ボウケンジャー Task15&16
先週、今週と2話続きの話でした。今回嬉しかったのは、マイク眞木さんの出演。(水の民の長老役)マイク眞木さんは、’99放送の救急戦隊ゴーゴーファイブのお父さん巽博士その人なのである。私はゴーゴーファイブがとても好きだったので、久々の戦隊ご出演大歓迎です。NO.10ゴーゴージェットが大活躍!牧野先生が3日間徹夜した甲斐がありました。16話目でもう究極轟轟合体アルティメットダイボウケンの登場!!いや~今年は流石30作目だ、もう究極形態。展開が早い。かつて、恐竜戦隊ジュウレンジャーの大獣神の最終形態が究極大獣神だからね。それなのにこんな早い時期に、究極のダイボウケン。水のクリスタルは、ボウケンジャーの協力なしには手に入れられない場所でしたね。火山の中だもの。砂漠地帯が海底に沈んだのなら、世界中で騒ぎになりそうなものだが(笑)。ラギは最後人間体(柴木くん=ガオブルー)に戻れるの思ったのにな。歴代戦隊紹介第12作 超獣戦隊ライブマン(1988)バトルフィーバーJから10周年記念で力を入れた作品ですね。当時のスーパー戦隊の概念は、ゴレンジャーとジャッカー電撃隊の石ノ森作品は数えない。嶋大輔さん(レッドファルコン)、西村和彦さん(イエローライオン)、森恵さん(ブルードルフィン)の起用で話題を集めました。最後まで3人戦隊の予定でしたが、好評なので2人追加になった。主題歌は嶋さんが歌いました。これまた肝心なことに触れてませんでした。戦隊史上初1号ロボと2号ロボの合体! スーパーライブロボの登場!まぁ偶然の産物ですけどね。第13作 高速戦隊ターボレンジャー(1989)ついに「平成」突入。戦隊史上初高校生(3年生)戦隊ですね。5人の担任役は高見恭子さんでした。前年同様、レッドが主題歌を歌っていました。高校生戦隊ということで、ボウケンジャーは皆高校生ルックスでしたね。特に、さくら姉さんと菜月ちゃんのセーラー服姿は後年お宝映像になること間違えなし!!(いや、電磁戦隊メガレンジャーの紹介のとき又披露してくれるかもしれません。メガレンジャーの5人も高校3年生。)映画も凄く楽しみです♪