パソコンインターネットで、南信州と木曽の観光紹介

2014/10/18(土)12:37

機能改善法を考える。

かざこしサイト 昨日は、さっそく買って来た甘柿とブドウ、梨、それに妻が友達からいただいたリンゴをいただきながら、温泉の大幅なコストダウンの方法について久しぶりに機能改善法で復習も兼ねて考えて見たのですが、まず考えられるのは玄関から入ってすぐ自動券売機、ドアの向こうに券売機発行の入浴券をもぎ取るカウンターに数人の職員、この人達、売店の管理も兼ねているようです。 考えて見ると自動券売機で発券、中に入って券のチェックにそのしるしに券のもぎ取り、何か機能に重複したところがあるように感ずるのです。 発券機でお金を払っているのですから、人を信じられるなら、そのまま浴場に行ってもらっても構わないし、信じられなければ、券を投入したらシャッターが開くような機械を置いておくと言う方が安くつきます。 またお土産販売管理にしても職員さんはあちらこちらにいるのですから、レイアウト変更して、売り場を他の人達に任せても良いです。私が今まで行った限りでは買いに来てくれるお客様はいるかいないかと言う程度です。 無人販売にしても、盗まれる品物代と人件費を比べたら人件費の方が高くつくのではないかと思うほどです。この辺よく調べて対策すれば、数人の人件費削減が出来るのではないかと思います。 重要なのは、施設を存続させることですから、券売機による発券にしても、カウンターでの券チェックもぎ取りにしても、機能としてはお金の確実な受け取とると言うことだと思いますから、それにかけている費用と、もしその機能を排除したり、他の方法に変更した場合の損失、どちらが小さいかを考えれば良いわけです。 私は工場労働者だったので、温泉についての専門的知識が無いのですが、専門的知識を持った人、温泉で働いている人達が集まって検討すれば、その場でアイデアを固めて行くことが出来ますのでとてつもなく早く実行可能なアイデアが固まるものと思います。

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