2016/01/15(金)03:27
本日の写真
餌刈り場に着いたところで視線の端に何やら川面に飛び込みました。どうやらカワセミです。急いでカメラを構えたもののピントが合わないまま視界から消えてしまいました。
散歩に出掛けようと私を待っている山羊達です。寝そべっているのはベリー(左端)とマル(中央)、立っているのがフキ(中央)とスミレ(右端)スミレだけが草を食べていますが、他の三頭は何やら一点を見つめていました。
視線の先に居たのはこのアオサギでした。 飛行機雲が伸びていたので望遠で撮影してみました。 丁度近くに昼間の月が見えました。これでも望遠です。
これも同時刻の月です。月齢は4.1だそうですが、10日の新月から数えて5日目。今日は旧暦ではまだ12月5日です。
これは先程まで弧を描いていたトビです。立ち枯れの木の天辺に留まって一休み、近くでもう一羽のトビが飛んでいました。
ここに留まれば干拓地の全てが見渡せる筈です。なので色んな鳥がここに留まります。
だからでしょうかこの木の下には実の生る木々が何種類も生えています。
因みに高台の真ん中辺りに当たるこの木の真下辺りまで足を伸ばせるようになったのは、山羊飼い7年目のこの冬が初めてです。
何故なら夏になると一斉にセイタカアワダチソウをはじめ葛やらノイバラ・ヒメカジイチゴ・芦・萱等々で行く手を遮られるので、それらを餌にしながら通路を切進んで来たからという訳です。