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カテゴリ:てひょん君
チング・・・・・アン・ジェウク
わけもなく苦しい日 ふいに電話して 言葉も無く泣いても ずっと 聞いててくれた君 いつもそばにいたから 気づかなかった ありがたくてすまない気持ち 愛が去っていった日 僕の肩を叩きながら 見送ることを知れば 始まりを知るよと 話はしなくても 時には寂しがらせても 信じられない世の中で 僕と君は信じ合えてる 無邪気に励ましあって 節度無く喜んでた あの頃 それでも 一緒にいれたから良かった 時は過ぎ すべては変わっても そのままでいてくれる 友よ 世間にうちひしがれ 酒瓶を傾けながら いつの日か僕らの時代が来るよと 君と向き合い 手に手をとれば 恐れる世間も 僕の足元にある 瞳を見るだけで 君の思いを知る どこにいても 別の人生を生きても いつも僕の 慰労となってくれる君 いつも 青い樹木のようでいて変わらない そんな君を得た人生 それだけで十分だよ たった一度の僕の人生 友よ君も たった一人だ -------------------------- らぶりんさんに日本語訳を送って頂いて少し修正してみました。 CYの歌詞では「コブオプシ タルリョゴ」となっていたのですが、耳で聞くと「コブオプシ タルレド(ゴ)」と聞こえますねぇ。イマイチすっきりしませんけどねぇ。CYの歌詞はあまり当てにならないかもしれないけれどタルリダ(走る)とタルレダ(慰める)ではだいぶ違いますねぇ。それにともなってコブオプシ(恐れ知らず)も、無邪気、と訳した方がいいですね。微妙な違いなんですけどねぇ。だいたい意味が分かればいいんだろうけど、やっぱり受ける感じが随分違いますねぇ。ふさわしい訳語を探すというのは実に実に繊細で微妙な作業だなぁ~としみじみ思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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