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カテゴリ:バリ
バリ到着後入国手続きはスムーズに終わり、両替(1万円が700000ルピア)をすまし、到着ロビーへ出ると出迎えが大勢いてカキアンからの出迎え(18$)を探すが居ない。
2月のハワイでも出迎えのトラブルがあり嫌な予感するが、めげずに出迎えを探すが居ない、3回ほど行ったり来たりしていたら、出迎えの日本人らしき人が声をかけてくれ、親切にもカキアンに連絡を取ってくれる、その後ドライバーに連絡が着いたのかドライバーからその人に連絡が入り電話していたが現れない。空港には居るらしいらしく、その人が探しに行ってくれる。 3分ほどたってドライバーを連れてきてくれる、手に80センチ×10センチほどの小さな紙に自分の名前が書いてある。本人が日本語をしゃべれるのでわかったのだが、今日急に頼まれこの紙を渡され迎えに行ってこいとの事らしい。親切に探してくれた日本人の方はバリにきてもう10年たつそうです、親切にしていただき大感激でした。 東南アジアでは、トラブルはつきもので大声で叱責しても逆効果と聞いていたので、声を荒げず対処する。 ホテルへ着いた翌日、日本人オーナーには次くる人が困ると思ったので改善をお願いしたが、次いく人はオーナーに良く頼んでおいたほうが賢明だと思う。大勢の出迎えであの紙の大きさではすぐわからない人が多いと思う。 さて本題のカキアンの感想ですが、インターネットで予約すると45$、朝食付き3時のお茶付きウブド市内送迎付き、日本人のオーナー、という点でウブド初めてに人にはいいと思う、近くには同程度で20$クラスもありまずカキアンで泊まり次回は別の宿もいいのでは。 自分としては出迎えの件をのぞき満足でした。 モンキーフォレスト近く、この看板が目印。王宮からモンキーフォレストを通り抜け三叉路を右に曲がり200メートル?左側。 このあたりは京都のように入り口は狭く奥は広い敷地と成っているのでロビー正面は小さく感じる。 ロビーに隣接しているカキアン・ベーカリー、此処で作っているパンが朝食にでる。軽食とケーキとパンを作っているがいずれも美味しい、日本で食べているのとほとんど変わらないので我々にはありがたかった。(夜11時まで営業) 漁師のこずえさん曰く、ここのケーキはバリ人には高価でなかなか買えない贅沢品だそうです。 ロビー正面、ここでチェックインから車のチャーター、スパの予約を取ります。 ロビーから部屋への出口 ロビーから部屋への通路 室内はベットルームとバスルームとテラス、少し狭いが泊まるだけなら充分 出口側窓はカーテンが掛けてあるが、外からほんの少し室内が覗ける(ベットのはしぐらいだが)ので少し気になる。 窓側にドアがありテラスに通じている お湯はちゃんと出るが水が少し臭う、でも韓国のマリオットよりは臭わない、途中から鼻がなれたのか気にならなくなった。 トイレは水洗で紙も流せる、後で思ったのだがこの汚水はどこで処理されるのかなーと不安になった。というのはウブドへいった方はわかると思うが、道の両端に溝があり生活雑排水は総てこの溝に来ているらしいので、下水道のインフラ整備はほとんどないと思われる。 ここの施設で一つだけ不満は洗面台が日本人には高すぎること、顔を洗おうとしても胸がつっかえる。 きもちいいベランダ、ベランダからすぐ先は塀になっており隣の敷地だがそこの緑がすばらしい。 朝食は前日ロビーで予約すると、好きな時間にベランダまで持ってきてくれる。内のノホホン妻も大満足。欠点は隣のテラスが丸見えなのが痛い。 朝食はアメリカン、コンチネンタル、カキアン風と3種類あり、美味しい。 さて内のノホホン妻はバリにきてからお勉強、もちろんショップ探しです。 ベランダで一服(いつもはこんな事しません、ブログネタ用です) 見ている先は・・・・・ カブトムシが階段にいたので、彼女にも朝食お裾分け 二階通路 プール側階段の踊り場、切り込み窓から外の風景が見える、まさにアート。 夜はもちろん踊り場天井はヤモリ?の運動場、大小併せて20匹ぐらい、は虫類に弱い人は天井はみないこと、まれに壁もはってます。 スパ入り口、近くにいっぱいありますが、やっぱり同じ敷地内にあるのが便利、スパする人は2人いて1時間で85000ルピア。時間帯は12時から8時まで、できれば10時から10時までしてほしい。 プールまでの通路 プールはこじんまりしており結構深い、おぼれないようにしてください。敷地の一番奥にプールビラが2軒あり、朝食はプールに面したテラスで食べるので、朝誰かが泳いでいると厳しいものがある、妻の意見ではパスとのこと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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