笑う角には福来る

13日、いよいよ来ました

癌に侵された母の左腎を取り出す日が…
午後の手術で１時から2時開始って事で12時過ぎに病院につくように行った

2時過ぎ…3時過ぎた…
前の手術が長引いているとか。
当の本人、母も私たち家族も待ちくたびれ～っ
仕方ないんだけどもね。

3時半には…と言っていて結局4時に手術室入室となりまして。
点滴を押しながら母は自分の足で歩いて、私たちも手術室前まで一緒に歩いていってお見送り。
イメージはストレッチャーに乗ってなんて思っていたもんでなんだか変な感じ。
これから４～５時間の手術だぁ～

部活を終えた息子も電車バスを乗り継いで駆けつけました。
そわそわしながら待ちまくり。

途中 窓から打ち上げ花火が見えて みんなで歓声あげたり…
雑誌回し読みしたり
四時間経過した８時に終わったと告げられ
執刀医から説明を受ける。
出血量も予定より少なく取るべきものはすべて取り除き、
成功と言えます。みたいな内容。
取り出した腎臓も拝見し、と～っても大きくてびっくりした(+_+)
こんなに大きな腫瘍を抱えていたなんて…
息子と娘には酷な経験させたかなとも思ったけど きっと何かを感じてくれただろうと…思うようにした。

それから１時間～１時間半後くらいに麻酔から覚めてICUで面会出来るという。
ただ瞬きする程度ですからそのつもりで。

１時間程度で呼ばれICUへ。

『お母さん、お疲れ様、よく頑張ったね』の言葉に『ありがとう、遅くなっちゃったよ、痛いよぉ～、』としゃべるしゃべる。びっくりした～♪(*'-^)-☆

今後、転移の事やら心配はあって考えるとキリないけど
今は術後の経過が順調になることを…今を考えてサポートします(*^o^)乂(^-^*)