2024/06/11(火)02:11
スポルティア通い再開しました
このところジム通いを中断していたのですが、近頃体内年齢とやらが誕生日でもないのに動き始めました。
そこで、整骨院からの帰り道、総合体育館(市営)に立ち寄り、久し振りに一時間ほど汗を流しました。
たかが3か月ほどしか中断していない間にスポーツジムの様子が変わっていました。
アルコール系消毒薬液が消え、塩素系消毒薬一種だけになって居たり、隣の機器との間仕切りが取り払われたり、見慣れていた客の姿よりも見慣れない客の方が多くなっていたり、何より自分自身の体力低下振りに気付かされたり等々です。今日は取り敢えず以前25分で歩けるようになっていた距離の半分1.5kmを20分掛けて歩きました。
アオサギ
チュウダイサギ
代掻き中の田圃
田植え時期が早かった田圃のチュウダイサギ
マガモ♂
滿汐時の魚影
マタタビ
マタタビ蕾
マタタビ花
マタタビ(木天蓼マタタビ科マタタビ属)落葉つる性木本北海道〜九州の山地や丘陵、原野の林縁に生える。つるは紫黒色。楕円形、線状の皮目が多い。若枝ははじめ淡褐色で軟毛があるが、のちに無毛。葉は互生。長さ約6〜15cm、幅3.5〜8cmの広卵形。先端は鋭くとがり、基部は円形〜切形、ふちには刺状の小さな鋸歯。質は薄く、両面の脈上にかたい毛が散生する。裏面ははじめ脈や脈腋に淡褐色の軟毛があるが、のちに落ちる。枝の上部につく葉は花期に表面が白色になる。葉柄は2〜7cm。雌雄別株。本年枝の中部付近の葉腋に芳香のある白い5弁の花を下向きにつける。花は直径2〜2.5cm。花弁は5個、広楕円形で長さ1〜1.2cm。雄しべは多数。葯は黄色。両性花の子房は長楕円形で無毛。花柱は線形で多数あり、放射状に開出する。萼片は5個。果実は液果。長さ2〜2.5cmの長楕円形で、先端はくちばし状に細くなり、10月に橙黄色に熟す。中には長さ約1.5mmの小さな種子がある。花期は6〜7月。冬芽は、半隠芽。隆起した葉枕に埋もれ、先端だけ見える。葉痕は円形で、維管束は1個。虫えいについて 「雄花の咲いている木は、花のできる途中に虫が入ることにより、花にならずに虫こぶになります。」(松江の花図鑑より抜粋)