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ヨガ生活楽しみませんか♪

[ひとりごと] カテゴリの記事

全76件 (76件中 1-50件目)

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HP制作中です。

縁は不思議なものです。ひょんな繋がりからであった豆粒人魚さんにヨガ教室Kafu～のHP制作をお願いしています。これまでのは飲食店向けの簡単にできるものをアレンジしたものだったので、予約ページなどがなかなか使いにくい感じだったのですが、今度のはそのあたりのストレスをすべて解消してくれました。デザインもKafu～らしい雰囲気でとってもいい感じです。ブログもそちらのページ内に埋め込みになるのでもうしばらくして楽天ブログとはお別れになります。ちょっとさみしい。。。サーバーの移行などのため近く現HPは「しばらくお待ちください」になります。ご了承くださいませm(__)m引越しをしてもう一か月半。これまでの都内の生活では近所づきあいはあっさりとしていたけれど、新居近くはとても温かい。ご近所さん同志が「雨降ってきたよ～洗濯物！洗濯物！！」なんて声掛けあっていたりして、そんななんでもない日常が幸せなのだとしみじみ思っています。

2011.05.18

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映画『みつばちの羽音と地球の回転』

先日、鎌仲ひとみ監督『みつばちの羽音と地球の回転』を観ました。「持続可能な発展とは何か？」とは20年も前に、指導教官のお手伝いをさせていただいたシンポジウムのタイトルです。それに伴い授業の中で一年がかりで取り組んだ内容でした。その中で討議したことが頭の中によみがえります。内容は山口県祝島に26年前から起こっている原発建設に対する反対運動のドキュメンタリーとスウェーデンでのエネルギーシフトの現状。祝島はとても自然豊かな島。海は生物の多様性を持ち、島民は漁業やひじきなどの海藻を生活の糧としています。また農業もおこなわれており、無農薬びわや水稲も行われています。島だけで自立して経済活動が循環出来ているところに原発建設。勝手に島に億単位のお金を振り込んだり、海に勝手にブイを浮かべ埋め立てを始める中部電力。こうして55基も原発が日本に作られたのかと思うと悲しくなります。福島原発がこうなった以上、私たちは持続可能な発展を問いかけられています。スウェーデンでは太陽や地球が与えてくれるエネルギーだけで生活しようとし始めています。日本ではどうする？化石燃料や原子力に頼り続ける？それは持続可能な発展をもたらすものでしょうか？？いずれは破たんする未来を知りながらどうしてその生活を続ける選択をするのでしょうか？？

2011.04.22

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いろいろある一年でした。

なんでも今年は地殻変動のある年だったとか。皆さんにも何らかの大地、土地や地面、スタンスの変化がありましたでしょうか。私にも土地の変化や、スタンスの変化をもたらす重要な一年となりました。人とふれあうこと、ものとふれあうことがすべて貴重な意味があることだと改めて知ることの多い一年でもありました。そしてKafu～の移転も決断でした。移転しない方向も考えていたのですが、試行錯誤で移転する方向でまとまりました。地の移動、知の移動と考えさせること沢山の一年でした。ぜひお会いしたときに皆さんにとってのこの一年を教えてくださるとうれしいです。新年もよろしくお願いいたします。

2010.12.31

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執事喫茶行きました。

ブログ滞っております・・・・マイミク　タターさんに連れて行っていただき、執事喫茶スワロウテイルに初めて行ってきました。「お嬢様おかえりなさいませ。」と迎えられ、鞄を持っていただき席へ。鞄から携帯をとるのもベルを鳴らして取ってもらったりとこそばゆいような雰囲気。紅茶もカップも素敵で優雅な午後のお茶の時間を楽しみました。そんなことを味わいたい方が沢山で、予約で満席です。執事との会話を楽しむ前にタターさんとの会話が楽しかったそのまま、酵素風呂に一緒に行きました。米ぬかの温かさに芯までほっこり。砂風呂より優しい感じがいいです。心と身体をいやした一日となりました。

2010.09.06

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江東花火大会

江東花火大会に行って来ました。この花火大会は毎年8月1日に開催と決まっており、なかなかいけなかったのですが今年は日曜日。家族＋お友達で出かけました。もちろんカメラ＆レリーズ＆三脚持ってです。花火の撮影はなかなか難しいもので、感度を下げ、三脚でバルブにして撮るのですが、花火がいつも同じところに上がるとは限らない。。。。なかなか大変なのです。ついでに別のテクニックも試したいと欲張ったらあっという間に終わってしまいました。来年は何曜日なんだろう？？リベンジにこなくちゃです。そしてどうやっても写真が横向き～首をかしげてご覧ください(^_^;)

2010.08.01

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結婚記念日

7月9日は5回目の結婚記念日でした。毎年、披露宴をしたレストランにランチに行くことにしています数日遅れでお互いの仕事の合間を縫って行ってきました。毎年一年間を振り返り、反省したり喜びあったり… 今年は夫に自己採点してもらいました。100点満点で家庭は60点、仕事は30点、プライベートは20点とのこと。仕事や趣味に時間や労力をついやせていないことが分かります。ちなみに妻の評価は80点。予想外の高評価でした来年もこうしてランチできますように～♪

2010.07.16

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写経しました（涙）

今真っ盛りの紫陽花の撮影のために鎌倉に行ってきました。鎌倉に行ったもう一つの目的が、長谷寺で写経することでした。選んだの般若心経「摩訶般若波羅蜜多心経」です。概要の意味を知ってたつもりですが、書き進めるうちに涙が止まらなくなってしまいました。諸説ありすぎて仏教学者でもない私が論を展開するにはおこがましいとは思うのですが、この世は「マーヤ」幻の世界とするヨガの考え方をシンプルに説いています。生きているというより「生かされている」今の姿に感謝の念が高まり、感謝でいっぱいになりました。・・・しかし、長谷寺で泣きながら写経するアラフォー・・・客観的にみて怪しすぎる・・・・

2010.06.18

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夫の恩師

夫の小学校時代の恩師から、年に数回手紙が届きます今回も自分の顧問している陸上部の生徒たちが頑張って駅伝で成績を残せたということが書いてありました。この恩師、担任というわけでなく参加してた探検部の顧問だったとか。あまり学校好きでなかった彼が、なんとかこの先生のおかげで楽しい小学校自体を過ごせたと話しています。きっと多くのかつての生徒たちにこうして手紙を出しているのだろうとは思いますが、文面には名前が入っていて単なるダイレクトメールのような画一性が微塵もないところがすごい。時折手書きのはがきを頂いたりするまめさも、学生自体に合っていない私さえも感激させるのです。一回二回は誰でも出来る。継続して25年近くも続け続けることがすごい。しかも変わらぬ愛情を持って。教育者たるものこうあってほしいと思い、またヨガを教える身である以上こうありたいと思わせる方なのです

2010.06.15

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地鎮祭行いました。

紆余曲折あり、やっとマイホーム建築ということに落ち着いた我が家。晴れて地鎮祭の日を迎えることができました。地鎮祭って我が家ももちろん初めてです。流れはこんな感じ。所要30分程度です。　修祓（しゅばつ）　　祭に先立ち、参列者・お供え物を祓い清める儀式。　降神（こうしん）　　祭壇に立てた神籬に、その土地の神・地域の氏神を迎える儀式。神職が「オオ～」と声を発して降臨を告げる。　献饌（けんせん）　　神に祭壇のお供え物を食べていただく儀式。酒と水の蓋を取る。　祝詞奏上（のりとそうじょう）　　その土地に建物を建てることを神に告げ、以後の工事の安全を祈る旨の祝詞を奏上する。　四方祓（しほうはらい）　　土地の四隅をお祓いをし、清める。　地鎮（じちん）　　刈初(かりそめ)、穿初(うがちぞめ)、鍬入(くわいれ)等が行われる。設計・施工・建主に振り分ける事が多い。　玉串奉奠（たまぐしほうてん）　　神前に玉串を奉り拝礼する。玉串とは、榊に紙垂を付けたもの。　撤饌（てっせん）　　酒と水の蓋を閉じお供え物を下げる。　昇神（しょうしん）　　神籬に降りていた神をもとの御座所に送る儀式。この儀式をした証に「鎮め物（しずめもの）」を家の中心にうめるのだそうです。多くの人が集う素敵な家になりますように（写真が回転出来ない・・・・('_')ので首をかしげてこらんください）

2010.06.14

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遥洋子『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』

昔買った『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』を読み返しました。大学に行くってどういうこと？勉強したらどうなるの？何のために勉強するの？そんな疑問がある人には、またそんな疑問を子供が持ったらどう答えたら良いのか悩んでしまう人に本当にお勧めの一冊です勉強するって大変なことだけど、強い武器を持つってことなのだと教えてくれます。生きているとケンカを売ってくる相手なんてたくさんいるけれど、そんな相手にどうしたら勝てるのか、それはすなわち処世術。上手に人生を歩むためには技術がいる。その技術を教えてくれるのが大学というところなのだと思います。

2010.06.08

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国立科学博物館へ

久しぶりに国立科学博物館の常設展に行ってきました。常設展なのにこのボリューム！！改めて見てびっくりです。地球のはじまり～人間まですべて展示してありますしかも写真撮影してもいいんですね。いろいろ撮影しながら自分の興味や関心に改めて知ったり、記録って面白い作業です。一日中遊べる素晴らしい場所かもしれません。

2010.06.05

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ロハスフェスタに行きました♪

先日ご紹介した光が丘公園で開催されたロハスフェスタに参りました。よいお天気でピクニック気分。様々なブースが出ていて見ているだけで楽しい♪今回はシアバターのマザーアースも出展していてちゃっかりハンドマッサージしていただきましたホットストーンでするマッサージは癒されます。noricafeさんとご一緒したので、彼女の手作りのビスケットもご馳走になり幸せ気分。ブログに紹介するとサービスしてくれる「京都の珈琲の里～マサイの風」さんの珈琲も深い味わいでおいしかったですよ

2010.05.09

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今日明日はロハスフェスタ！

今日と明日、練馬区光が丘公園にてロハスフェスタin東京があります幸いお天気にも恵まれていますので、マイ箸、マイバック、マイ水筒そして敷物を持参でピクニックがてら出かけましょ大好きなシアバターのマザーアースさんも出展いたします。シアバターを使ったマッサージも受けられますのでこちらもお楽しみ♪

2010.05.08

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今年のＧＷのすごし方

今年は我が家にしては珍しく取り立てて旅行に出かけたりしないＧＷでした。毎日どこ行こうか？？なんて言いつつのんびり。今日も電車に乗ってから、思い付きで森林公園に行こうと出かけて見ました。もちろんカメラは背中に入ってます。埼玉県東松山市にある国営武蔵丘陵森林公園は以前仕事で行ったことがあったものの、改めて行くと果てしない広大な公園！今日も一部しか行けずに帰ってきました。今はアイランドポピーが満開でとてもきれい。久しぶりに自然の豊かさに触れる週末。自然が教えてくれるものの多さに改めて気づく週末でした。

2010.05.05

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「あたる」

昨日の父の話のおまけです。青森県弘前市では脳卒中のことを「当たる」と言います。。。。いや今回これが方言であることをはじめて知りました。「○○さん当たって病院行きなんだよ～」なんてのが普通の会話です。関東に来て、脳卒中で入院した方に会わなかったが幸いで「あたる」が方言とは知りませんでした今回も母が親戚からの電話で、「宝くじに当たらなくて、別のもんに当たってしまったよ」と言ってます（笑）良く皆様から聞かれるのですが、「標準語で話してますよね。津軽弁は出ないのですか？」・・・・あまりに違いすぎて別の言語として脳内に収録されているらしくて、相手によって切り替わるんです。・・・・・そんな自分自身の脳の機能にも気づく方言でした。

2010.04.19

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家探し中盤戦。

2月あたりから継続して家探しをしています。「やさがし」じゃ無いですよ（笑）お引越しをしよう♪と言い出してからゆっくりのんびりお家探し。いったい何軒見ただろう？？？まだ50軒くらいかな？？？多くの方は探し始めて10軒以内で決めるとか。次に多いのは100軒近く見る人だとか。2ヶ月程度で決める人がほとんどで、それ以上に時間をかける人はなかなか決まらないとか。様々な新しい情報を頂きます。そんななかでの一つ。「お家を建てるなら建設途中の現場に足しげく通いなさい」大工さんや左官屋さんも人間ですので、住む人の顔が見えると丁寧に仕事をしてくださります。誰が住むのかわからないものはそれなりにしか手をかけない。姉歯事件はこうして起こったとの見方もあるとか。大工さんは欠陥住宅だと気づいていても、誰が住むかわからないなら図面通りの作業しかしない・・・なるほど～そう当たり前のことなんですが、それでもこの世は人と人のつながりで動いているのです。

2010.04.12

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月に願いを！

皆さん！今日の満月を見ましたか？？お願い事しましたか？？？一月の間に２度満月があるときの２度目の満月を「ブルームーン」と呼びます。見ると幸せになれるという伝説があるのです。おおよそ３年から５年周期であるブルームーン。今年は1月にもある当たり年だったといえるのです。大切な人と月に願いを

2010.03.30

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久しぶりの大森

久しぶりに大森JEPUNさんに立ち寄りました。大好きなアジアン風店内であれこれ談笑。ストーンマッサージを体験させてもらいました。今気になっているストーンマッサージ温めた石でコリをほぐしたり、顔ならすべすべになったりするというもの。遠赤外線効果のせいでしょう。すっきりうとうと（のはずが爆睡！！）本当に気持ちよい！！こんどはしっかりコースをお願いしにまた途中下車で立ち寄らせてくださいね。

2010.03.24

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ものを買うとき。

ものを買うとき、どこで決めますか？値段もの売り手低価格のものは価格と好みが優先されます高額商品は売り手の人柄が重視されますたとえば車や家。もちろん商品は沢山検討するのだけれど、売り手がどれだけ真摯な対応だったのかがかなり決定を左右すると言われています。さて、その境目。人で選ぶか金額で選ぶかの境目はそれぞれ違います。皆さんの境目はどの辺りでしょうか？？

2010.03.21

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助産院の話

3年前、息子を助産院で出産しました。助産院で得た沢山の経験を話すと興味を持つ方が多いです。それくらい病院で出産することが普通に変わってきたということなのでしょう。そんな時、沢山の得たものを事細かに話すこともあるのですがそこまで時間がない方には大野明子さんの『分娩台よさようなら』をお貸ししています。別に病院で出産してもいいのです。ともかく自分自身の力を信じてほしくてこの一冊をお貸ししています。もちろん男性にもすばらしい力は秘められています。けれど女性はさらに恵まれていて、それを直に感じるチャンスを選ぶことができます。私は時折自分自身の力を疑ってしまったとき、この本を手に取ると私は自分を信じたその瞬間を思い出し涙が止まらなくなります。そんな一冊。ぜひ図書館などで手にとっていただけたらと思います。

2010.03.19

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保育園入れました。

私事ですみません。息子は今は3歳までの無認可保育園に通園中。・・・3月に卒園なんです。問題はその後・・・我が家周辺の保育園入園事情はお受験並み個人事業主なんて優先順位が低い扱いでとても厳しく区役所からチェックが入ります。そんな苦労すること3年目。背水の陣・・というと大げさだけれど、保育園に通えず幼稚園になると今のスケジュールでは動けないけれど、幼稚園での行事たくさんライフも捨てがたいとも思い始めていました。悩んで悩んで。。。ま、受からないことにはなんとも言えないと最後の最後に保育園申請出。通った導かれる道に進みましょう。より多くの方とヨガをして、より多くの方の身体との対話の手助けをしようと思います。小学校入学までの3年間ファイト！！

2010.02.26

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確定申告行きました。

初日の昨日、確定申告に行ってきました。今回から青色申告に切り替えたのでどきどきです。できる限り自分で取りまとめて、分からないところを保留にしていざ会場へ。青色申告コーナーはありがたいことにとても空いていたので税理士さん3人がかりで教えてくださいました。まだまだ初心者のうちは青色申告会に入会して毎月勉強したりするといいよ～とご案内。時々目にする「青色申告会」の活動ってこういうもんだったんですね。税理士さんに一括してお願いするも良しですが、自分でできそうって人にはちゃんとサポートしてくれるんだ～しかもサークル活動なんかもあって、旅行に行ったりするらしい入会は保留中ですが、ゆとりできたら見学に行ってみようかしら？？実は税金ってかなり苦手な分野・・・克服したい科目です。

2010.02.17

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青森県あれこれ話

青森県で育った人間には普通だったことが実は普通じゃなかったこと。案外たくさんあります。冬は道路と雪山との境目に赤白の棒が立っている。夜中に除雪車が町中の雪を片付けする。除雪車にはカンナ状の刃物があり、アスファルトぎりぎりまで削るので直後はスケートできるほど。靴の裏に滑らないゴムを張ったり、スパイク付きの靴が売っている。地吹雪除けの柵が道路やひどい地域では家の周りにある。洗濯物は寒干しし、多少水分を飛ばしてからストーブのある部屋で２～３日かけて乾かす。灯油はまさに湯水のごとく使う（ｱﾝﾁｴｺな感じ）。長靴が普段靴。冬の間は葉物野菜はお漬物で補う。雪の降る日は基本的に外出は控える。ツララが窓を割ってしまう。などなど。まだまだあるのですが、夫はびっくりしたらしい。雪国で暮らすというのは本当に大変なことなのです。

2010.02.14

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Wiiがやってきた。

任天堂のWiiが我が家にやってきました。夫君はＴＶゲームが大好き。ずっとＴＶの前に座っていることもしばしば。息子の相手もせずにずっとゲームということも多いのです。それじゃ可愛そう・・・ということで3歳児も参加して身体を使えるものとして購入しました日中はお外で遊んで欲しいけれど、息子とパパも満足できる共通項も必要。そういう目線ではWiiって良く出来ているかも。ソフトは『Wii Fit』も考えましたが、これ見てヨガしたりはしないだろうな～と『Resort』にしました3歳児でも大人でも全身使って楽しめると言う意味では画期的な一品といえるでしょう。

2010.01.30

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スピリチャルとは。

スピリチャルブームと言われて久しい今日この頃。とっても怪しいものから、ちょっとした占い程度まで本当に多種多様に世界は広がっています。スピリチャルとはそのそもはお酒の種類のスピリットと同じです。語源はSVA-STA（サンスクリット語で「私ー存在する」の意味）です。日本語で言うなら「出自」。自分がここにいる由来を認識しているということです。それを意味を転じてスピリチャリティーというと宗教性と言う意味になります。じゃあ、スピリチャルブームが求めているものはなんでしょう？自分が何処から来て何処に行くのかが知りたいということなのでしょう。これまでブームにならなかったのは、自分の出自と行く末が明確だったのに、今はどうなるか分からない未来に不安を持つから皆が興味が持つと言うことなのでしょう。そう考えると、ただのブームと捉えては行けない現象なように見えてきます。

2010.01.28

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遅ればせながら『アバター』

遅ればせながら『アバター』観て来ました。相変わらずの大人気で、間に合うかどうか分からずだったのでチケットの予約もなく行ったら・・・最前列しか空いてませんでしたしかし今日しか時間がなかったので、最前列に座っても満足できる映画じゃなきゃこんなに人気が出るはずはない！実際にそうでした。ちょっと首が痛いのはしょうがないのですが、奥行き感ある映像は本当に素晴らしい。一見の価値ありとの話は本当でした

2010.01.27

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東京タワー登りました。

見るたびに息子が興奮する東京タワーを登りに行ってきました。もちろんカメラ片手に時おり階段で登ることが出来る日があると聞いていましたが、お正月も階段ルートが解放されているんですね。お正月の他、GWなど混み合っているときに約600段の階段を登り、「昇り階段認定証」が頂けます。3歳になる息子も半分までは自力で昇りました最初は私がおんぶで筋トレだ～と思っていただけに、予想外の頑張りに成長を感じます。展望台は沢山の人が夕日や夜景を楽しみにやってきていました。都内には沢山の展望室がありますが、やはり「東京タワー」はワクワク感がありますね

2010.01.02

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映画『沈まぬ太陽』

AIヨガさんの絶賛もありいよいよ見てきました映画『沈まぬ太陽』小説も読んでいましたが、噂通り始まる前から号泣・・・・家族とは。。。生きるとは。。。など考えさせられる内容来年の課題は「放棄」と思っているものの、この映画を見ると放棄の難しさを感じます。夫や息子にこれほど自分が執着している事に気づかされます。そんなことまで放棄でせよというダライ・ラマの言葉の重さを改めて知りました。執着している自分認めることをさせてくれた作品とも言えます。それ以上に映画としてとても興味深く、息つく間もないので3時間という長編であることは気にせずに見られる良い一作といえるでしょう。このお正月休み中にぜひどうぞ劇場まで足をお運びください

2010.01.01

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大往生

夫の祖母の突然の大往生があり、早々と青森帰省を切り上げて帰ってきました。どうしてもお別れしたいと思い息子と飛行機に飛び乗りました。義祖母は本当に素敵な方で、お会いする度に幸せな思いがわきあがる方。　「来てくれてありがとう。」　「会いに来てくれてありがとう。」　「元気でいてくれてありがとう。」　「曾孫の顔見せてくれてありがとう。」　「この歳まで生きさせてもらってありがとう。」ともかく逢うたびに沢山ありがとうと行ってくれました。ありがとうという言葉がどれだけ素敵な言葉なのかを教わりに行くようでした。もう会えないのは本当に残念ですが、お会いできる人生であったことに感謝です。合掌・・・（涙）

2009.12.30

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青森の冬支度

青森の冬の用意はたくさんあります。庭木は雪囲い。これも樹種や樹形によって仕立て方があり、先人の知恵を感じます。雪が降ったときに片付ける用意のため、スコップや大きな道具を用意します。冬場は灯油をたくさん使うのでその用意。車は雪国仕様の車じゃないと、雪が降ったときに凍結したり大変。夜寒くてしょうがないときには水道管凍結の恐れがあるため、元栓から水道を止めます。食料も野菜を採るのが難しいので、漬物を漬けて保存できる野菜を作っておきます。雪道の車の運転はこれまた慣れないと命がけこうして考えると冬って大変今自分が帰ってきて、こうした用意をして冬を迎えることが出来るだろうか・・・「人生南下計画」で徐々に南下してきたけれど、もう戻れないかも。。。ふっと初めての長い帰省で冬の青森に来て思います。明日からまた大雪の天気予報雪が楽しいのは子どもだけかもしれません。

2009.12.28

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ナチュロパシーセミナー

昨日の第３回目になる前田アンヌさんの自然療法セミナーの様子です。内容は多岐に渡り、ボリューム一杯。ホルモンバランスの乱れはどんなところにサインとして現れるか、ライフステージとともに変わるホルモンの状態、自分のホルモンのサイクルを知る方法、トラブルに対する自然療法での対処方法などなど。女性の性周期=卵巣周期+月経周期+ホルモン周期というところで私は一番納得！女性ならいつも女性ホルモンの波にさらされています。更年期後になってもその波の大きさが小さくなっただけ。自然療法には上手に付き合う方法が沢山あるのです。もっともっと知りたくなるレクチャーでした。そして今回はnoricafeさんのランチのケータリングまでつきました。これがまた絶品の擬製豆腐！盛り付けも素敵アンヌさんからの差し入れのパンやKさんの差し入れの美味しい和栗と黒豆がぎっしりのケーキや私の沼津土産えび伝のおせんべいと盛りだくさん。アンヌさんのブレンドのホルモンバランシングティーまで頂きました。目で耳で舌で手で鼻でと五感をフルに活用するセミナーとなりました。沢山のかたとご一緒してお話を聞くことで幅が広がり本当に充実した時間で素晴らしい出来るところから少しずつ取り入れて快適な女性生活を楽しみたいと思います。

2009.12.15

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沼津新鮮館

今日はぜんぜん身体関係じゃない話。昨日の沼津行きでは残念ながら目的とするだるま夕日は見れなかったのですが、立ち寄った沼津新鮮館という市場場外のお店が集まった建物が凄かった。なんとその新鮮館の歌があり、エンドレスでかかっています♪あまりツボに入ってしまったので紹介させてください音♪http://www3.tokai.or.jp/noritaka/page019.html音♪http://video.aol.co.uk/video-detail/2/172243720ブログ♪http://blogs.yahoo.co.jp/numazukitaguchi/26638748.htmlhttp://osamu-suzuki.syncl.jp/?p=diary&di=99772http://www.genki1.net/item/24467

2009.12.14

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もう12月がそこまで・・・

あっという間に12月に突入しそうです（汗）というので、取り急ぎ出来ること・・・クリスマスグッズを出しました。子どものわくわく感は大切です。サンタさんとの取引も大事です（笑）年賀状も年内に済ませたいお礼の数々もまだまだ山済み。年の瀬になると「蟻とキリギリス」の童話を思い出します。「蟻」で居たい「キリギリス」な自分。昨年よりは少しはキリギリスを卒業できたように思ってましたが、やっぱり12月になるとキリギリスだったことに気づきました（涙）今年も蟻には変身できぬまま12月を迎えそうです（反省）

2009.11.28

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映画『Ｔｈｉｓ　ｉｓ　ｉｔ』

とうとう最終日を迎えた映画『This is it』を観てきました。ご存知の通りマイケル・ジャクソン最期のコンサートのリハーサル映像。正直私はMJの熱狂的ファンではなかったのではないんです。けれども、どれだけ音楽やダンスでこの人の影響を受けていたのだろう・・・もちろん私だけでなく、世界中に多くの影響を与えた人なのだとひしひし。どちらかというとゴシップ記事のイメージの強いMJですが、周囲にはピュアで気配りのある人物だったんですね。知らない面が沢山あったんだなぁ・・・真に残念ですが、一度は生でライブを見たかったよう。劇場で見るほうが良いよ～とのお勧めの通り映画館で観たほうがライブみたい。終わると思わず映画館全体が拍手。残念ながら最終日ですので、興味ある方はDVDにてどうぞ

2009.11.27

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映画『２０１２』

別の映画が観たくて映画館に足を運んだのですが、残念ながらお目当ての映画は満席・・・・というので『2012』を観てきました。以前マヤ文明を学んでいた者としてはマヤ文明の予言の一文は心引かれて観たのですが、残念ながらマヤの話はほとんど関係ない内容でしたパニック映画を映画館で観るとこんなに疲れるもんなんですね～手に汗にぎり、あちこち硬直するシーンの連続。家族愛がテーマなので、終わると家族に逢いたくなる・・・そんな内容でした。最後はやっぱり家族の絆が一番深いものとのメッセージ。結婚するということは「与えられた家族」と「得る家族」という二つの家族を持つという行為。今、どちらの家族に囲まれているかによって感じ方が変わる映画かも知れません

2009.11.25

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ある昼下がり・・・

小話を一つ。夫が以前読んで座右の銘とする書の続編が出ました。読みたいだろうと夫にプレゼントこの入院騒動でやっと読むことが出来ました。しかしその続編、残念ながら翻訳が分かりにくくて読みにくいとのこと。夫「前作と翻訳者違うんじゃない？？」私「なんて人が訳してるの？？」夫「もんださん」・・・私の頭の中では一瞬にして３つの説が浮かびました。　第１説　もんださん＝「みのもんた」さん風の芸名？？　　「もんだ　〇〇」さん　もしくは「〇〇　もんだ」さんかな？　　　第２説　　もんださん＝Monda さんという外国名の方？？？　　Mondaさんってどちらの国籍だろう？アフリカっぽい響き？？？　　このところアフリカとご縁があるんだな・・・ここでもシンクロか？　　　第３説　もんださん＝H系小説などの翻訳が専門の方の翻訳名？？？？　　こんなジャンルの本までその翻訳名でするなんて、有名な方なのかしら？？　　と、前作を手に取った。・・・・「門田（かどた）」さんでした一瞬の妄想に一人大笑いくだらない小話ですみませんm(__)m笑えるって平和なことですね。お付き合いいただき感謝。感謝。。

2009.11.04

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ほっと一息・・・

お騒がせいたしました。息子は本日無事退院いたしました。といっても土曜日に入院、その日の午後には点滴のチューブを引き抜かん勢いで走り回る有様。元気。。。。嬉しいけど、同室の子には申し訳なく親も間を持たせるのがつらいほど。一日も早く退院させてくださいと主治医に懇願すること数回。やっと退院にこぎつけました。そもそも喘息気味だった息子。それは地元のかかりつけ医と治療方針は納得して経過を見てもらっていました。今回の入院中、インフルエンザ肺炎の治療から喘息の治療へと治療方針が変わっていたのです。悪いと思ったら治すのが西洋医学の治療です。それは急性の症状(今回の高熱や肺炎)が出ているときにはありがたくあやかります。しかし喘息は慢性の症状。出来ることは沢山あるのです。勝手にステロイド入れる前に、色々やらせてくださいな。と、病院を後にしました。何はともあれ、元気が一番。健康とは本当にありがたい、そう思わせて頂いた入院付き添い体験でした。

2009.11.03

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アーマセラピー

お恥ずかしい姿を公開致します(;^_^A友人の素敵なバリニーズエステサロン「JEPUN」の新メニューを皆様に先駆けて体験させて頂きました。アーマセラピーというもので、真っ黒なジェル状のパックを顔に乗せると40度ほどまで暖かくなるのです。血行が良くなりくすみ感もすっきり。これから寒くなる季節にはぴったりのパックです。しかもローズの化粧水でケア。う～ん優雅な気分～日常を忘れる一時のシャネルズ体験は、笑いと美肌の一粒で二度美味しいものでした。ここまで笑うエステっていうのも初めてかも～

2009.10.30

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秋の行楽

行楽の秋。我が家は蒸気機関車D51に乗るため群馬まで行ってまいりました。ルートは大宮から新幹線で高崎に行き、高崎からSLで水上まで。帰りはその逆で帰ってくるというものです。いやー鉄道ファンじゃなくてもSLってハマるかも。連結シーンや転車台、細部に至るまで写真を撮ったり触ったり見たりと大騒ぎ。息子より母のほうがテンション高く舞い上がっていたかも。水上では温泉旅館で昼食＆温泉という贅沢な内容でした。いや～大満足の秋の行楽となりました写真は沢山あるのですが、さすがにくたびれたので携帯で撮影したものでしばしお許しください。後日フリッカーにUPしますわ～

2009.10.25

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とほほ・・・（笑）

先ほど一通のメールが届きました。青森の実家の両親から、このブログを読んだとの内容更新時間が遅いのはヨガの精神に反するのでは？身体と家族を大切に・・・と続いていました。いくつになっても子は子、親は親。心配してくれるんですね子どもが出来るまでは「もう大人なのに～」なんて思うことが多かったけれど、親になってやっとそうした想いが分かるようになってきました。というので、今日は早目の更新で家族とゆっくり過ごすこととしますか

2009.10.19

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お鍋でご飯

我が家の電子レンジが壊れてしまいました。そもそも電磁波が気になってあんまり使いたくないな～と思っていたのでちょうど良かったかも。といっても、ちょっとした温めがお鍋を使わなくちゃならなかったり、冷凍のご飯を解凍するのに蒸し器で15分もかかったりとどれだけ電子レンジのお世話になってるのかがよく分かります。そういえば調理実習でおなべでお米を炊いたなぁ。。。など思い出し、折角だからと圧力鍋で炊飯してみました。炊きたてでおこげも出来て美味しい♪ご飯ってこんなにつやつや輝いているものなのだなぁと再発見。なくなってみて初めて分かる便利さもあり、してみて分かる発見もある。お料理の手順も上手に組まないとならなかったり大変な面もありますが、ガスで温めたほうが格段に味が良いことも発見でした。しばらく電子レンジは無い生活でも良いかなぁ

2009.10.13

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DVD『ニライカナイからの手紙』

久しぶりにのんびりした休日を送っています。そんななか『ニライカナイからの手紙』を観ました。ニライカナイとは沖縄に伝わる水平線の彼方にある楽園のこと。美しい竹富島を舞台にした物語です。毎年誕生日に届く東京で暮らす母からの手紙が届く。20歳になったらすべてを説明するという約束を信じて竹富島で祖父と暮らす風希は高校を卒業して上京する。そして20歳の誕生日がやって来る…。そんなお話。ほろりと涙を流しながら、自分が母としてこんなときどうするのだろう？？と考えさせられるお話でした。親になったことで見方が変わったことに気づかされた映画でした。のんびりした休日にちょうど良い作品かもしれません。

2009.10.11

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楽しみ方は人それぞれ

今回の旅行では3人三様の目的が合ってオアフ島に向かいました。もうじき3歳になる息子はどうしてもドールプランテーションの蒸気機関車に乗りたいという。こりゃかなえてやらくちゃ、と1時間半市バス22番に揺られることにする。ところが降りるバス停が分からない。乗るバス停は殺伐としていて浮浪者のたまり場となっていた。ドキドキして乗ったものだから、運転手さんに目的地を告げるのを忘れてしまい右手に見えたら降りるという情報だけを頼りに三人並んでゆらゆら。バスは満席。日本人らしき人は乗っていない。それだけドキドキしてたら一睡も出来ないかと思ったら、気がつけば爆睡。はっと起きてもまだ大丈夫そうな雰囲気。ちらほらと外国人観光客の姿が見えたのでまだ目的じゃないはずと推察。右手にドドーンと見えてきたドールの看板を見てほっとする。目的の蒸気機関車は1時間おき。次のチケットを買い中をうろうろ。完熟のパイナップルは酸味無く甘くいくつでも食べれそう。さて、時間になって駅に向かうと。。。。小さな遊園地にある電気仕掛けの蒸気機関車型の乗り物が。それでも息子は楽しげにいそいそ乗り込む。乗車時間は20分。奥まで進みUターンで帰ってくる。プランテーションで使う重機や広いパイナップル畑を眺めつつ気持ち良い。いつしか「線路は続くよどこまでも」を声高らかに歌いだす息子。20分はあっという間。彼の長い旅路がこの小さな電車の20分だったのは親的には残念に思ったけど、彼にとっては大満足だったらしい。周辺に観光地もﾋﾞｰﾁもないところなので、すぐ帰りバスに揺られること1時間半。出発地のｱﾗﾓｱﾅｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞｾﾝﾀｰに到着。夕日がきれいそうなので、ｱﾗﾓｱﾅビーチに急ぐ。少しだけ海に入ると、大きな虹がかかっている。浜辺では人それぞれ、観光客も現地の人も穏やかな顔で夕日を楽しんでいる。こんなところにいたら、怒りなんて感情はなくなるのかも知れない。そんなひと時。

2009.09.24

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ポジティブワードは世界を開く

世の中にはネガティブな言葉を投げかける人が多いものです。悲しいことです・・・そんな言葉に出会うたび、自分の道が正しいのか揺らぎます。ネガティブな言葉をかける人はどんどん世界を刈り込む人。ポジティブな言葉を使う人は世界を広げる人です。相手がどちらであるかは関係なく自分がどちらでありたいかが大切なところ。自分がポジティブな言葉遣いをしているとそんな人が集まってきます。別の目線から考えてみましょう。人が想像できることは遺伝子で実現可能なことです。想像も着かないことは実現不可能なことです。自分の想像力を存分に広げるということは、持っているDNAの可能性を引き出す行為。天から与えられた才能をタレントといいます。与えられたものを存分に活用しないということは、これまた罪です。与えられたものを十二分に活用するためにも、ポジティブな言葉を使うことは重要なのです。

2009.09.13

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長谷川リョー『みらいのみ展』

お逢いするたびに素晴らしい雑穀のスイーツを振舞ってくださるnoricafeさんのだんな様の個展です。しかも曳舟駅下車すると広がる下町の商店街にある「古民家cafeこぐま」というこれまた素敵なcafeでの展示。行ってみたいなぁああと思っていたら、仕事の合間に立ち寄ることが出来ました。久しぶりにお茶しながら、メキシコを思わせるようなカラフルな色彩の素敵な絵に囲まれてリラックスしたひと時を過ごせました。絵が描けるって素晴らしい。いろいろな心の中を表現できるってことなんですね。心を見つめる行為としてはヨガと似てるのかもな～。

2009.09.07

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狐に化かされる！？

携帯写真なので、見づらくてすみません・・・所要あり赤坂見附に参りました。待ち合わせが豊川稲荷。場所を調べていたついででこんなサイトを見つけて、勇気を持って足を踏み入れて見ました。ところが、境内を歩けど歩けど狐沢山エリアや溶岩のような岩を発見できません。。。？？？？そんな広い境内じゃないのになぜ？？？？白昼堂々狐にだまされた？？？うちに帰って落ち着いてパソコンを見たら東京の豊川稲荷は分院で、愛知の本院の記事でした・・・・本当に騙されたかと思った

2009.07.10

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七夕ですね～

今日は7月7日七夕ですね。星に願いを。。。といっても都会の星の数はとても少なく寂しいですが、ひとつでも見つけるととても嬉しくなります。子どものころは七夕飾りをしましたが、大人になってからはほとんど忘れている行事でした。子どもが出来ると子どもの行き先に七夕飾りがあり、久しぶりに短冊に願いをしたためるようになりました。「願い」は必ず叶うもの。願わないと叶わないという不思議なものです。宝くじと同じですね。買わなくちゃ当たらない・・・・今年の願いは「家族が元気で笑顔でありますように」元気は「気（プラーナ）」に満ちていることを表す言葉。プラーナは滞っていては元気とは言いません。「風元素」の力で流れて循環していないと元気じゃないんですよ

2009.07.07

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パソコンの再インストール

結局壊れてしまった模様のパソコンは再インストールで復活しました。といっても、ご存知のとおり再インストールはバックアップしていないデータや復元ソフトで読み取れないデータは消えてしまい、買った時と同じ状態になります。というので、いただいたメールも最近作った書類もさようなら～色々とたまりこんでいたものが一掃されるいいチャンスだったとも感じてます。なんだか気持ちはすっきり。ちょっと作業はやり直すものが増えましたが、手順が整理できたのでスムーズに進めそうです。※最近メール頂いてた皆様、こんなわけでして再度送信いただけると助かります。

2009.06.20

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座右の書

何か一冊参考になる本を・・・といわれたとき、アンドルー・ワイルの『癒す心、治す力』を挙げています。ヨガに興味のある方もコンディショニングに興味のある方にもこの一冊を勧めます。一般むけで読みやすいのもありますが、自分の身体を信じる一つのきっかけと紹介します。「自分を信じる」それは基本的なことでありながら、自分の身体のことを他人に指摘してもらうことになれてしまっている私達現代人には難しくなっている行為です。自分の身体の中の治癒力へのスイッチを入れるのは自分自身。本当は身体は改善する方向に向かいたがっているんです。それに気づいてもらう良い一冊と思います

2009.06.15

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ジューン・ブライド

ヨガ仲間の結婚式でした。もちろん写真係。お着替えシーンまで入り込めるのが女性カメラマンの強みです。花嫁さんも花婿さんも本当にきれいで幸せそう。写真も撮りがいがあります。幸せとは自分の内側にある。そんな学びを一緒にしている仲間ですから、きっと素敵な家庭を気づくことでしょう。

2009.06.13

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