新たな夢♪
『人気者』「かわいいっ。これ、いるら?」「500円です。」私は今、自分で作った服やかばん、縫いぐるみなどをお店で売っています。お店といっても、一年前に家の前に建てた、とても小さなお店です。お店にくるお客さんもそんなに多くはなく、近所に人ばかりです。 そんなある日、お客に1人のお客さんが入ってきて、「すばらしい。あなたのこの技術があれば、あなたは待ちの人気者になるかもしれない」と言ってきました。そのとき、他のお客さんは、いなかったので、少しイスに座って話をきくことにしました。「わたしが人気者になるってどういうことですか」「ここにあるぬいぐるみは、明日のお祭りに出せば、子供たちにすごく好かれるでしょう。特にこのテディベアなんかは最高です」そう言われて、私は、ぬいぐるみがたくさん売れるなら、お祭りに出すことにしました。 次の日、その人に言われた通り、ぬいぐるみをたくさん持って、お祭り会場に行きました。お祭りが始まってすぐ、20個あったぬいぐるみは、次々に売れて残り10個となりました。子供たちの長い列ができています。ぬいぐるみは順調に売れ、もうなくなってしまいました。子供たちの列には20人以上並んでいます。もう売り切れです。と言うと、子供たちはどうするでしょう。そこで、私は一度家に帰り、紙に、地図と『いつでもきてください』という文字を書いて、何枚も印刷し、子供たちに配りました。 次の日、お店に行ってみると、お店の入り口には、子供たちが開店を待っていました。その日、ぬいぐるみはもちろん、服やかばんもたくさん売れました。 その次の日も、そのまた次の日も、毎日お客さんがたくさん来ました。 そして私は、あのお客さんが言った通り、町の人気者になったのです。娘が書いたお話♪片付けをしていて見つけたもの。いや~ちょっとウルウル。。私の中では嬉しさでいっぱい♪♪♪背が小さくて同級生と比べたら大人と子供みたい。。でも根はしっかりしてて頑固者。思ったことはなかなか口に出せない性格。このお話は思ってることがすごく私には伝わってこっそりもらって宝物にしようと思ってのでした^^来年1日お家を雑貨屋さんにして 娘や友達が作ったハンドメイドの物を売ろう♪♪♪私の新たな楽しみ♪声かけて1年後たくさんの物をお家に並べてたくさんの人に来てもらおっ♪どうでしょうこの楽しみ♪^^