の仕事をやめて 父親の仕事を良いペースで手伝うようになってから 心に余裕をもてるようになってきて育児も家事も楽しくなってきて。 本当に良かったな。 あのままストレスを溜め込んだまま前の仕事を続けていなくて。 あの頃より私の収入は落ちたけれど、 贅沢しなければ昌クンの収入だけで充分やっていけるのだし。 心の健康・身体の健康が一番だよね。 そしてしぃちゃんの嬉しそうな顔を見るのが一番。 今回のことで今の自分を見つめなおす良い機会になりました。 この件の他にも自分がめちゃめちゃ変わった!って思うこともあって。 これはまた次回に。。 ☆「へぇ~。君も少しは成長したんだね~」と思ってくれた方 ぽちっとクリックお願いします♪☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月14日 23時23分46秒
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