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2007年10月07日
テーマ：プロ野球全般。(13212)
カテゴリ：スポーツ
22:36
毎年の事だが、この時期多くの選手達がユニホームを脱いでいく 今年も関川・吉田豊・鈴木健・佐々岡などがユニホームを脱いだ そして、古田もユニホームを脱ぐときが来た １８年間、捕手として打者として選手会長として、そして監督として・・・・ スワローズファンだけでなく、プロ野球ファン全員から愛された選手だった カープのブラウン監督も粋な計らい ８回の打席では、昨日引退試合をした佐々岡を登板させた 古田と佐々岡は同期だったというから、ブラウン采配はファンを泣かせてくれる 終盤は石井一・高津とヤクルト全盛時のバッテリーを再現 このバッテリーに何回泣かされたことか・・・・ 会見では涙を誘った古田も、セレモニーではとても爽やかだった 奥さん(中井美穂)の爽やかな労い さっぱりとしたファンへのあいさつ そして、最後の言葉は｢また会いましょう｣だった 最後にライトスタンドのフェンスによじ登ってファンへ挨拶 おいらもテレビから叫んだ 「ありがとう」と お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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