313758 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

PUKU's Room

PUKU's Room

『Two Guys』 インタビュー


TwoGuys


----『Two Guys』撮影現場 2004.03.08

 チ:「Two Guysで私のやっている役は、カードの貸付金を強引に返させる、解決人です。」
 
 て:「最近とても問題になっている、カードでの借金をすごくたくさん作ってしまって逃げまくるそんな人物です。」

 Q:今日の撮影の内容はなんですか?

 て:「今日は、僕らの映画にたくさん出てくる追撃戦なんですが、その中の一つです。サウナで起こる追撃戦。」

 Q:どういう理由で追われるようになったのですか?

 チ:「映画上とても大切なかばんがあるんです。彼らはそれをとても必要としていて。僕らはそれを持って逃げる。金を取らなくちゃいけないから。」

 Q:アクションシーンが多いので大変だった点は?

 て:「僕の映画では、アクションシーンが多いほうなんですが、いろんなアクションが多いみたいです。建物から飛び降りたり・・・それで、裸足の時がちょっと・・・不便な気がしたけど、滑ったりとか・・・そういうのは保護装置をちゃんとしているので、危ないとか、そういうことは無かったです。」

 Q:自分のアクションシーンでもないのにやってみるのは何故ですか?

 チ:「チャ・テヒョンに見せようとか、そういうつもりは全くなくて、同じ立場でやってるから、我知らずそこにはまって・・・やるんですよ。反対の場合もあります。僕がちょっと迷っていると、後輩チャ・テヒョン君が・・・」
 て:「何?これでよくない?って。(笑)そういう場合もあります。」

 Q:チャ・テヒョン氏と演技の呼吸はうまく合いましたか?

 チ:「ボディムービーの場合は、2人の俳優の呼吸、言うなればケミストリー(?TT)が重要なんですが、チャ・テヒョン氏とは2年間位、私的に親しくしてきたし、2人の呼吸はとても合っていたと思います。」

 Q:撮影中はどんな話をしたのか?

 て:「とても知識も豊富だし、話して下さる内容が、とても面白いです。難しい本を読んでいる感じじゃなくて、同じ三国志でも『マンガ三国志』を読んでるような。(笑)スースー入ってくるし。とても素材が多いです。」

 チ:「フィルム2.0読者の皆様へ・・・私は、家に帰るとチュンムロのニュース、ハリウッドのニュースをクリックして見ます。フィルム2.0。チャ・テヒョン氏は?」
 て:「もちろんです。僕は買って見ます。誰か買ったのをこうやって・・・。(笑)」
 チ:「オンラインで、フィルム2.0たくさん買えって言っとけ。」
 て:「とにかく、たくさん期待して頂いて、関心を持ってくださることに感謝しています。僕達もとても期待しています。・・・サランへヨ~!」


--------『Two Guys』インタビュー 2004.06.26

 Q:『Two Guys』を説明すると?

 チ:「私が、代わりに借金を取り立てる解決人です。チャ・テヒョン氏がカード借金の多い、信用不良者、代理運転士。歓楽街で出会って、2人で事件に巻き込まれて追われることになる典型的なボディコメディです。」

 Q:映画の中でアクションシーンが多いのですが。

 チ:「アクションの見所が、スペクタクルで、すごいというわけではありませんが、二人のやり取りが見れるコメディでありながら、後半ではダイナミックな場面もたくさんあります。」

 Q:キャスティングの過程が独特なようですが。

 て:「この映画は最初からシナリオが決まっていたわけではなくて、チュンフニ兄と僕といっぺん、映画をやってみよう、っていう合意ができてから、その後でシナリオを作って・・・作品が完成したんです。」

 Q:お互いの呼吸はうまく合いましたか?

 チ:「私はチャ・テヒョン氏に、チャ・テヒョン氏は私に、お互い合わせようととても努力しました。ある時はあたたかい電流のようなものが流れたような気がします。」

 Q:撮影中大変だったことは無いですか?

 チ:「映画を作ってみて・・・結果的に観客の方々に喜ばれて、好感を持って頂くのも重要ですが、撮りながら、楽しいか、楽しくないかというのもとても反映するものです。今回は寒さや、そういったもので肉体的な苦労はありましたが、心はとても楽で楽しかったです。」

 Q:観客の皆さんへ

 て:「あ~はい。7月9日、とうとう封切です。僕とチュンフン兄とハン・ウンジョンさんと、ほんとに一生懸命撮りましたんで、たくさん関心を持って頂いて、面白くて、気楽に見て頂ける映画だと思うので、関心たくさん持って下さいますようお願いします。」



© Rakuten Group, Inc.