2023/09/03(日)05:33
明日の準備
我が家の狭い庭の畑部分一面に、いつの間にかツユクサが繁ってしまいました。
お浸しにすると美味しく食べられるので余り積極的に除草せずに居たのです。
そんな訳で除草を兼ねてスミレ&レンゲへのお土産にするべく、土を付けないようにコンテナ 二杯分ほど刈り取りました。
土の中には嫌気性細菌が常在しているので土が付着した餌を山羊が食べてしまうと、クロストリジウム感染症を発症する恐れがあります。
(2012.04.08 生まれの子山羊が20120502クロストリジウム腸炎により突然死しました)
幾ら好物でもツユクサばかり食べさせてはいけないので、久し振りにカラムシ等他の餌刈りもしての帰り道、稲刈り後の田圃にシラサギが居たので撮影しました。
チュウサギ(夏鳥)のようですが、アマサギの羽が白化してるかも?と思ってググってみると、チュウダイサギとかシラサギとかのお答えでしたが、それほど大きく見えなかったので、私が最初に感じたままのチュウサギではないかと存じます。
左奥のシラサギはダイダイサギの可能性もありそうな大きさのダイサギ。
右手前はダイサギとほぼ同じ体格とされているアオサギです。
手前中央のアオサギは羽干し手入れ中でした。
こちらもダイサギです。
トビが漂着していたらしき魚を啄ばんでいました。
私は鯛だと思っていたところ、通りかかった漁協の方からチヌ(クロダイ)だと教わりました。
すると私が以前鯛と紹介していた魚は全てチヌ(クロダイ)という事になります。
そうなると私が以前チヌ(クロダイ)と紹介していた魚はいったい何だったのでしょうか。
もしかすると、独身時代に南予の海で釣っていたクロウオ(グレ)が温暖化の影響で此方まで来ているのでしょうか?