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やぶろぐ。

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そば屋で居酒屋、仙台一番町「やぶ信」です
サラリーマンの胃袋をささえて30余年!
おススメ旬の一品からボリューム満点のランチ
女将の隠し酒?
そして音楽好きが集まってライブもやっちゃうんです!
はたまた猫好き情報も??

宮城県仙台市青葉区一番町3-6-13
プラザおおまちビル地下1階
tel/fax 022-265-6469

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2015年06月23日
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カテゴリ:日々の生活。
行ったサ!行ってきたさ!
仙台~成田(約3時間)成田~ドバイ経由(10時間超)乗り継ぎ時間4時間半
ドバイ~リスボン(約10時間)
長い長い旅でしたが・・・・・・

危なく行けなそうだった今回の旅行、気合いと根性は
女将力作のたびのしおりをもとに、地図や交通機関の検証、そうそうポルトガル語もね!
ってな調子で前日までミーティングをかさね続けました!
(ま、いわゆる詰め込みです)

夜に成田発なので、何食わぬ顔で昼の営業をこなして、いざ、仙台を出発いたしました!飛行機
ドバイまでで結構へろへろでしたが・・・・・
エミレ-ツ航空のオンラインチェックインなるモノを利用し、スムーズに乗り継ぎなどもできました。
ていうか、ドバイの空港、1日休むことなく稼働し続けるほんとにバカでかい空港でした・・・・

マックアラビアン.jpg
マック・アラビアン!中東限定の一品、トルティーヤみたいな皮が旨かった!

店もいっぱい、喫煙所もあるし4時間あっという間で乗り継ぎ完了!
またも苦痛のフライトを越え、いざ、ポルトガルの首都、リスボンへ!!


いやー、屋根の煉瓦色が空からもくっきり、ていうか、すげー日差しだよ!!
あちらの6月の気候は日中は30℃近くまで上がりますが、日陰なんかは涼しくカラッとしております。
夜、日が落ちると肌寒い感じで、5月のあっつい仙台みたいでした。あ、紫外線はかなり強めっす晴れ

時差ボケ対策のため、1日目はちょっと頑張って有名どころを回りました。
だいたい大まかな距離感とかつかんでおくと後で楽だしね!

リスボアカード.jpg
先ずはこれ、「リスボアカード」を空港で購入

ポルトガル名物、路面電車、ケーブルカーはもちろん、バスや地下鉄なんかが乗り放題
有名な史跡なども割引がされるこちら、チャ-ジ式やら何日券やら種類がありマス。
色々な乗り物を駆使して観光するため、1日券にしました!

さっそく地下鉄で空港からリスボンの中心部リベルタ-デ通りにあるアヴェニ-ダ駅まで!
空港から地下鉄.jpg

ここで女将がカードの使い方がいまいちだったらしく駅から出れないハプニングしょんぼり

困っていたら優しいセニョ-ラ(おばさまね)が手取り足とり、なんとか手助けをしていただきました!
女将は初日から感動のハグをしておりました・・・・・

地下鉄路線図.jpg

リスボン1泊、それからポルト2泊のあとのリスボン3泊。
リスボンでは結局地下鉄を相当活用することになりました。

川っぺリの駅「カイス・ド・ソドレ」の駅からは路面電車に乗って、どうしても行きたかった博物館へ!
「カリス博物館」は、リスボンの市電の歴史、古い車両などを展示する博物館です。
電車好きなんで、閉館時間が早いコトもアリ、いの一番でココへ!!
すでに王道から外れてきたような気もしますが・・・・・・

カリス1.jpg

ナント館内の移動はとても古い路面電車で!

カリス2.jpg

閉館時間が迫っていたせいか、貸切でした!
ゴトゴト、それでいて以外とカ-ブなんかはグイー-っと曲がるんですね!!
内装も古いけど可愛らしく、快適でしたよ!

んで、王道にもどります。

リスボン観光に来たら必ず寄るであろう
発見の塔.jpg

発見のモニュメント.jpg

「発見のモニュメント」
は、大航海時代の英雄エンリケ1世を先頭にこの時代に活躍した人物をならべたモニュメントです。
バスコダガマやザビエルさんもいらっしゃいました。

世界地図には世界各地をポルトガルが「発見した」年号(日本は1541年)が・・・
イケイケ時代のまさにいきっぷりが垣間見えました。。。。。

べレンの塔.jpg

「べレンの塔」
1520年、テージョ川を行きかう船の監視と、河口を守る要塞として建てられました。
とてもキレイな建物でした。


さてさて、ここまで結構歩いて、しかもそうです、日本を出てから一体何時間?
そしてもう夕方の時間なのに、なに?この日差しは??
女将にも疲労のあとが・・・・

と、いうわけで、かの有名な「ジェロニモス修道院」は外観だけ・・・・いや、時間も閉館だし・・

ナタとビール.jpg

そうです!リスボン初の「セルヴェージャ」ビールのコトねビール
そしてかの有名なエッグタルト「パステイス・デ・ナタ」
沁みる、沁みるよ!!
皮もパリッパリでうまいよ!!!

pasteis de belem.jpg

こちら「パステイス・デ・べレン」は1837年創業以来、修道院から受け継いだレシピを
守り続ける超有名店。
店内のアズレ-ジョもきれいでしたね!!
進んで甘いモノ、この旅最初で最後だったかも・・・・・・・・・

ここへ来てのビールはなかなかの効き具合。それでもどうにか路面電車にて地下鉄カイス・ド・ソドレ駅から
いったんホテルへぺんぎん
フラフラの身体にムチ打って、夕食を食べに徒歩でバイロアルト地区へ。
距離的には近いのですが、ビックリするような急勾配の階段と坂道。その途中にあるレストランへ。

こんな斜面でしかもどこでも外にテーブルが並んでおります・・・・
愛想のいいおじさんの客引き。あ、ここだね。(一応ネット等で調べておきました)
後で気づいたんですが、レストランのウエイターさん、たいてい外でぶらぶら客引きしてるのは
おじさんが多かったねぇ。。。

坂で酒.jpg
白ワインで乾杯!!

ちなみに女将の誕生日は機内からポルトガル現地時間でこの日。とても長ーい誕生日でした!

坂で飯.jpg
こんなカンジでまだまだ上の方までお店が続きます。

初日の夕食.jpg
坂の上からリスボン市内、そしてサンジョルジェ城が!!夕日が沈む時間にあわせて、本当にキレイきらきら

最初の猫.jpg
そして、人懐っこいニャンコ発見!!
ポルトガルは猫が多いみたいですが、この旅初対面!!

たぶんおこぼれもらってるんでしょうね。スリスリと人間にも慣れているようで、店のおじさんたちも
顔見知りのようでした。

ビトケ.jpg
ココでのメインは「ビトケ」
牛肉のステーキの上に目玉焼き、そして厚めのじゃがいもをフライにしたモノが乗ってます。
魚介のス-プ、海老のアヒージョのようなサラダとともにいただきましたウィンク
味つけは、ココの店は塩、きつめでしたね。

そうこうしているうちに
サンジョルジェ城が見えた.jpg
とっぷりと日が暮れ(だいたい9:30ころかな?)ライトアップされたお城が浮かび上がってきました。

そして少々寒くなってきたことと、いいかげん疲れと酔いがまわってきたこともアリ、ウチらも打ち上げ。
「a conta,por favor!」(お会計おねがいします)
と、やっとおぼえたポルトガル語に、喜んで反応してくれたおじさま、ありがとう!オブリガード!!

坂と女将1.jpg
いつぞやから続く「坂と女将」シリーズです。

グロリア線1.jpg

本来ホテルからほど近くに乗り場があるケーブルカー「グロリア線」にていったん登ってからでも行けたようです。まあ、帰りは下り。次にこちらの地区に行く時は乗ろう!と。

無事ホテルについて、そう、死んだように眠りにつきましたとさ。。。

1日目、なが---い1日目、ようやく終了でした!!!

1日目の「s.o.k」
「さあまだ序盤、おやすみなさい、コレ塗って」
バンテリン、毎日ありがとう。。。。








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最終更新日  2015年06月29日 03時04分15秒
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