カテゴリ:家族
携帯で撮った写真を PC に転送する時、思わず携帯を PC ハードディスクの方に近付けて送信してしまう keiko です。 こんにちは。 思い立ったが吉日! フットワークの軽さは、神戸市中央区でイチ・ニを争うほど。 むしろイチ・飛んでサンを争うほど。 大学時代に連日連夜遊び呆けていたことから知らぬ間に培われた、私の最大かつプリティーな長所です。 ま、そんなことは嘘八百ですけど。 基本的に、チョー出不精の私。 んが! 昨日自らブログで記してしまったがばっかりに、とんでもなく食べたくなったので行って参りました。 どこに?て。 チミチミ、そんな殺生な。 決まってますでしょうが。 豚足屋。 じょすぃ~の皆様の間では知らない人はいない「靴下屋」っぽく、お洒落な言い方にしてみました。 靴下屋、靴下屋、靴下屋、靴足屋、豚足屋。 うん。実にフェミニン。 とかナントカ申しましたが、昔行きつけにしていたフツーの単なる「中華料理屋さん」ですけどね。 うちのダーリンが昔住んでたマンションの近くにある中華料理屋さん。 私が大学の頃、二人でよく食べに行ってたお店です。 仕事が終わって、ダーリンと一緒に車でブブーっと向いました。 何年振りでしょう? 私とダーリンがラブチュチュ結婚して、ダーリンが引っ越して以来ですから、もう12~3年ぶり? 昔は異様に治安の悪かったエリアでしたが、震災を境に、えらくコジャレた街に変わってました。 その変化たるや、ブラマヨ小杉 の急激な頭部変化にも引けを取らないほどですよ。 ストリップ劇場→大きなマンションに。 日活ポルノの映画館→アミューズメント館のようなものに。 路上に繁殖していたワンカップ片手に寝転がるオヤジ→犬の糞に。 1泊800円の宿→1泊1,100円に(誰が使うのかはあえて申し上げません)。 相変わらず、エッチホテルはシコタマ建ってましたけど。 むしろ増えていたくらい。 ここはセレブの街になったのか! しかも、中の下クラスの! タレントで例えるならば、藤田朋子クラスの! あの荒んだ中に人間味を感じさせる愛に満ち溢れた街は、一体どこにいったのか! そんな心境など、一切なりませんでしたから。 「ふ~ん。綺麗になったね。」程度の感想でしたから。 私だけでなくダーリンまでも。 で、車を堂々と路駐。 しかも、ダーリンが昔住んでたマンション前にです。 俺様の久々の到来だぞ。 マンション前に路駐してやろう。 ありがたく思え。 ちょっとイタい台詞を吐くダーリンと一緒に、よく歩いた道をテクテク進んでいくと、ありましたありました! 街並みが藤田朋子クラスになろうとも、昔一緒に通ってた中華料理屋さんは、今も同じ姿で健在でした。 「らっしゃい!」 おおぉ! お店の大将も、お元気そうで! 相変わらず、亀みたいな顔だわ! ギョロリとした目をひん剥いて、忙しそうに中華鍋振ってるじゃ~あ~りませんか! 大将ってば、ダーリンと私の姿を見るなり一言。 久しぶりやなぁ! うっそーん。 大将、私たちのことを覚えてくれてたのん!? 普通に感動なんですけどー! 「豚足食べたい言うから連れて来ました。」 「そりゃありがとな~。」 なんか、ちょっと泣きそうになるセンチメンタル keiko。 いつもんところ座ろっか、とダーリン。 結局、目的の豚足以外にも、焼きそば・炒飯・餃子、それから瓶ビール1本を注文しました。 で、これが一番の目的だった豚足ブラザーズ(と、ビール)。 あ。ダーリンが写ってもた。 ま、いっか。 で、ですね。 ここの豚足の何が美味しいって…。 タレ! 醤油ベースですが、ニンニクが半端なく効いてるんです。 激ンマ♪ 他の料理の画像はありません。 豚足にむしゃぶりつくことで大忙しの私でしたから。 そんなニチャラニチャラ、一心不乱に豚足を食べる私を見てダーリンが一言。 keiko やん…。 ワイルド過ぎ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月03日 13時43分20秒
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