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テーマ:映画館で観た映画(8561)
カテゴリ:ビデオ・映画
今日は奥さんと久しぶりに映画を見ました。
最初は「ハリポタ」を観る予定だったのですが上映時間が9時からということもあり前売り券のある「男たちの大和」を観ることに。 実は「ハリポタ」は奥さんが懸賞でペアチケ当たったモノ。 上映開始まであと1時間切ったところで用意してお出掛け。 まぁ、オヤジギャグみたいだが映画館は「イオンシネマ大和」 大和を観るにはいいところだ。 なんといっても近い。チャリンコでも行ける距離だし、駐車場もジャスコが隣にあるんでだだっ広い。 さすが佐賀である。こういうとこは佐賀の良いところだ。 余談であるが、チャリンコは佐賀では「けったくり」と言うらしいと奥さんから聞いた(爆) まぁ、ギリギリ着いたのに映画館は空いていた。駐車場は多かったけど。 映画は単なる戦争映画ではなく、きちんと作られていた。 前フリはタイタニックを彷彿させるモノがありました。 戦闘シーンも一般的な戦争物ではなく、戦争は悲惨なモノなんだぞ!と言わんばかりの映像。 一人一人にドラマがあり胸にグッと来るモノがありました。 周りの人も結構泣いてましたねぇ。 かく言う私も涙が出ました。右隣の奥さんも左隣の若い兄ちゃんたちも泣いてましたねぇ。 この映画、今の大人たちが忘れかけてるモノ、今の子供たちに欠けているモノを思い出させてくれる1本ではないでしょうか? 人の命の重さ、生きることとは?死ぬこととはのなんたるかを考えさせられました。 残酷なシーンもあるので子供には..とか考える人もいると思いますが、私は今の子供たちにも観て欲しい。 戦争を知らない子供たちが、同じ過ちを繰り返さないように、また死んでいった人の思いを紡いで欲しい。 そう思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 15, 2006 11:36:47 PM
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