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今日はせっかく時間があるので、PCに向かって時間をすごそう・・・と思ってたら、今度は祖母から呼び出し。(洋裁のボタン、ファスナー、糸を買ってきてくれと。手先も目も大丈夫そうです。)
祖母は95歳になりますが、チョ~元気モノ。 入院しているわが配偶者より足腰・頭脳、、、すべてにおいて若い/元気です。 今日行ったらさぁ、 「森光子に負けないようにと思って、スクワット、、、ためしにやったら、50回出来た。翌日筋肉痛が来たけどね。」 あのぉ、お年を考えてくださいな。膝の軟骨は大丈夫? てか、年取ると筋肉痛は2.3日後に来るのでは??? で、ウチのバアちゃんは麻生さんの大ファンでした。 「なんであんなに民主が大勝したんかねぇ???」 この結果を見ていただきました。 党派名 当選数 重 複 得 票 数 得票率 民 主 221 218 33,475,334 47.4 自 民 64 57 27,301,982 38.6 公 明 0 0 782,984 1.1 共 産 0 0 2,978,354 4.2 社 民 3 3 1,376,739 1.9 国 民 3 3 730,570 1.0 みんな 2 2 615,244 0.8 改 革 0 0 36,650 0.0 日 本 1 1 220,223 0.3 諸 派 0 0 1,077,543 1.5 無所属 6 0 1,986,055 2.8 ----------------------------------------------- 合 計 300 284 70,581,679 100.0 小選挙区制の長所 費用が少なくてすむ・候補者を良く知ることが出来る・政権交代が容易 短所 死票が多い・ゲリマンダーの危険性がある・地方的小人物の当選可能性が高い・新人や中小政党の候補が当選しにくい 死票が多いという欠点がまざまざと見せ付けられた結果ですよね。 47:38ですので、もしこれが、比例一本であれば(おおよそですが) 民主議席=約240 自民=約190 共産=約21 社民=約9 公明、国民=5 みんな=4? エクセルを使って、今度正式に計算してみようと思う私でした。 日本の比例代表選出は ドント方式:得票を1から順に2,3,4,5,6、、、と整数で割っていく 割り算の答えを大きい順にマークしていく・・・定数まで 各政党でマークされた数が割り当てられる議席 =当選者数となります。 ヨーロッパでは奇数で割るラグ(ラゲ)方式です。 この計算はどんどん答えが小さくなりますよね。だからマークされる答えは、獲得した票数が少ないところにも多くマークされることになります。 よって「ラゲ方式は少数等に有利」といわれています。 死票=死んだ票だから、効果がなかったというか、当選者以外への投票 ゲリマンダー=米のゲリーが ”自党に有利なように、不自然な選挙区割りをすること” を行った結果、出来た選挙区がサラマンダー(旧約聖書に出てくる怪物”みたいだったことからつけられた名称 ちなみに日本では鳩山一郎、田中角栄が小選挙区制を導入しようとして「鳩マンダー」、「角マンダー」と批判され潰れた経緯がありますね。 来年の公務員試験は選挙用語、戦後日本政党史などは狙われそうですね。 戦後政治史 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.09.08 22:32:08
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