|
カテゴリ:カテゴリ未分類
わーい!わーい!
バリは常夏のパラダイスだぜ~!! と、着いた次の日には、現地で中古のサーフボードを購入して(←あ、もちろん値切りまくって買ったんだけどね)夕日が沈むまで波乗りしてたんだけど、体が冷え切ってしまって、しょっぱなから体調不良で、5日後には高熱を出してメディカルサービスのお世話になっちまいました。 バリに来てまで、抗生物質のお世話になるなんてね・・・・・・・とほほ。 でも、座薬のおかげで、6日目からは絶好調。 レンボカン島という島に行って、浅いリーフ(岩やら珊瑚やらで危ないんだけど)で波乗りして、鮮やかな魚がすっかり見えるぐらいキレイなんだけど、クラゲに刺されまくってしまって、腕はぼこぼこだよ。 現地の人には「クラゲだよ」とは言われたんだけど、あの透明な海にクラゲ一匹見えなかったんだけど。 透明過ぎて、クラゲまで透き通ってんのかも。 kutaのビーチでおとなしく波乗りしてれば、ケガはなかったのかもしれないけど、ほら、あたしってかなりチャレンジャーなもんで、珊瑚がいっぱいの所で入って、波にまかれて足も数カ所ケガしちゃって、しかも珊瑚ってやばいらしいんだよね。 毒性のあるやつもいて、高熱でたり、破傷風になっちゃったりする人もいるらしい。 マキロン塗ってたけど、今でも治らないよぉ。 もう、美脚なんて言えないぐらいひどいっすよぉ。 んでも、その分、度胸はついたかも。 そのレンボカン島で泊まったバンガローのオーナーもサーファーで、その日の夜、バンガローのレストランでご飯食べてたら、向かいに座って、何やら写真を持ってきたのね。 見ると、サヌールのチューブをくぐってる写真。 「これは若い頃の私だよ」と自慢話を聞かされちゃったよ。 「今度来るときは、もう少し波のいい時期に来るといいよ」 ・・・・・・・・・波のいい時期かぁ~。 こんなチューブ、あたしは無理だよ。 次の日は、オーナーも波乗りつき合ってくれたんだけど、ポイントまで行くのに、ボートを使って行く人もいるぐらい、はてしなくパドリングしなくちゃいけないんだから、もうへろへろ。 まさしく、仮面ライダーのような腹筋だよ。 朝が来て、ご飯食べて、すこし休んで波乗りして、ご飯食べて、昼寝して、夕日が沈むまで波乗りして。 こんな生活が毎日だったら、きっと脳味噌溶けちゃうんだろうなぁ。 ほんと、バリは何度行ってもまた行きたくなる所だよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|