割り梅にはアサリの殻?アサリの殻に「こぶ」が。
教室の帰りに寄ったスーパーの野菜売り場に、青梅と一緒に紫蘇が並んでいたので手にとって眺めていたら「紫蘇ジュースを作るのかい?」と大根を並べていたなじみの店員さんが声をかけてきた。 「私流かりかり割り梅」にこの紫蘇も加えて色づけすると言ったら「割り梅にはアサリの殻を入れるとよりカリカリになるよ、梅1kg2個か3個だよ」と教えてくれた。 いつもは卵の殻をよく洗ってガーゼに包んで入れていたが、アサリ殻のカルシュームでもいいのだと、納得。今年は何キロ漬けるかわからないが、アサリで試してみようとと思う この店員さんは70歳近いが江戸っ子で、べらんべー調で「今日はでぁぃこん(大根)一本100円ぽっきりだ、買ってきな」と、その威勢のいい口調に乗せられてしまう。 今年は八百屋さんに教わった方法の「アサリ」の殻をいれてカリカリにしてみた。アサリ殻が、地震の津波の影響で殻にストレスで出来た傷が痛ましい、と書いてあったので、調べて見ると、殻の裏側に小さなこぶが出来ていた。放射能は直ぐに骨に影響が出やすいので、このアサリの殻もカルシュームなので直ぐに「こぶ」を作ったと思う。