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昼休み休憩中、イヤホン越しにようつべでSuperflyの黒い雫を聴いていたら「むほー!マジかよ!」とメロンパンを貪り喰いもって煙が上がるほどパソコンのモニターを凝視していた後輩がそこそこのデシベルで呟いたもんだから然程興味はなかったんだけども無視するわけにもいかなかった私はイヤホンを耳から外しながら偽善の意がバレないように「どした?」と尋ねたら、食い気味に「第65回全国小・中学校作文コンクールで文部科学大臣賞に選ばれたやつで凄いのがあります」と。
言わずもがな、その投げかけとSuperflyを比較するも後者圧勝だったもんだから、さてどう受け流そうかと思案している私をよそに「タイトル:夢の跡、こっから本文です。父が、逮捕された。」と音読をおっぱじめやがって。
ここは一つ、暫くは思いのたけをドンと受け止めなアカンわなと感じた私は朗々と読み上げる彼女を無理に制することなく無言で対応していたら「自宅には家宅捜索が入った。毎日「いってきます」と「ただいま」を繰り返す門扉は、マスコミ陣で埋め尽くされた。2015年5月26日、夕刻のことである。6人の警官が玄関先で卵のパックに収まっているかのように待機する中、母は親戚に電話をして、駅前のビジネスホテルを押さえてもらうと、祖母に連絡を取り、そこから叔母が……。」と、続くわ続くわ。
もうそろそろ先輩としての使命は果たしたであろうと感じた私は良い頃合を見計らって「その作品、どのぐらいのボリューム?」と尋ねてみたところ「原稿用紙80枚」と。
暫しの間を挟み「叔母が私を迎えに行くように手筈を…。」「あ、もうエエで。」 |
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最終更新日
2015年12月08日 13時46分59秒
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