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「7つの習慣」マスターへの道

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2009/08/30
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いよいよ貸金業務取扱主任者の試験当日。

前日は問題集を一通りやった。

ふ~。国内初めての国家試験なので過去問もないので、なんとも不透明感は残る。

果たしてどんな問題がでるのか。しかしこんなに苦しい思いは今日までにしたい。

さて問題集で引っ掛かった問題を再チェック。

・貸金業法は、特段の定めがない限り、契約が無効になるなどの私法上の効果があるわけではない。(109.5%、閏年は109.8%を超える契約が無効は「特段の定め」)

・口座振替による支払の場合、請求があれば受取証書を発行すればよい

・帳簿は営業所に全ての債務者を用意する必要はなく、営業所と取引のある債務者だけでよい

・帳簿は取引終了後10年保存

・帳簿の閲覧、謄写は手数料は無料、コピー代などは過大でなければ適法

・営業時間終了間際、営業時間終了を超えた場合、翌日以降に求めるのは拒否に該当しない

・弁済の申し出が履行されない場合、21:00-8:00以外に架電しても、正当な理由があるとされる

・弁護士介入でも、弁護士が承諾すれば、架電しても良い

・返済能力の調査で、勤務先の変更があった場合は、変更前の給与明細の提供でもよい

・利息制限法は金額は『未満』、『以上』。金利は『以下』
→10万円未満;20%以下
→10万円以上、100万円未満;18%以下
→100万円以上;15%以下

・復代理とは、代理人が更に代理人を選任すること

・無権代理人の効果は本人に及ばない
→追認の催告をして返答が無い場合は、拒絶。追認すれば本人に帰属

・動産、不動産ともに意思のみで効力が生じる(登記や引き渡しは第三者への対抗要件である)

・第三者が弁済した場合は、求償権を得る。債権者代位権ではない

・代位弁済があった場合は、その額に応じて債権者とともに権利行使できる

・債権者による自力救済は禁止されている

・強制『執行』は民事『執行』

To be continued


貸金業務取扱主任者資格試験対策問題集(2009年度試験対応版)





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Last updated  2009/08/30 08:19:34 AM
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読書の記録は、2009/4/25以降、次の要領で書いています。

・著者;著者のプロフィールを簡単に

・本書について;いわゆる前書きにあるような本の全体感を記す

・気に入った箇所;本書中で気に入ったフレーズなどを引用

・お薦め度;☆で5段階評価
☆☆☆☆☆ 相当なインパクトを受けた。絶対にお薦め
☆☆☆☆  感銘を受けた。お薦め。
☆☆☆   期待どおりの内容。まぁお薦め。
☆☆    少し期待外れ。積極的には薦めない。
☆     買わなければよかった。お薦めしない。

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