ヨガをして思うこと
4月からヨガの担当に専念させていただいています。すると・・・困ったこと起こりました。「気」が落ち着いていることが多くなったのは良いことなのですが、その反作用として存在感が希薄になってきたようです。例えば・・・街を歩いていても、不意に人にぶつかられます。列に並んでいても、私の前に並ぶ方がいらっしゃいます。電車に乗っていても、足を踏まれたりします・・・以前は怒っていたかもしれない。けれど、「怒り」という感情が沸かない・・・こうしたことは、私に「怒り」の感情が芽生えても自分でコントロールできる練習をするように与えられたもの。そう素直に思えるようになっている。だから、以前ほど気にならなくなっているということなのでしょう。自分の事ながら不思議です。