テーマ:ニュース(99444)
カテゴリ:要は何なんだ。だったら私はこう考える
中日新聞より。
東海地方を中心に5998人の犠牲者を出した伊勢湾台風の上陸から26日で50年。 被災地域では追悼行事が行われ、慰霊碑には被災者や遺族らが次々と訪れた。 伊勢湾台風は1959年9月26日夕方、紀伊半島に上陸。愛知、三重を高潮が襲い、記録が残る台風災害としては、最悪の犠牲者を出した。 名古屋市、愛知県飛島村などでの慰霊行事には多くの住民が参加、犠牲者の冥福を祈るとともに、被災体験を語り継いだり、防災のあり方を話し合ったりした。 昨日の名古屋地区では、伊勢湾台風に関する特集番組が数多くTV放映されていた。普通の住宅街が川と化す当時の映像を見て、改めて伊勢湾台風の恐ろしさを感じたものだ。 (当時の映像・youtubeへ移ります) 幸いにも我が家は高台にあるので、洪水の心配はないが、地震の被害は避けられない。 油断することなく、災害には備えていきたいものだ。 忘れない伊勢湾台風50年 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/09/27 07:50:37 AM
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