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カテゴリ:公務員試験受験
あ~痛い、痛い、タイプしたくない・・・
先日袋帯4枚重ねで革製品用の針で縫う、という荒業中に、自分で自分を拷問・・・手が滑って針がつめの間にザックリいっちゃったもんで、ハイ。 水曜の授業、テキストを(連絡しといたハズなのに)持っていない人が多かったので、次回からはBOOK2を使用することにします。 ルネサンス期以降の思想家、ドイツ観念論のカントまで授業でやりました。ここは重要なので、ゼータイ覚えておくように!!! あと国家一種などは最近よく、ピコ・デラ・ミランドラが登場しているような気がしますので、関係ある人はご注意ください。 イタリア、ルネサンス期のマキャベリ「君主論」を書いた。 近代政治学の父=道徳・宗教と政治を切り離したから イギリス経験論:ベーコン、ホッブズ、ロック、ヒューム ベーコン「知は力なり」=科学的知識は自然を征服する力になる そのためにも、科学的知識ではないイドラ(偏見、迷信、幻想といった訳がつきます)を取り除くことが必要 4つのイドラは難しい試験を受ける人は覚えてね ホッブズ ”タブラ・ラサ(白紙説)”=人間の心は生れ落ちた時は白紙の状態 万引き見つかった時のお説教みたい 「君は自分の真っ白い経歴に、黒い汚点を残したいのか?」とかね。 大陸合理論:デカルト、スピノザ、ライプニッツ、あとパスカルがはいることも デカルト「我思う、ゆえに我あり。」 方法的懐疑論の説明になる。疑っている自分がここに存在することは疑えない事実としてあるのだ!って感じで。 まず、これは必要ですね。 あとドイツ観念論:カント、フィヒテ、シェリング、ヘーゲル カント 「純粋理性批判」「実践理性批判」などの著作 人間は道徳法則にしたがって生きるべき 実現すると平和な世の中=「目的の王国」 ”相手の人格を手段として利用するのではなく、目的として尊重せよ” これはのちの国際連盟成立に影響を与えたといわれる。 あと、地方自治の練習問題をやりました。プリント一枚。欲しい人は取りに来てね。 西洋哲学史(近代から現代へ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.03.18 12:27:09
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