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カテゴリ:僕的メモ。
リック変態疑惑が浮上したようなので、僕が止めを刺す事にします。
そうですね、あのセクハラバトンは完全にリックの指示で作成させられました。 指示されたのは今週の月曜ですね。やらなければ僕の高校合格を取り消すぞと脅されて。 俺は何でもできるんだよ、と彼はしきりに言っていました。 そして一昨日。一度完成したあのバトンに、彼はケチを付けました。 俺の聞きたい事が何もないじゃないか、舐めているのか、と。 そして彼は僕に言ったのです。澄火にも手伝わせてやれ。そう言ったのです。 どうしてですか、と僕は歯向かいました。澄火君にまで同じような目に遭わせてはいけないと、本能でそう感じたのです。しかしリックは醒めた目で僕を見つめるだけでした。 お前も蝋人形にしてやろうか。そんな醒めた想いを含んだ冷たい目つきでした。 仕方なく僕は澄火君に連絡を取りました。澄火君は僕の置かれている状況を理解したようで、惜しみなく力を貸してくれました。 そして昨日、ようやくバトンが完成した訳です。しかしリックはそれだけでは終わらなかった。バトンを回せ、と命令してきたのです。俺の知っている女全員に回すんだ、と。 僕は恐怖に戦慄しました。何て奴だ。最悪だ。人類最悪だ。 僕は已む無くバトンを回しました。その間にも彼は自身のブログでセクハラバトンについて宣伝します。 やってあげたらどう、だなんて…自分の手は汚さぬよう、そんな事を言うのです。 もう、苛立ちとかを通り越して呆れましたね。自分が作成を命じたバトンなのに、まるで人事のように…。 権力を笠に着て好き放題するリックに怒りを抱いている人は僕の他にも数多く居ます。 さあ、今こそ皆で手を合わせてリックを倒す時ではないでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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