夜中のデンワ
今週は残業があったり、仕事でトラブルもあったりで、非常~に疲れておりました。なのでゆうべは金曜の夜でしたが12時前には眠りに就いたのですよ。そんで、ちょうど気持ち良い眠りの中をさまよっていた午前1時頃、枕元のケータイが鳴りました。普段はね、寝る時にサイレントにして寝るのよ。一回起こされるとなかなか寝つけんからね。けど、なぜかゆうべはたまたま音量3くらいになっててそりゃあ、枕元で鳴ったら目覚めるわな。で、ぱかっと開いてナンバーを見たら全く知らん番号で。普段なら無視するんだけどね、なぜかゆうべは出たのよ。今思うと夜中1時の誰がかけてるか分からん電話によく出たよなけど同じく今思うと何となく誰がかけてるか分かってたのかも知れん。。あたし:もしもし。。デンワの主:あ~、もしもし。Iですけど。もしかして寝てた?当たり前ぢゃ。。あたし:I課長、酔ってますね?I課長:そぉなんだよねぇ~。あはは~、分かる?ごめんね、こんな時間にデンワして~今日は会社の重役さんが東京やら本社やらから集まって普及会議があって、その後飲み会だったらしいのだけど、そこで人事の話しになり、わたしが出てきたらしい。で、常務も、専務も、人事部長も、なんと社長も、誰もわたしを社員として引きぬく事に反対しなかったらしい。とゆーか、I課長が作成してくれた略歴やスキルが記載された提案書を見て他の部署がわたしを欲しいと言ったらしい。まぁ、それにはI課長が「あげません」の一言でばっさり断ったらしいのだけど(笑)とゆーわけで嬉しい報告をひとつすぐ伝えたかったらしい。で、具体的に話しが進む段階になったところでI課長が心配してることなどを話してくれた。他に派遣でわたしより長く働いてる人もいて、その中でわたしだけ社員として引きぬかれることに対してきっと嫌味を言ったりする人がいるだろうって事。まぁ、それはね、すでに分かってる事なのですよ。誰から見てもI課長の推薦でそうなったってのは明らかだろうしね。変な噂だって立つかもしれん・・ってゆーか、立つだろうし。居心地のいい今の職場もしばらくは居辛くなるかもって。けどまぁ、それはしょうがない事なんだぉな。逆にわたしが長く派遣で働いてて自分より後から入ってきた人がとっとと引き抜かれたりしたらそりゃあ、妬むだろうし、陰口だって叩きたくなるわ。けど、妬み・やっかみ、誹謗・中傷で潰れるほど弱くはないと思う。楽観的になってしまわない程度に前向きに。社員の話しを受けた時点で覚悟は決めてないとね。