愛犬が乳腺腫瘍になりまして・・2/膵臓の状態が回復するまで
ども^^前回愛犬の記事の内容を当時の日記などを参考に少し編集しました!良かったらもう一度ご覧頂ければ幸いです!前回の続きです初めて愛犬(モモ)を病院に連れていき1回目の点滴治療の後次に病院に行けるのが私の都合でその2日後だったのでその間の様子から書いていきたいと思います~点滴治療の次の日の朝~病院から貰った薬を飲ませる粉を水で溶かしたもので、これを規程量スポイト注射器に入れ、モモの口の中に流し込み飲ませるタイプの薬でしたこれがまずそうな薬で、モモもまずそうにしながらもなんとか飲んでくれました水は相変わらずガブ飲み基本的にはまだぐったりとして寝てるがたまにしっぽを振ってじっとコッチを見てくるw午後に一回嘔吐するごはんはまだ食べてくれません好物のおやつにも一切興味なししかし、他の子のご飯でボロボロこぼした缶詰の残りを一回ペロっと舐めた!!モモ自身も食べたくても食べれない状態なんだろうな・・腫瘍部分にも塗り薬を塗り、包帯を取り替え服を包帯がずれないよう服を着せる(これも毎日1日2回行ってました)~2回目の病院~朝少しだけ嘔吐今日は相方が休みだったので一緒に病院へ今日も点滴治療で朝イチに病院に預け前回同様に夕方御迎えに行きました再度血液検査をしたらしくLIPが286まで下がる!(初日は893)しかし正常値は160以下なのでまだまだ治療が必要・・帰宅後、また水をガブ飲み・・そのまま寝る~3回目の病院~朝は嘔吐した様子もなく一安心朝に少量のフードをふやかしたものと犬用のスープ仕立てのパウチをあげると少しだけ食べてくれるように!!!!そのまま病院へ連れて行き今日は半日のみの点滴治療預ける前に先生もモモの顔色が良いと言ってくれて少し安心しましたその後迎えに行くと、待合室で待っている時点でまたモモの鳴き声が・・・この日の血液検査の結果LIPは113の正常値内!!!!いつも病院に連れて行く時は犬用のキャリーバッグに入れて連れてきていたのですが診察台にバッグを置くと自分からジャンプしてバッグの中にインwwwその元気っぷりに先生も驚いてましたww待合室で会計を待っている間、よほどさみしかったのかずっとくんくん鳴いてるモモ会計のため、財布を出すのにモモが入っているバッグを下に置くと置いていかれる!!と思うのか泣き叫ぶように吠えるw置いてかないよwww帰宅後、他のコのお尻にコシを振り元気そうww(モモは女の子ですw)この辺りで一旦日記止まってますのでここからは記憶頼りですが、LIP数値が正常値に戻ってからは普通にごはんも食べてくれるようになりました!ただ脂質が多いものはあまり良くないとのことだったのでこの辺りからモモに与えるごはんは全て低脂質のものに切り替えました最初はフードをやわらかくふやかし、それにささみなど犬用のパウチを混ぜて与えてましたが食欲がだんだん戻ってきてからはふやかすのをやめドライフードと低脂質のパウチを混ぜ与えてました乳腺腫瘍の方は、毎日腫瘍に塗り薬を塗りそこにガーゼをあて、固定するために包帯を巻きずれないようにその上から服を着せてました最初は病院からガーゼを貰ってましたがやめ、膿が出てる間は女性の生理用品をガーゼ代わりとして使用していましたこっちの方が下にテープもついていてズレないし給水性も良い!通気性もいい上にたくさん入っているのでマメに交換してあげました包帯はダイソーで伸びるタイプの包帯買ってきて使用していました動くので巻いてもどうしてもズレちゃうのですが巻かないのと巻くのとではズレの大きさも違いましたそれと、その際に着させていた服について病院で初めてレントゲン検査をする際に毛が邪魔になるとのことでお腹辺りは大きく毛をカットされ腫瘍部分を舐めないようにと病院から服を着せられてきたのですがこの服が頭からかぶせるタイプで薬を塗るだびに脱がせ着せてが大変でした腫瘍部分に当てていたガーゼもずれて膿が服にまでしみだし汚れてきてもいたので何か良いものはないかと色々調べた結果自分で作りましたwwこの服については今度記事にしてみたいと思いますそんな感じで膵臓の方は無事回復しモモにも食欲が戻ってきました!腫瘍部分の膿もすっかり出なくなり先生にも飼い主の方がきっちりケアしてくれていたから傷口の治りも予想以上に早かったと褒められとても嬉しかったです!何よりも日に日に元気になってくるモモの姿が見ていて嬉しかった!その後、たくさんごはんを食べてくれるまでに回復しLIP値も37まで下がりました!本人も走ってみたりと元気そうですあの時に比べたら目の輝きが違いますでも・・1つ気がかりな事が・・・・日に日に、腫瘍部分が大きくなってきてる・・!??その時、最初は2~3cmだったモモの腫瘍は人の手のひら大にまで大きく成長していたのでした・・・・・・・・・・・・・・続く