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テーマ:かしこい節税(25)
カテゴリ:かしこい節税
今年の確定申告は還付となりました(FXのマイナスが大きかった)、今年こそ税金対策で悩みたいです(笑)
昨年の我が家の収入番付は 幕 内 トド娘 幕 下 ヤギヤ 序二段 マイのほほん妻(納税額に達せず税金ゼロ) トド娘に所得控除を集中することが合理的ということで、トド娘に医療控除、社会保険料控除、マイのほほん妻をトド娘の扶養等の合理的納税をおこなった。 結果的には、トド娘の納税額は90%ダウンということでチャンチャン・・・・・ サラリーマン家族の合理的納税は、確定申告制度を熟知し(税務署職員は職業上知りえた納税テクニックを200%活用しているそうです、我々も遠慮することはありません)、家族全体の税金をいかに安くするかしかありません・・・・・ (スーパーでこちらの方が一円安いと頑張っているあなた、合理的節税ができればその方がゴツイですよ) 1)一番税金の多い人に、所得控除を集中させる 扶養控除、医療費控除は家族全員のを一番税金の多くなる人にぶつける 親で所得(収入ではありませんよ)が38万以下の親がいれば、自分の扶養にする(別居していてもOK) 2)年金需給者、昨年退職した方 厳選徴収には、各人の税額控除(医療費、保険等)がされていません、確定申告すれば還付される可能性大です) 3)パートや転職の多い方 会社の源泉徴収や年末調整が結構いい加減で間違っているケースがあります。転職されている人は、給与を合算して確定申告すると安くなることがあります。 4)所得税のデータは自動的の市町村へ行き、住民税税の根拠になります。住民税の最低課税額は所得の10%になった今、いかに所得税の段階で正しい納税知識を学び合理的納税に努める事が大事かわかっていただけるのではと・・・・・ 5)自営業等で、国民健康保険、後期高齢者保険、介護保険を払っている方 給与所得-基礎控除(33万)ですので、税金の控除を沢山持っていても逃れられません。ただしこの3つの保険の最高額は現行1所帯当たり68万ですので、じゃんじゃん稼いでも最高金額の68万以上納めなくてもいいので、頑張ってじゃんじゃん稼ぎましょう・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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