ハンマーモア到着
昨年注文していたマキロンのハンマーナイフモアが到着しました。MK-165です。(刈幅約1.629m 毎時4,900㎡ー13,000㎡)国産ニプロ製の半値ほどの値段です。しかも期間限定の1割引き販売中でした。中国製?のようですがしっかり日本語の説明書がついています。雑誌 現代農業にも掲載しています。国内は、そこかしこ遊休農地が増加傾向にあります。そんな雑草化した農地が刈り取りで少しはきれいになるのかな??当方は秋そばの前作で5月に大豆を蒔き7月末に青刈りすきこみします。根粒菌のチッソ定着効果を期待しています。化学肥料の低減にも効果があります。数年続けていますが地力は低下することなくUPしているようです。実際青刈りモア作業のあとすき込み耕耘をしてシーダーで播種をしますので雨や台風で中断があり所要日数は結構なものがあります。お盆までには播種を終らせないと収量に響きます。本作の秋そばの収量も毎年期待値どおりで問題ありません。昨年まではラビットモア(刈幅880作業速度9Km/h)やスライドモア(刈幅1200能率17~27分/反)で作業していましたが今年からは作業時間が半減??を期待しています。作業効率はそれぞれカタログ値なので表現がバラバラです。