『ポルターガイスト』【映画】昔は怖かったんですが…
ポルターガイスト 特別版 [ クレイグ・T.ネルソン ]アメリカ。スティーヴらフリーリング一家は新興住宅地クエスタ・ベルデに引っ越してきた。ある日の真夜中、5歳の末娘キャロル・アンが放送終了後の画面が砂嵐になっているTVにひとりで話しかけていた。それ以降、ペットの犬が家の中の何もないところに向かって吠え続ける、家の中の物が勝手に動くなど、フリーリング家で不可解な現象がおこりはじめた。そしてついに嵐の夜、8歳の息子ロビーが庭に生えている木にいきなり襲われ、キャロル・アンにいたっては子供部屋の奥にある押し入れの中に吸い込まれてしまった。スティーヴは心理学者のレシュ博士にキャロル・アンの救出を依頼する。ものすごくものすごく久しぶりに見ました。DVDをレンタルして見たのですが日本語吹き替えが時々強制的に英語になりました。なんだ?なんだ?と調べたところ昔のTV放送でカットされたため日本語吹き替えされなかったところは英語のまま収録されていました。DVDのために新たな収録はなかったと…二重にびっくりです。肝心の内容はというと昔はものすごく怖かった記憶があるのですがどの辺が怖かったのか今ひとつ分からなくなっていました。びっくりするのと怖いのは違うのだと知ってしまったからでしょうか…最後の最後にエラいことになる場面は恐怖どころかしっかり笑ってしまったことを教訓めいたことを勝手に感じていたラストシーンもつい吹き出してしまったことをここに記録しておきたいと思います。