や団・本間徹哉の地獄のアングル

今、友人との間で一生に一度来るか来ないかの卒業文集ブームが到来しています。

高校を卒業するともなると、大人な奴、バカな奴、適当な奴、将来設計がしっかりしてる奴、感動的なことを書いてる奴など文章が十人十色で本当に面白い。
中でもボクの心に残った文章を紹介していきます。ちなみに男子校です。

「野球部の夏」
この文は甲子園へまで出場した野球部のマネージャーをつとめた、縁の下の力持ちだった生徒の感動の文かと思いきや、野球部の内幕をおもいきっり暴露しまくった迷文。

「想い出」
タイトルとは裏腹に教師の文句を書き綴りまくり、最後は結論として「この学校に入ったおかげで教師にはなりたいとは少しも思わなくなったです。」で終わっている。

「夢へつっぱしれ」
この文は書いた奴が嫌いだった生徒の文句を書きまくった挙げ句、最後は立派なギタリストになりたいで終わっている。

「スキー部」
この文章を書いた奴がスキー部だったことを今知った。

「脈絡なき詩」
この人ポエム書いちゃってます。

「ダイエー黄金時代」
なぜかダイエー・ホークス(現ソフトバンク・ホークス)の功績を讃えまくってるだけ。

「もし、野球部に入っていたら」
バスケ部だった生徒が、もし自分が野球部だったらという妄想文。ちなみにこれ書いたのはや団のリーダーの中嶋君。

まあ、この様にツッコミ所が満載でメチャメチャ面白いです。
皆さんも卒業文集を読み返してみてはいかがでしょうか？
卒業文集があれば東京～静岡間くらいは鈍行で行けます。

卒業といえばハロプロ、ハロプロといえば小・中学生で構成されたBerryz工房。
ということで、今日の一枚はBerryz工房Ｔシャツ。
アイドルＴシャツなのに街で着てもバレないくらいカッコイイ。